崇(タカシ)と祟(タタリ)を混同していた件
皆さんには大人になるまで勘違いしていたことがあるだろうか。ゴランノスポンサーノテイキョウが一つの単語ではないと小学校高学年の頃に気が付くように、大抵の勘違いは大人になる前に気が付く。
だがアラサーの僕は今日初めて新しい勘違いがあることに気が付いた。それは“崇”という漢字だ。人名で良く使用される崇(タカシ)という字だが、僕はこの字と祟(タタリ)が同じだと思っていた。
なぜ祟(タタリ)というイメージの悪い漢字を人名に使うのだろうと思っていたのだが、良く見ると別の漢字だった。思えば当然かもしれないが、発音が何となく似ているので気が付かなかった。
全国の崇(タカシ)さんにはとても失礼な勘違いをしていた。そして、この記事を書き終わった後にたまたま今ジャンプ+で読み進めているワンピースの話が288話“祟り”だった。偶然とはいえ怖すぎる。
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