同棲生活で家具・家電をまとめ買いして思ったこと
昨日は彼女と付き合って2周年記念だった。そんな記念日に僕らがしたことはお祝いではなく、半日以上掛けた同棲のために必要な家具・家電の買い回りだった。
初めにIKEAに行き小物品を揃え、ニトリに行きソファを注文し、ヤマダ電機で掃除機を買い、カーテン専門店でカーテンを発注し、最後にノジマ電機でドラム式洗濯機を購入した。その他にも小さな買い物を幾つかした。
ドラム式洗濯機のウェイトが圧倒的に大きいのだが、この日購入した商品の合計金額が30万円ちょっとだ。30万円と聞くと狼狽えてしまうが、2人で折半すると15万円だ。
15万円と聞くと普段の買い物の感覚では高い方だが、あれだけ色々買って15万円は破格だ。つまり同棲をすると、全ての家具・家電が【全品50%OFFの大セール】になるわけだ。
あれだけ高いと感じていたドラム式洗濯機も、良い感じのソファも大画面のテレビも、50%OFFなら20代の少ない手取りの僕らでも充分に手が届く。50%OFFがあまりにも絶大過ぎて感動してしまった。
思えば子供の頃、仲の良かった友人と共通して欲しいゲームソフトを折半して買っていたことがある。シェアリングエコノミーが叫ばれている昨今、この考え方は非常に大事だと思う。
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