Z に fall in love♪(#1481)
Z 8とZ 600mm f/6.3を購入して10日ほど経ちました。
野鳥撮影やスナップを4回ほどやってみました。
これまで使用していた富士フイルムやソニーのカメラと比べると、Z 8はかなり大きく重く、またマニュアル露出時のダイレクトな操作性は、ソニーに比べると少々使いにくいところがあります。わたしはカメラボディにダイヤルを3個欲しいので。(ニコンは2個しかない。ソニーは4個ある。)
しかし、レンズ Z 600mm f/6.3が魅力的すぎるので、これを使うためなら、カメラボディの大きさ・重さやダイヤルの数は許容できる。そう思うようになりました。野鳥撮影においてはです。
野鳥撮影現場では持ち歩き用としても妥当な大きさの範囲に思います。ボディとレンズのバランスの良さ、頑丈さ、耐候性の高さを感じるので、そう感じるのだと思います。
でも、スナップなどではやはり重いです。デカいです。
どうしようかと考えました。いろいろ考えた結果、全面的にZ マウントに移行することにしました。フルサイズをソニーとニコンのダブルマウントで維持するのは私には無理そうです。
α7CRとSIGMA 500mm F5.6は、Z 8とZ 600mm f/6.3の資金にするためにすでに手放しています。
α1とFE 200-600mmはまだ保持してるのですが、それらも手放すことにします。
実は、Z 8とZ 600mm f/6.3の購入でだいぶ足が出てしまいました。α7CRとSIGMA 500mmでは全然足りません😆
その穴埋めをしておきたいのと、Zマウント系を拡張できる余裕を作っておきたいのです。
Zのボディは普段用にもうちょい小さいのを買い足すことにしました。もしかしたらタイトル画像みて?と思われた方いらっしゃるかもしれません。
焦点距離が短い普段用のレンズはすぐに揃えられないので、しばらくは手持ちのソニーとオールドレンズを使います。
ソニーのカメラボディと超望遠レンズ、これまでありがとう!
将来、ソニーやキヤノンがZ 600mm f/6.3クラスのレンズを出してきたら悩むことになりますが、いまはZ 600mm f/6.3と恋に落ちていきます。
fall in love♪
小林明子