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カワセミで楽しませてもらった(#1680)

EOS R5 Mark IIを購入して2ヶ月以上経過しました。
撮影にもだいぶ慣れてきました。
(まだまだです)

EOS R5 mark II と RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの組み合わせは、サイズや重量的に軽快で気に入っています。

本格的な野鳥シーズンまでの間、カワセミを撮ることが多かったです。
カワセミは年中いてくれて、時間的にも朝から夕方まで出没してくれるので、なかなか野鳥が見つからないとき、困った時のカワセミ頼り的な感じでよく撮りました。

EOS R5 Mark IIは、4500万画素の高画素でRAWでプリ撮影ができ、30コマ/秒で高速連写ができる唯一のカメラです。(もうすぐα1 IIが出たら唯一じゃなくなるかも)
カワセミ飛び出しを撮るにはもってこいのカメラで、とても撮りやすいです。

タイトルにあげたカワセミの写真は、1/3200秒、F7.1、ISO1600で撮影したものですが、1/3200秒だと羽先が止まってくれないので1/8000秒にしたいところ。
F値は開放で撮っているので、もっと明るいレンズにしつつ、ISOももうちょっとあげないとならないですね。

噂ではRF200-500mm F4またはRF200-500mm F5.6の登場がいわれていますので、F4ではなくF5.6で出てくれると検討の余地があります。F4だと価格的にも重さ的にも無理。F5.6でも厳しいかもしれないですが。もしくは44、556、663あたりのDOレンズも歓迎します!

ちなみに、、、カワセミ撮ってみたい方にはこちらのページが参考になります。

そろそろ、カワセミよりも冬の野鳥を撮りたくなる季節です。
カワセミ以外の野鳥も飛び出しや飛翔シーンの撮影を中心に撮りたいと思います。

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