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「ドロステのはてで僕ら」を観て
Amazon Prime Videoでおすすめに上がってきたので観てみました。
「ヨーロッパ企画」とテロップにあり、もしかしていかがわしい系?と思いましたが、いかがわしい系ではありませんでした。笑 京都の劇団の名称みたいです。演劇が好きな方はご存知かもしれません。
映画タイトルは「ドロステのはてで僕ら」です。ドロステってな〜〜に?後で分かりましたが、初見では分かりませんでした。
ということで、映画タイトルもヨーロッパ企画もハテナ(?)のままつい見始めてしまいました。
Amazon Primeはこちら
数年前に見た「カメラを止めるな」のようなワンカットコメディムービーでしたが、なかなか凝った構成・脚本になっていて、途中からはカメラワークと、出演者のカメラ視野外での様子を想像するのがおもしろくなり、結局最後まで観てしまいました。
ネタバラシはしたくないので、内容については触れません。笑
で、本題はここからです!
エンドロールには撮影風景を潤沢にのせてくれていました。
見ると、固定カメラはハンディカム的な小さなムービー専用機を使っていて、それ以外はスマホでした。
びっくりしましたよん。
ハンディタイプの小型ジンバルにスマホを付けてカメラマンが飛び回っていました。また脚本家?が構成を紙面上で練っている様子もあって、本編も面白かったですが、それら撮影周りを見るのが面白かったです。もっと見たかった!
これを私におすすめであげてきたAmazonはさすがだ!