8ケ月後に家を出ていく工業高校卒の次男へ贈るレシピ【⑨生でピーマンを食べるための肉味噌】
note 9回目、今日も読んで頂いてありがとうございます。
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今回も次男の反抗期エピソード&レシピです。
レシピに飛びたい方はどうぞ✈️
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【反抗期 中期 小学6年生】
我が家は、子供が3人いる。
2歳違いで男、男、女の3人だ。
子供ができる前は「子供は平等に育てたい!」という思いをもっていた。
いざ、子供ができると平等って・・・・何?と思う。
性別も違い、個性も違う、相性もちがう、年齢も違う。
「子供全員に平等」
私には無理だった。
特に真ん中っ子の次男は上には第1子の
何でも初ものの長男。
下には末っ子で毛並みのちがう女の子の長女。
その間で育った次男。
平等が本当に大変だった。
次男自身、『平等に扱われていないな~』と思うことが多々あったと思う。
長男と同じことをしても、親の反応が違う。
新鮮さを感じてもらえない、興味の濃さが違う。
異性の末っ子ばかり可愛がっている。
そんな風に感じていたと思う。
なので、自己アピールがオーバーだったり
平等にしてもらえないことに、ものすごく反発していた。
私自身、次男を育てながら充分、それは感じていた。
次男の気持ちを感じて、オーバーに褒めたり、オーバーに共感しても見通されて冷められるだけだった。
親が本当に関心をもったり、「すごいね!」と思ったり、認めないと、ごまかしがきかない感じだった。
しかし、それが難しかった。
3人の子供それぞれ平等に同じ気持ちになることは私にとって難しいことだった。
特に『平等って・・・・何?』『平等って難しい』って思った時期が小学校6年生の進路の時期。
次男は中学校は地元の公立高校へ進学予定。
進路問題は好きなサッカーをどこでやらせるか?ということ。
その頃、長男(中2)は小学校からクラブチームでサッカーをしていて、中学もそのままジュニアユースのセレクションを受けてクラブチームでサッカーをしていた。
ジュニアユースでもトップチームで、そこそこ活躍をしていた。
次男(小6)兄と同じクラブチームでサッカーをしていた。所属はしていたが試合に出れないこともあった。
このまま、兄と同じジュニアユースのセレクションを受けてクラブチームでサッカーをさせるのか、中学校の部活でサッカーをさせるのか?
親の負担を考えると、圧倒的に中学校の部活でサッカーをしてほしい。
金銭的な面と送迎などの負担が理由。
そして競争の厳しさ。
ここで【平等】という選択なら長男と同じジュニアユースの選択だ。
平等って・・・・何?
ここでも思った平等って・・・・何?
夫とも意見が分かれ、私自身、ものすごく悩んだ。
次男も悩んでいた。
『自分は兄と同じ、ジュニアユースでサッカーをしたいけど兄のようにはなれないかもしれない。でも今のままでは・・・』
次男自身の口からは「ジュニアユースに行かせてほしい」とは1回も言ってこなかった。
『どうせ、ダメなんでしょ。』
そんな声が聞こえてきそうだった。
そうこうしている間にジュニアユースのセレクションの締め切り日が
残り3日後に迫る。
もし正解があるなら、どちらの選択が正解なんだろう・・・
長くなりますので続きは次回に・・・。
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あゆみ母さんレシピ
【⑨生でピーマンを食べるための肉味噌】
このレシピはピーマン好きな次男が友達の家で頂いた【無限ピーマン】が美味しすぎて、家で再現したレシピです。
生でピーマンを食べることに驚きましたが苦みと歯応えがたまりません。
ガブっとシャキっといっちゃってください。
【心構え】 ワイルドにいこう!!
①揃える物
ピーマン好きなだけ!、ひき肉(合挽でも、鶏肉でも何でもよい)400g、砂糖小さじ1杯、酒、みりん、醬油各大さじ2杯、にんにく、しょうがチューブ各2cm、赤みそ(赤みそのほうが美味しい)大さじ軽く1杯、片栗粉大さじ1/2杯、フライパン、木べら(あれば)
②作り方(3人前~4人前)
1.ピーマンを洗って半分に切り、種をとる。
2.フライパンを温め、ゴマ油をひき、ひき肉を入れる。
パラパラになるまで炒める。
3.水分が出たら捨てて、砂糖小さじ1杯、酒、みりん、醬油各大さじ2杯、にんにく、しょうがチューブ各2cm入れて混ぜる。
4.別の器で赤みそ大さじ軽めの1杯を水大さじ3杯で溶き片栗粉大さじ1/2杯入れて、さらに溶く。
5.フライパンに3の溶いた味噌を入れて、ひき肉と混ぜ合わせる。
水分がなくなるまで混ぜ合わせる。
6.最後にゴマ油をかけて出来上がり。
半分切り!と思いますが肉味噌を載せると意外に食べれます😊
ピーマンが苦手な人はキュウリの薄切りにのせてもGood!
⭐️ポイント⭐️
新鮮なピーマンを使うほど美味しい。味つけも濃いめ、ピーマンも大きめに切ってワイルドな気持ちでつくる。
最後まで読んでいただきありがとうござおました。
ピーマンの美味しさが味わえますように・・・。
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次回、美味しい記事でおあいしましょう🌈
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