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[細菌が居るところには必ずウイルスも存在する]

[細菌が居るところには必ずウイルスも存在する] [ウイルス]この言葉を聞くと[ゲッ]と思う人が多いと思います。 日々の生活の中で使用するスマホやパソコンこれらにもウイルスが存在してるんです。 それは空気中に[エアロゾル]と呼ばれる眼には見えないとても小さい液体や固体の粒子が浮遊していてウイルスもそこに存在しているのです。 最近では[多くのウイルスは水など液体の方により多く存在する]と考えられるようになってきてます。 雨に降られたりすると少なからずウイルスに触れたり口に

    • 不安や怖さや不快に対処するシステム

      「行動活性システム」と「行動抑制システム」人間の脳には外界に興味を持ち、新しい物を探索するための「行動活性システム」と外界の危険をいち早くキャッチして警鐘(けいしょう)を鳴らす「行動抑制システム」があります。このシステムは感覚や感情、記憶、自律神経のシステムと結びついて生体の恒常性(こうじょうせい)を保っています、この破綻がHSPの「敏感さ」繋がるのです。 不安や恐怖を感じる能力は生きる上で欠かせません危険を察知する能力は生物が生き延びる為には不可欠な能力です。人間に限らず

      • 自分の感情や感覚を否定してませんか?

        嫌なものは嫌、好きなものは好き マイナス感情や感覚は発生したそのときに解放してしまわずに心の奥底に押し込めてしまうと冷凍保存されたトラウマ記憶(心の傷)となり潜在意識のスキーマ(思い込み)となって私たちを苦しめます。 過去に囚われたままのトラウマ記憶に目を向けて、ケアをしてあげない限りスキーマから解放される事は難しいのです。 例えば、職場に苦手な上司がいて、でも他の人は平気で付き合っているとしましょう。そんなとき、傷つきやすく、自己肯定感の弱い人は「苦手だと感じる私がお

        • エナジータッピングとは?

          皆さんは「エナジータッピング」をご存知ですか? エナジータッピングとはアメリカで開発されたエネルギー心理学に東洋医学のツボや経絡などの考えを加えて応用させたヒーリングテクニック。あがり症、スピーチの緊張、ストレス、気分の落ち込み、将来の不安、高所恐怖など、ネガティブな感情を約3分で解消し、本来持っている力を発揮するための方法です。 じゃあそのエナジータッピングはどうやるの?って思っていると思います。やり方についてですが、やり方はとても簡単です。体の特定のポイントを自分でト

          自分を守ってくれる場所を作ろう

          以前の投稿で「自分にとってストレス源になっているものを知ってそこから離れよう」みたいな事を言いました。ストレス源から離れても自分が安心して生きられる場所が無いなら意味ありませんから💦 住環境、職場を変えるのは時間も労力もかかります、ですが「安心して安全な場所」を作る事は健康な日々を過ごす為にはとても大切な事です。 「安心で安全な場所を作れば”生きづらさ”を減らせる」変化やストレスが多い環境では物事をなかなかスムーズに進められません(そらそうですよね) しかし、自分のペー

          自分を守ってくれる場所を作ろう

          ストレスって?

          「ストレス」 皆さんは日常生活でこの文字を見ない日は無いでしょう💦もはや親の顔より見慣れた文字になってるでしょう。 「ストレスについて」 ストレスという用語は、もともと物理学の分野で使われていたもので、物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態を言います。ストレスを風船にたとえてみると、風船を指で押さえる力をストレッサーと言い、ストレッサーによって風船が歪んだ状態をストレス反応と言います。医学や心理学の領域では、心や体にかかる外部からの刺激をストレッサーと言い、

          ストレスって?

          生きづらさは変えられる

          世の中を生きていると「生きづらいな」「窮屈だな」って思う事が沢山有ると思います。「人間関係」「暮らしている環境」「職場環境」などなど挙げていくとキリが有りませんがこれらは自分で変えるのは難しいし変わらない場合の方が多いです。神経を擦り減らしてまでその環境に留まる位なら思い切って環境を移り変わるのが良いと思います(渡り鳥の様な) 環境が変わると今までの環境でしか得れなかった「モノ」以外の「モノ」が得れます。更に今まであなたを縛っていた「モノ」から解き放たれると今まで出せてい無

          生きづらさは変えられる

          [トラウマ]をそのままにしない。

          「トラウマとは?」誰しもが何かしら持っている[トラウマ]通称「心的外傷」と呼ばれているものです。 外的内的要因による肉体的及び精神的な衝撃(外傷的出来事)を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態で、また否定的な影響を持っていることを指します。 心的外傷が突如として記憶によみがえり、フラッシュバックするなど特定の症状を呈し、持続的に著しい苦痛を伴えば、急性ストレス障害であり、一部は1か月以上の持続によって、心的外傷後ストレス障害(PTSD)ともなります。心的外傷となる

          [トラウマ]をそのままにしない。

          敏感過ぎて生きづらい人達の苦悩 2

          前回のHSPの続きです。 前回[HSP]の話をしました。今回は[HSS]の話をしていきます。 HSSとは("High Sensation Seeking ")ハイセンセーションシーキングの略で「刺激を求める人」という意味です。HSPとHSSはお互い根本的には似ては居ますが所々違っています。 まず割合です HSPの人は人口の20%を占めていますがHSSの人は人口の6%程です。 次はHSSの人の特徴ですHSSはHSPと同じ繊細を持ち合わせて居ますが[外交的、新たな事に興味

          敏感過ぎて生きづらい人達の苦悩 2

          敏感すぎて生きづらい人達の苦悩

          突然ですが皆さんは「HSP」をご存知ですか? 「HSP」Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)、「人一倍繊細な人」の事です。「HSP」の大きな特徴は「刺激に敏感で疲れやすい」「考え方が複雑で、深く考えてから行動する」「人の気持ちに振り回されやすく、共感しやすい」「あらゆる感覚がするどい」の4つです 1.人混みや大きな音が苦手 2.映画や音楽、本などの芸術作品に感動して泣く 3.人の些細な言葉に傷つき、いつまでも忘れられない 4.

          敏感すぎて生きづらい人達の苦悩

          note始めました。

          初めまして!ゆうと申します、毎日同じような毎日を送り時間を浪費するくらいなら「新しい事」を始めてみようと思いこの度「note」始めました。 他の人が発信している情報を収集しながら自分が知った情報を発信しつつ自分も相手も得が発生出来たら良いなと思ってます。

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