IQ150のシャロンさんとの衝撃の出会いその2(漢方薬の処方と合う服、合わない服、白髪がずっと出ない髪)
「右耳の、流れが悪いわァ〜。
左足も、膝から下の流れが悪いわァ〜。」
おっとりと、シャロンさんは言いました。
なんでこの薬剤師さん、突然、会ったばかりの私のそんなことが一瞬でわかるの?
…どっちも、あってるんだけど…
私はとても驚きました 。彼女の言う通り、私は確かにこの漢方薬局に来る直前に耳かきで耳掃除をしていて右耳を強く掃除しすぎて、耳の中がジンジン痛くなっていました。
言われるまで、忘れていたけれど。
たから、いかにも外から見て「耳が痛い」というジェスチャーで立っていた、ということはまったくありません。
そして 左足の方は、ありがちですが出発直前で
タンスの角に小指を「イダァ〜!!」とぶつけてしまい(笑)
でも「左足の膝から下の流れが悪いわぁ〜
」彼女の言うことが本当であるならば、左端の小指がぶつかったことで左足の膝まで悪い影響が出て、流れが悪くなっているということなのです。
驚く私を家庭的なテーブルとベンチの相談コーナーみたいな場所へいざない、 私のこれまでの生い立ちや体の症状を聞き取りし、漢方薬の処方まで、全てオーリングチェックテストで行ってくれました。
そして 私にもそのやり方を教えてくれました。
左手の親指と中指で輪っかを作り、左手の人差し指は対象物を指差します。
手のひらを上に向けて、その手は上向きにします。
その左手の親指と中指の輪っかのつなぎ目を右手の人差し指で輪っかの中から上に持ち上げて切るような感じで
この世の全ての物事を判別するのです。
さらっと書いてますし実際さらっと終わったのですけれど、私の運勢は この時に大きく変わりました。
あと何故かわかりませんが、
私は「とてもOリングがよくできる」そうです。
私もOリングのやり方をいろんな人に教えてきましたが、確かに、Oリングチェックテストをすぐマスター できる人と、どれだけ努力してもなかなかマスター できない人、両方います。
(長い間、「偏差値の違いかな?」と思っていました。
違いました。また述べます)
あれから20年以上、
ずっとOリングチェックテストで、薬も 食べ物も水も塩も洋服も、バッグも靴も、食器も文房具も車も、購入するものの何もかもを選んでいます。
「自分にとって毒性のあるもの」
「自分にとって害をなすもの」
それが私の手の反応だけですべてわかってしまうので、そんなものにいちいち無駄にお金をだして買うことが、できなくなってしまったからです。
その結果が、アレルギー症状の改善と、40代後半でも未だに白髪のない私の髪の毛、永遠の黒髪の秘密です。
私と同じように年齢にそぐわない艶艶した黒髪をずっと保っているのが、Oリングチェックテストの先進的な歯科医院、新神戸歯科の院長藤井先生です(ここはちょっとスピリチュアル度が高いので、人によって合う合わないはあります。あと、保険診療外なので、お値段もとっても高いです。)
藤井先生は60代半ばになられると思いますが 60代半ばであんなに毛量が多くて髪の毛が真っ黒でフサフサの男性は、なかなかいないと思います。
つまり 藤井先生も私と同じように、おそらく 身の回りのもの全てをOリングチェックテストで選び、自分の体に合わない毒性の高いものを極力排除した生活をもう何十年も送っているのだと思います。
話を漢方薬局のシャロンさんから習ったOリングによる選別の話に戻します。
口から入れる薬や食べ物以外にも、シャロンさんは私の着ている洋服も、Oリングで見立ててくださいました。
当時 20代半ば、地元のデパートで買ったレストローズという名前の、花やフリルの装飾が可愛らしいお洋服ブランドが当時20代の私にはお気に入りでした。
その時履いていたレストローズにしては珍しいパンツスタイル、裾に少しフリルがついたものは、シャロンさんの見立てで、私の体には「合わないもの」と出てしまいました。
ショックでした。
でもその上に着ていた同じくレストローズのえんじ色のトップス、今でも持っている花柄のニットとカーディガンは、とても「強く」て、私の体にぴったりと合っていました。
「合う」「合わない 」どうしてそんなことがわかるのでしょうか?
オーリング チェックテストではそれがわかるのです。
私がシャロンさんから習ったOリングチェックテストの種類は、2パターンあります。
★1パターン目★
「いいもの、悪いものの見極め」のOリング
★2パターン目★
「一致するもの、一致しないものの見極め」のOリング
この洋服の場合は1パターン目の「いいものか悪いものかの見極め」に使用したことになります。
選者の頭の中でニュートラルにイメージして指に反応させることが必要です。
Oリングチェックテストをすぐやれる人、
ぜんぜんやれない人、はっきりと分かれます。
「薬が合う合わないなら何となく理解ができるけれと、洋服や セーター やズボンといったものまで、人間にとって合う合わないなんてあるの?」
あります。
その時 私がシャロンさんから言われたのは、
「Oリングでみて会わない洋服を着ていると肩こりが起きたり 頭痛が起きたり、アレルギーになったり、なんだか疲れやすかったり、とにかく体の不調がずっと続くのよね」
簡単に言うとこの通りなのですが、
シャロンさんはもっと細かい所まで物事をOリングでみていました。
シャロンさんの手元にはいつも 膨大なメモのようなカードとか紙の束があり、そこには O リング で 見立てた時に何と一致するか当てはめるための項目がずらっと書いて並んでありました
例えばこの洋服の見極めをした時のように、
「いいもの」か 「悪いもの」か確認して
「悪い」という結果が出たら、場合によってはその悪いものについているウイルスや菌の種類までも、手元の資料の中から当てはめて調べてくれるのです。
ヘルペスウイルス、化膿連鎖球菌、〇〇ウイルス、〇〇菌、〇〇〇ダニ、etc..こういったものです。
「これは黄色ブドウ球菌がついちゃっているわね〜
体に悪さをするわァ〜
でも良かったわァ〜
太陽に干せば 、菌が消えて、着てもいいみたい!」
シャロンさんの優しいところは、 ダメというオーリング チェックテストの結果が出ても、
同時にその菌を殺したり使えるようにするための救済方法も教えてくれるところです。
救済方法は 主に3つでした
1太陽に干す
2石鹸で洗う(その石鹸もOリング チェックテストで全部見ます)
3 電子レンジに5秒かける
(電子レンジ殺菌は赤ちゃんの哺乳瓶の殺菌でいつの間にかメジャーになってましたね 。私が Oリングを知ったこの時期はあまりそういうことをする人はいなかったように思います)
要するに 「殺菌」ってことですね。
私たちの想像以上に、『モノについている菌やウィルス』は私たちの身体に悪さをするのです。
その日、着ている洋服まで見立ててくれたあとで、その漢方薬局に置いてあるとても真面目な化粧品ブランドの製品(具体的に言うと今もお世話になっているリスブラン化粧品とホワイトリリー化粧品)で、私の肌に合う安全な商品を見繕ってくれました。
「これで全部良くなるわ」
優しく言ってくれました。
私とシャロンさんの、毎週1回の逢瀬がこの時から始まりました。
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