bosyuからわたしへのGift
今回は【bosyuのアドベントカレンダー2020企画】に参加してみたので、『#bosyuとわたし』についてお話ししていきます。
はじまりはbosyu公式が出していたnote執筆の募集でした。
bosyuカフェにはいたものの、ROM専だったので積極的には関わらず眺めているのみでしたが、この募集を見たときに、私の趣味である漫画についての記事を書く募集だったので応募してみることに。
実は、好きな漫画を一冊紹介するくらいかと思っていたので、漫画を何冊もまとめる記事を書くとは思っていませんでした(笑)
同じく企画に応募したちえさんと一緒に、紹介する漫画を分担して記事を書きました。
実はPart2、普段ほっこり漫画はあまり読まないので、推薦漫画のほとんどが読んだことのない漫画でした(笑)
記事を書くために漫画を読んだのですが…
胸の奥がジンと温かくなるようなお話
遠い昔に置いてきたような匂いがするお話
時間の流れを半分くらいのスピードまで落としてくれるお話
どれも味わい深く、つい夢中で読んでいました。
この企画がなければ出会うことがなかった作品たち。bosyuが引き合わせてくれたご縁だと思います。
さらにbosyuさん(中の人)の粋な計らいで、勝手にbosyuラジオにも出演させていただくことができました。
ちえさんと初めてお話したのですが、同じ趣味で盛り上がることができて1時間があっという間。bosyuさんにも親近感がわいて、後日メイクを教えてもらうことができました。
・・・
漫画・アニメ・ゲームというエンタメコンテンツは、どうしても”オタク”というイメージがあっておおっぴろげにくい趣味です。
中学生のとき、漫画・アニメが大好きでしたが、オタクだとバレるといじめの対象になってしまうので、誰にも言えず独りで楽しんでいました。大学では、彼氏に「いつまでオタク趣味続けるの?」と言われてしまったこともあります。
大人になってから、漫画好きな友達を作るハードルが高くなってしまっていたのですが、bosyuを通して好きなだけ自分の大好きな趣味を話してもいい友達を見つけることができたのです。
その後、私はまたROM専に戻っていますが、企画参加前よりもbosyuカフェの居心地がよいです。#manga以外のチャンネルにも参加しています。
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10月からフリーランスになって、初めて組織に所属することがなくなり、自分の居場所がなくなってしまったようで淋しさを感じていました。
そんなときにbosyuカフェを覗くと、誰かが「おはよう」っていったり「ほめて」とお願いしたり、ゆるく繋がる空間があります。
2020年はリモートワークが増えて、オフィスとは?会社とは?という”居場所”について再定義させられるような年だったと思います。
同じ組織ではないけど、ゆるく繋がれる場所。帰ってきてもいい場所。
そんなコミュニティが、これからは必要だったりするのかもなぁと考えています。
bosyuから私へのGiftは、新しい漫画と漫画友達との出会い、そして、いつでも帰ってきていい場所です。
以上が私の #bosyuとわたし 。
おまけ
企画で出会った漫画のまねっこして旅しました。
他の方のアドベントカレンダーもぜひ読んでね!
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