真っ直ぐ立ってください と言われて 本当に真っ直ぐ立てる方 どれくらいおられるでしょうか。 初めてボイトレに来られた方で 真っ直ぐ立てる方は ほとんどおられない気がいたします。 背筋を伸ばしてホラ! できてるでしょう! と、思いますよね。 私も思ってました。 姿勢について ウォーキングのレッスンに通い 勉強させてもらいました。 (身長180センチの女性モ
忙しくてできなかった。 そう、言い訳したこと 私も何度もあります。 けれど、1日3分でも 時間は作れたはず。 どんなに忙しくても 毎日3回歯磨きは、できるのに。 皆さん、ピアノを習っている理由は様々だと思いますが 「上手になりたくない」って方は、 まさかいないですよね〜。 やはり、上達したい気持ちがあるからこそ レッスンに通っているはず。 そうなると、必要になってくるのは 「毎日の練習」。
難しいことに直面した時 あなたは、突き進めるタイプですか? それとも、他の道を探しますか? 私は、簡単な道と難しい道があるなら 難しい方を選びます。 そうやって、生きてきたような気がします。 しかし、誰にでも 「難しい方を選びなさい」と 伝えるのが正解かといえば どうでしょう。 レッスンで大切にしているのは、 明らかに難しい難題を目にした時は 問題を大きく捉えるのではなく 入り口から、一歩一歩進んでいく方法。 まずは、ドアを開けて 中を除いて 一歩足を踏
今日はTさんからのご質問。 ツェルニーをされている、40代男性の方。 練習はしているが、なかなかテンポがあがらない。 とのこと。 これはもう、単純明快。 速く弾くんです。 いやだから、速く弾けないから 質問してるんじゃないですかぁ! という声が聞こえてきそう(笑) 私も学生時代、そう聞き返したことがあります。 でもね、師匠の言うことは正しかった。 ずっとゆっくり練習していては いつまで経っても、テンポが上がらないんです。 エイヤァッ!!と、 無謀な速さで
これもよ〜くあるお悩み。 今日はTさんの疑問を一緒に解決。 スラスラ弾けているのに、何故かココだけいつも 止まってしまう。違う音を弾いてしまう。 どうしてかしら? ココでご質問 皆さん、間違えていると思ってませんか? そうではないんです。 いつも、「ドをレと間違って弾いてしまう。」 のではなく、 そもそも、レを弾いてしまう癖がついているんです。 その間違い、偶然ではないんです。 一度ついてしまった癖をとるには とても強い意識と練習が必要。 レではなく、
ピアノを始めて5ヶ月のWさんの今日のお悩み。 はじめは、白鍵ばかりだったのに レベルアップするにつれて、黒鍵が増えてきます。 黒鍵を弾く時、 頑張って弾こうとすると、手首が変な方向にむいたり それによって、スムーズに弾けない… など、 弾きづらさがでてきます。 Wさんへの解決策は、ひとつ。 指を丸くすること。 Wさんは、比較的手が大きく 指が真っ直ぐ伸びたまま、演奏することが多かったのです。 パー✋の状態で弾くと 指の長さの違いが目立ちます。 親指に至っ
このバイクは、1980年製の40歳(2020年現在) ショベルヘッドという車種である。 わざわざロッカークラッチという、 普通のバイクより何倍も操作が難しいものを付けた。 所謂、「女が乗るバイクではない」のだ。 このショベルヘッドに乗ると決めたのは26歳の時。 当時は、もっと乗りやすい赤くて可愛いハーレーに乗っていた。 そんな私の人生を変える、 1人の女性に出会った。 名古屋のバイクイベントで人だかりを見つけた。 かき分けて覗いてみると、 九州から、1人で
今日はこんなお声をいただきました。 その悩み、終わらせます。 サビでよく出てくる、優しい高音。 実際歌ってみると、 喉がギュンっとなって 声が細く苦しくて、 あー全然気持ちよくない! 高音をだす方法は、沢山あるのですが、 今日のNさんのレッスンで、すぐに 楽に声が出るようになった方法をお伝えします。 皆さん、アクビってした事ありますよね? ふぁ〜〜〜ぁあ の最後の、「あ」の瞬間 顎と首の間のこの部分 ここが、フワッと膨らむのを思い出して下さい。 今す