17. ブログとクイズ
まりーです。
近況報告です。
①はてなブログを始めました。
3年前からやろうやろうと思っては続かない を繰り返していたのですが笑、今回は割と本気で始めました!
更新してみて感じたのは、懐かしさでした。というのも、小学校高学年から中学生のころに巷で流行っていたこととして、「ぱどタウン」と「アメーバブログ」があるんですね。
今回はてなブログを始めて、デザインをいじったりブログ記事を書いたりするうちに、そういえば昔も誰かに言われることなく、自分で試してこんなことやっていたなあと、昔はまっていたことを思い出しました。
ぱどタウンでは、自分のページの背景やプロフィール欄を変えるのにHTMLを何かよくわからないけど勘でさわってみたり、アメブロでは日々のことをつらつら書いて学校の友達とコメントしあったりして楽しんだ記憶があります。
このような遊びが今にも生きているんだなあとうれしく思いました。
「自分が何に楽しみを感じるのか」は小さい頃からあまり変わらないのかもしれません。
②「Quiz Knock」にはまりました。
Quiz Knockは東大生クイズ王の伊沢さんを中心に、クイズ対決やその他東大生ならではの頭のキレを感じさせる企画動画が多数あるYouTubeチャンネルです。( Webメディアもある。)
年齢が近いのもあって、とても楽しく観ています。東大生の知識量と博学さには感服するばかりです。同じ時間を過ごしてきたと思えないです。かっこいい。
テレビ番組の東大王も見るようになりました(笑)この番組に出ている東大医学部の水上颯さんは、読書が大好きで小中学生のときは1日2冊本を読んでいたそうです。
影響されやすさで有名な わたしことまりーは、読書をはじめました。
↓東大王で紹介されていた本。
↓Quiz KnockのWebメディアでオススメしていた本。
今、どちらも平行して読んでいます。(笑)
まとめ
『思考の整理学』の中に、「グライダー能力と飛行機能力」の話があります。
人間には、グライダー能力と飛行能力とがある。
受動的に知識を得るのが前者、自分でものごとを発明、発見するのが後者である。
教えてもらうことが当たり前の環境で育ち、先生や上の立場の人に従う"優等生"と言う名のグライダー人間。わたしはまさにこれでした。しかしこれからの時代、グライダー人間はAIに取って代わられてしまいます。
グライダー人間から脱却するする方法は、好奇心を働かせ「なぜ?」と問い続けることだと思います。
何が言いたかったのかと言うと
好奇心の対象が見つかってうれしかったです、ということです。
はやく飛行機人間になりたい!!
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