外側の状況がどうであれ
外側の状況がどうであれ(外の世界で何が起ころうと)、自分にフォーカスしていることが大事。
さんざん聞いたはずなのに、ちくわ耳だったようで。
今年一発目のコーチングでのテーマだったのだけど、あっという間に、明日の新月に向けて、毒出しと解放が行われている感覚。
そのスピード感は、特急列車、いやロケット並みか。
自分でも戸惑うほど。
しかも、自分だけじゃなくて、頑なだった周りの人の変化や、引き寄せの数の多さというのが、そのスピードがいかに速いかを感じさせる。
しかし、その解放の引き金は、昨年末に引かれた。
それはまだ、外側の出来事によって、もたらされたと言える。
でも、引き金が引かれるのに必要な状況まで考慮すると、それが整い始めたのは、さらに過去(2024年11〜12月頃?)にさかのぼる。
やっぱり、水瓶座の時代の始まりからだったのだろうか。
2025年、まさに蛇が脱皮するかの如く、これまで、自分のからだを守ってきた表面の膜が剥がれ落ちる。
良いとか、悪いとかではなくて。
善悪に限らず、二元論は終わったのだと思う。
まさに童謡の「空の下、地面の上」。
言い方が違うだけ。見方が違うだけ。
毒出しは痛みも伴う。
良薬は口に苦し。
それでも、痛みや苦味だって、味わいきってみれば、そんなもんだと分かる。
怖いというのも、怖いと感じている感情があるだけだった。
怖い出来事ではなく、怖いという内側の世界。
そう、つまり、逆も言えるってこと。
外側の世界がどんなに平和だったり、落ち着いていても、悲惨な感情を選ぶこともできる。
そして、そうしてきた人は、必ず、逆もできる。
身体のデトックスも、その辛さに耐えうる時期やレベルであるからこそ、現れる。
だから、いっそう、一時しのぎで抑え込まずに、メッセージを探って、焦らず経過を見届けたいところ。
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