映画『オーガズミックバース』上映会の感想

毎月3日はお産の日。

今月は昨日がお産の日だった。
ということで、1日遅れではあるものの、お産に関する投稿を。
(記事を完成させたのが遅くなったので、このタイミングになってしまった)


先日、助産院にて開催された
映画『オーガズミックバース』の上映会に参加した。

アメリカにおける、いろんな夫婦のさまざまなスタイルの出産(主に自宅出産)の話
医師など専門家の話…が本人達の口から紡がれた。

いくつかキーワードとなるような印象的なワードが登場したが
それらも絡めて
感じたところを記録しておこうと思う。

ノーマルとは何か。

映画の中で、産婦人科医師の言葉だったか
「ノーマルとは何か?ノーマルなお産とは?」
と問いかける場面があった。

どこの国でも、お産以外のことでも言えることだけれど

ノーマルとは、普通とは何だろう?
当たり前って何だろう?

と考えてみることで、視野が広がるなぁと思った。

つい「普通は…」などと言ってしまう自分にギクッとする。

自分の経験をシェアする。

上映会参加者のママさんや妊婦さん同士の話の場もとても良かった。

人によって考えが違うから、正解はないけれど

自分の経験をシェアすることはきっと大事。

私は、今回のお産で

リラックスできる空間で、なるべく自然に命を迎えたい

と望むことができて

叶えることもできたのは

本当にたくさんの人のおかげであり

とても幸運なことだったと改めて感じた。



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