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「HSPに向いてる仕事どれ?」繊細さんの私が適職を見つけた体験談


  • HSPだから自分に合う適職が分からない

  • 仕事がなかなか続かず転職を繰り返してしまう

  • 仕事や人間関係でストレスを感じやすく生きづらい

私も実はHSPなんですけど、適職を探すのって難しいですよね。

はじめまして。HSPでキャリア相談員をしている、ゆいと申します。


広告代理店で人事の仕事をする傍ら、HSPの方に特化したキャリア相談をしています。


「人事の経験や知識をつかって、HSPの方の仕事探しをサポートできないか?」

ということで、発信をしている感じです!


このnoteでは、

HSPで職を転々としてきた私でも適職を見つけられた方法

を書いていきます。


私はこれまでに1000人以上の適職探しのサポートをしてきていて、

・毎朝、仕事のことを考えて憂鬱にならなくなった

・仕事でのストレスが減って心が軽くなり、休日や仕事終わりも積極的に出かけられるようになった

・強みを活かせる仕事につけて、働きやすくなった上に年収も上がった

など適職に出会える人を毎月のように輩出しています。


「過去の自分のように悩むHSPの方の手助けをしたい…」


そのような思いから、HSPの人に特化した相談を行なっています。


今では相談員をしていますが、実は私自身もHSPで「自分に適職なんてないんだ...」と悩んでいた時期がありました。


適職に出会う前の私はとある事件がきっかけで、


6歳から追いかけてきた小学校の先生になる夢が絶たれてしまったんです。


当時の私は「HSPに出来る仕事なんて何もない...」と病んでしまうほど精神状態がボロボロに。


また新卒で入社した会社では、


「仕事が遅い」「お前は無能だ」などと言われ上司からは邪魔もの扱い。


とにかく仕事運のない人生をずっと歩んできて、


体重は10kg減り、ストレスで失神するまで追い詰められた過去もあります。


「HSPってほんと生きづらいなぁ」といつも自己嫌悪に陥るばかりでした。


しかし自分が無理なく働ける『適職』を見つけてからは、


働きづらさが解消されて、仕事もプライベートも充実感がある毎日が送れるようになりました。


仕事のストレスが減ったことで、ひきこもりがちだった私も積極的に外出する心の余裕ができました。


仕事に行く前はカフェでまったり朝活を楽しんだり▼

仕事が早く終わった日には帰りにデパートで買い物を楽しんだり▼

休日は旦那さんとランチに出かけて、美味しいお店を見つけるのが趣味になっています▼

以前は家にひきこもるのが1番好きでしたが、適職に出会ってからは「明日が早く来ないかな」とワクワクする毎日を送っています。


私も当時びっくりしたんですが仕事のストレスが減るだけで人って「めちゃめちゃ変わるんだなー」と。


実際、私が見てきたHSPの人たちも適職を見つけてからは性格が変わったかのようにイキイキとされています。

このページを読んでくれている人は、きっと働きづらさで悩んでいると思うので。


今回は1000名以上の相談に乗ってきた私が、HSPでも無理なく働ける適職を見つける方法を紹介していきます。


今でこそキャリア相談員をしている私ですが...


中学、高校、大学と進むごとに挫折を繰り返し、自分は社会不適合者なんじゃないかと悩み続ける人生を歩んできました。

とある事件発生で、16年間追いかけてきた小学校の先生になる夢を失う

私は小学校の先生になるのが夢で、幼い頃から勉強に打ちこんできました。


6歳の時に両親が離婚し、以降は母子家庭で育つことに。


その後、母は女手一つで私を育ててくれました。


母は朝早くから介護の仕事に出て、夕飯を作りに一時帰宅するものの、


その後また夜勤のパートに向かうという忙しい毎日。


親にも遊んでもらえないし、ゲームも買ってもらえる余裕もなかったので、勉強しかすることがありませんでした。


勉強するしかなかった私は、いつの間にか周りの友達より点数を採れるようになり夢を叶えるための教育学部も無事に合格。

大学には入れたものの、あいかわらず貧乏だったので奨学金を満額で借り、

さらに母からの援助も受けながら授業に出ていました。


「こんなにお金がかかっているんだから、絶対先生にならないと!」


そう思いながら授業に出続けた結果、単位を落とすことなく無事に4年生になりました。


ここまで順調にきていたはずだったのに、教師になる一歩手前でとある事件が起こります。

それは教育実習中のときでした。



先生に見られながら子どもたちと過ごしていると、動悸がして呼吸が浅くなるです。


「(あれ?何かがおかしい...)」


他にも、生徒同士のケンカやトラブルを見てるだけなのに自分も何だかしんどくなってくる。


頑張りたい気持ちがあるのになぜかうまく立ち回れない。


こんなことが日常的に起き、実習期間中はいつも心と身体がボロボロでした。


ある日の夜。


「もしかして何かの病気かな?」


と不安になった私は、ネットでひとまず調べてみることに。

症状を入れたところ、どうやら“HSP”の疑いが高いらしい。


HSP診断を受けてみると30問中29問が当てはまり、


“あなたは、HSPの可能性が極めて高いでしょう”という結果が。


「あー、私ってHSPだったんだ。ずっと追いかけてきた先生になれないかもしれない」


と思うとショックで心臓のあたりが痛むような気がしました。

せっかく大学まで進学したのに自分はどうなってしまうんだろう。


私は不安と絶望感に襲われ学費を出してくれた母にも申し訳ない気持ちになりました。


「今まで頑張ってきたのって何だったんだろう...」


教育実習の帰り道にボロボロと涙を流しながら帰ったのを覚えてます。

落ち込んでしまった私は、仲のいい友達からLINEが来ても未読スルー。


自分がHSPであるという現実がつらく受け入れるのが本当に苦しかったです。


その日は一睡もできず、魂が抜けたような感覚でぼんやりとしていました。


翌朝になり、それでも教育実習に行かなきゃと体を起こそうとすると、


「あれ?体が思うように動かない...!?」

おまけに激しい頭痛や吐き気もあり、とてもじゃないけど教育実習に行けない状態でした。


「本当に先生になれないんだ。人生終わったわ...」


私が16年間追いかけてきた夢はあと一歩のところで閉ざされてしまったんです。

親戚がはたらく介護施設で、なんとか事務の仕事をするも...


何をすればいいのかも分からず、ひきこもるしかない毎日。


カーテンを閉め切った薄暗い部屋で、私の心も同じようにくすんでいました。


そんな私の状況を見かねた母は、「親戚がはたらいてる介護施設で働いてみたら?」と提案してくれました。

正直、人と関わること自体に抵抗がありましたが仕事内容はかんたんな事務で、


利用者と会うことはほとんどない、という話だったので、やってみることに。


おもな仕事は書類作成や経理業務で、パソコンすらほとんど触ったことがなかった私は、覚えることが多くて苦戦しました。


仕事自体は単調で、残業とかもほとんどない職場だったんですが、

1つだけずっと気になっていることがありました。


それは、

職場での人間関係です。

・執務室で大声で話してる介護士さんの声がずーーーっと耳に入ってきて、仕事にまったく集中できない

・大きい物音を立てる人が多くてびっくりする(看護師さんがカルテをバン!と机に叩きつけるように置いたり)

・扉を開け閉めする音が大きくて気になる

私にとってはすぐにその場から離れたくなるほどのストレスで、

家に帰るとぐったりしながらベッドにダイブするのが常。


最初は「みんなも我慢してはたらいてるんだから…」と自分に言い聞かせていました。


しかし、、

ある日仕事が終わって電車で家に帰っているとき、

急に動悸がして息が苦しくなり、そのまま車内で気絶。


気がついたとき、見たことない天井が目の前にあって

はじめは病院にいることが理解できませんでした。

それからしばらくして先生が来て、脳の精密検査をすすめられました。


そして後日、大学病院で検査をしましたが原因は不明。


先生によると、

「精神的なストレスによる貧血かもしれないですね」

という話でしたが、不整脈が起こっていた形跡がある、とも言われました。

いずれにしても精神的なストレスらしく、命に別状はありませんでしたが、


「また倒れちゃったらどうしよう...」という恐怖はありました。


一方、それと同時に「これを言い訳にして会社を辞められる...」というホッとした気持ちもありました。


結局、職場に口を聞いてくれた親戚や母に申し訳ない...と思いつつ、退職を決断。


辞めた後のことなんてまったく考えてなくて、逃げるように会社を去りました。

派遣先でのパワハラで入院。「私ってまともに働くの無理なんじゃ...」

事務の仕事を辞めて数ヶ月後、暇つぶしでTwitterを眺めていると

ある同年代の女性のアカウントが目にとまりました。


そのアカウントでは転職活動の記録が垂れ流されていて。

私と同じ24歳で、しかもHSPとのこと。


彼女の投稿には、


「めちゃくちゃキツい面接官にあたって半泣きでした...。でも、めげずに頑張ります!」


といった前向きなツイートが目立ち私もなんだか応援したい気持ちになりました。


気づけば毎日彼女のツイートをチェックするようになり...。

「自分もはたらかないとな」という気持ちが芽生えてくるように。


とはいえ、「いきなり正社員ではたらくのは怖いな」という気持ちもありました。


そこで、まずは派遣社員として少しずつ社会復帰することに。


なんとかはたらけそう、かつ興味がある仕事を探していくなかで、

未経験から人材系の派遣営業をはじめることになりました。


「活躍できたら正社員にもなれるかも?」と少し期待していたんですが、、

営業での仕事は事務以上に向いていませんでした。


もともとマイペースで仕事が遅かった私は、

管理職のおじさんから毎日のように怒られていて、、

「なんでこんなこともできないの?」

「お前、ほんとトロいな〜」


最初は「なんでこんなことを言われないといけないんだよ!と思ってましたが、だんだん感覚が麻痺してきて。


いつの間にか「できない私が悪いんだ」と、無意識で自分を責め続けるようになりました。

(結局、営業の仕事は半年足らずで辞めてしまいました。)


しかし、働かないと生きていくことはできません。


「何とかして稼がなきゃ...」

失敗が続いてしまったので、


「私ってはたらくの向いてないんじゃないかな?」


と不安がよぎるようになり、一人で考え込んでしまうことが多くなりました。


このとき私のメンタルはボロボロでよく頭の中で“一人反省会”を行うようになっていました。

「あの時、ああしとけば良かった」

「私は周りからどう見えてるんだろう」


などとグルグル脳内で考えては一人反省会。


どうして自分はこんなにダメなんだろうと、過去の発言や行動を思い返して自身を否定することがどんどん増えていきました。


「やっぱり、私は社会不適合者なんじゃないか?」


と、悩みながら仕事が決まらないまま時間だけが過ぎていったのです。

大手企業に転職した女の子と、『30社全落ち』の私

体調が改善する兆しが見え、アルバイトをしつつ細々と生計を立てていたある日。


ふと、転職活動をしていたHSPの彼女はどうなったんだろう??と思い、ツイッターを開いてみました。


ひさしぶりに彼女のツイートを見ると、

「大手企業に転職が決まった」

という投稿を最後に更新が止まっていました。

どんな感情になっていいか、自分でもわかりませんでした。


でも、「私も早く安定した仕事に就かないと」

という気持ちがふつふつとわいてきたのを感じました。


彼女のおかげもあって、就活へのやる気が少しずつ出てきた私は、

気になる企業数社にエントリーしてみることに。


しかし、書類選考の時点で全落ち。

「就活は落ちるもんだって先輩も言ってたしなー」

と思いながらまたエントリーしてみる。


でもまた受からなくて。


これを繰り返した結果、私の就活は30社受けて全滅でした。


これまでの人生を全て否定されて気になって、

将来への不安でお酒を飲まないと眠れない状態に...


絶望が常に自分の周りを囲んでいるような感覚でした。

もうあとがない!絶体絶命だった私を救った“とある出会い”とは?

それからさらに半年後...。

コンビニでアルバイトをしながら、
日銭を稼ぐ日々。


「何とか20代のうちに就職先を決めないと」

という焦りは、日に日に高まっていきます。

そこで、私は今まで使ったことがなかった

転職エージェントに頼ることに。


「きっと、いい仕事を紹介してもらえるはず!」


そう期待に胸を膨らませるも、結果は、残念ながら失敗。


今までの経歴や要望を伝えたら担当エージェントに苦笑いされたり...。


転職をゴリ押ししてくるエージェントが多くて、


「本当にこのまま進めていいのかな?」


と不安になりました。


転職エージェントは使えない、でもどうしていいのか分からない。


悶々とした日々を過ごしているときに、大学時代の親友であるSちゃんに誘われてランチに行くことに。

そこで、私の人生を大きく変える出会いがおとずれたのです。

日当たりの良いテラスでスパゲティを食べながら、私は今の状況をSちゃんに伝えました。


Sちゃんは黙ってあいづちをうちながら、私の話を聞いてくれました。


「実は私もね...今の仕事に合うまではめっちゃ苦労してさ....」


Sちゃんは、


・新卒で入社した不動産会社を1年半で退職

・その後、アパレルや飲食店、ホテルでアルバイトをするもすべて1年以内に退職


ということを、赤裸々に話してくれました。

そして、HSPの自覚があることも。

大学時代のSちゃんを思い返してみると、当時からなんとなく「私と似ているな」と感じてはいました。


なのでHSPであることには驚きませんでしたが、

私と同じように仕事で苦労していたとは夢にも思いませんでした。


そして、今はカラーコンサルタントの仕事について、楽しくはたらいているとのこと。


「こんなに続くなんて思わなかったよ。

会社もめっちゃ自分に合ってて、気づいたら3年経ってた!笑」


楽しそうに笑うSちゃんを見て、心底「よかったねぇ..!」と思いましたが、


同時に「なんでSちゃんはカラーコンサルタントの仕事に就こうと思ったんだろう?」という疑問が。


「楽しそうでいいなあ。どうやってそんな会社みつけたの?」

「あ、それはね..」

私は後になって気づくんですが、

Sちゃんがこのタイミングでランチに誘ってくれたことが『人生最大のラッキー』だったんです。

理想の適職に出会うためには、『ある準備』を徹底することでした

Sちゃんは、カラーコンサルタントになるまでの経緯をひとつずつ教えてくれました。


私はその話を食い入るように聞いていました。


気がついたら3時間ぐらい経っていて、

店員さんから声をかけられるまで時間を忘れていました。笑


なぜ私がSちゃんの話に夢中になっていたか?というと、

「この方法でやったら、誰でも適職に就けるじゃん!!」

と明確にイメージができたからです。

後日、Sちゃんに言われた通りの方法で行動をはじめた私。


そしてアルバイトと並行して転職活動を進めた結果、、、


第一志望の会社に採用され、

およそ6年ぶりに正社員としてはたらくことが決まりました。

新しい仕事は人事職で、働きづらさも特になく。

年収も、220万円から370万円に上がりました。


そして、なんと職を転々としていた私でも3年近く勤続できています。


適職に出会ってからは、働きづらいと感じる瞬間が激減して、

仕事のストレスが一気になくなった感じがしました。


その途端「外出したいなー」と思うことが増えてきて、少しずつ人との交流も楽しめるように。


恋愛にも前向きになり、無事に自分を大切にしてくれる人と出会えました。


そして、


「私に寄り添って仕事の悩みを解消してくれた、Sちゃんみたいな存在になりたい」


「過去の私のように働きづらさで悩んでいる人をサポートしたい」


という想いが強くなり、情報発信を決意。


そして今ではLINEをもちいて、HSP特化のキャリア相談を無料でやっています。

LINEで相談している理由

私がLINEで相談を受け付けているのは、


「適職を見つけるための方法を教えながら相談も受けられるのは、LINEが最適なのでは?」


と思ったからです。


私の公式LINEでは、ただ相談を受け付けるだけじゃなく

繊細さんが”自分を好きになれる仕事”を見つける方法

というテーマで、無料マガジンを配信しています。(むしろこっちがメインです!!)


これがめちゃくちゃ好評で、「読んだだけで適職の見つけ方が分かった!」という人もいれば、

転職を繰り返してきた人が適職を見つけて、1年以上続けられるようになった事例もあります。

(沖縄の方だったんですが、「人生で初めて1年続きました!!」というお礼になんとお菓子を送ってくださって。笑)

なかには適職を見つけたことで、HSPの症状が軽減された人もいらっしゃって。


相談に乗ってきた9割がたの繊細さんたちが適職を見つけ、新たな人生を歩まれています。


これまでたくさんの方からお問い合わせがあり、対応が追いつかずメンバー募集を一時ストップしていたのですが。


最近は適職を見つける人が増えて、私の時間にも余裕ができたので募集を再開します!


ちなみにLINEアカウント私一人で運営しているため、一旦募集人数は30名様までとさせていただきます。


ただ、、

私がおこなっているのは、HSPさんが転職するために特化したサポートなので、

20〜34歳の
現在働いてる方が対象です。
(正社員/派遣・契約社員/パート・アルバイトなど)

一方で、下記に1つでも当てはまる方は私がおすすめする転職方法が実践できない可能性が高いため、

LINE登録NGとさせてください🙇‍♀️

✅35歳以上の方

✅無職の方

✅うつや精神疾患で、現在通院中(あるいは薬を服薬中)の方

✅障害者手帳を交付されている方

私は医者でも心理カウンセラーでもないので、特にうつや精神疾患をもたれてる方の相談には一切乗れません..!


申し訳ございませんが、ご理解いただけると幸いです。


累計1000人以上のHSPさんからご相談いただいてます!▼

(登録時にかんたんなアンケートがあります)

登録方法

【無料】>>LINEで仕事の悩みを話してみる

※LINEのアカウントが表示されない場合は、申し訳ないですが募集定員オーバーです...


そして実は...


ここまで読んでくださった方限定で特典をご用意しています。

「友だち追加」で特典プレゼント♪

今回プレゼントするのは、


“カウンセリングで効果実証済み、繊細さんが仕事の悩みをふき飛ばす知恵袋”です。

過去の私や1000名以上の相談者さんの実体験をもとにまとめた電子書籍です。


特に好評なのは、

・正しい適職の見つけ方

・HSPがゆえに感じる人間関係の悩み

・仕事でミスをなくすとっておきの方法

といったテーマで。


実際に受け取った人からはこれを読んだだけで、




というお声をいただいています。


HSPとうまく向き合いながら、仕事の悩みを解消する一冊になってるので是非お役立てください。

【無料LINE】>>“繊細さんが仕事の悩みをふき飛ばす知恵袋”を読んでみる‼︎

※上記をクリックしてもLINEのアカウントが表示されない場合は、申し訳ないですが募集定員オーバーです...

※相談は現在働いてる方のみ対応しています

適職探しの悲惨すぎる事実。定年まで働きづらいまま生きますか?


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。 
最後に適職探しの悲惨な事実をお話ししますね。


ご存知かもしれませんが、転職は20代がもっとも簡単で30代、40代と歳を追うごとにハードルが上がっていきます。


20代のうちは選べる求人が多いですが、30代に入るとそもそも求人を選べる立場ではなくなくなっていきます。


実際に相談者さんの中には「適職はこれなんじゃないかなー」と検討がついたのに年齢制限によって応募さえできない事例がかなります。


そうなってくると定年まで働きづらさを抱えたまま生きていかなければなりません。


想像してみてください。


50歳になったとき、まだ周りの目が気になってミスばかりしてしまうあなた。


「明日も仕事に行かなきゃいけないのかー」と憂鬱になる毎日を。


残念ながらこれが適職を見つけずに歳をとってしまったあなたの姿です。


まだあなたは若いので、今から適職探しを始めても遅くはありません!


私も、もしあのとき適職に出会えてなかったら、仕事を転々としてフリーターをするしかなかったと思います。


ひきこもりがちのままで外にも出られなかっただろうし、恋愛や結婚もできなかったと思います。

今、私の人生が充実しているのは適職探しから逃げなかったおかげです。


「適職が見つからずに、これからも仕事に悩み続けながら生きるのか?」


「今少しだけ頑張って、充実した人生を送るのか?」


ちなみに私が私が適職につけた方法を実践するには、最低3ヶ月以上の時間がかかります。


「いますぐ会社を辞めたい」っていう人ではなく、


「3ヶ月くらいかけても良いから、しっかり準備して適職に就きたい!」


という人向けの内容になっているので、そこはご了承いただければと思います!


ここまで読んで、


「頑張ってみようかな」


「適職を見つけて自分も人生楽しみたいな」


そう思った人はLINEでお待ちしています^^


最後にもう一度、LINEの登録方法を貼っておきますね!

※マガジンの配信・LINE相談は20〜34歳で働いてる方のみ対応してます。

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