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福祉国家は移民を受け入れてはいけない

外国人問題はここ最近のグローバルなトレンドです。多くの国が、移民や難民、不法滞在者などによって、崩壊の危機に瀕しています。日本も決して他人事ではなく、観光客、移民、不法滞在者含め外国人は年々増加していて、それに伴い関連する犯罪やトラブルも右肩上がりです。 私は移民政策に反対の立場を取っていて、その理由はたくさんありますが、今回は特に福祉国家にとって移民はダメージが大きいという話をしたいと思います。 福祉とは本来その国の国民のためにあるものです。さらに言えば、「国民で、かつ

    • 日本は唯一の社会主義の成功国家

      私はずっと日本はある意味で社会主義的だなと思っていましたが、他国の経済学者の中には「日本は唯一社会主義で成功した国だ」と言う人もいるようです。 日本は確かに他の先進国と比べて賃金が低く、その大部分は日々の最低限の生活に消えていきます。中間層以上の欧米人のように大きな家に住んだり、当たり前のように毎年海外にバケーションに行ったりするような生活を送っている人はほんの僅かで、みんな比較的小さな家に住んで、旅行も近場で済ませることが多く、こぢんまりと暮らしています。上流階級や、いわ

      • 🇨🇦カナダに来て成長したこと②

        カナダに来て成長したこと、2つ目は、 『直感と縁の存在を確信して、かつそれらが見えるようになった。物事に対して自信を持って決断しやすくなった』 です。 人生は縁でできていて、縁は直感が導く。 思い通りにいかなければ、学びを得て、冷静に受け入れて、縁がないと割り切り、その環境を手放すなり、新しいことを模索するなりする。 優柔不断さもかなり解消されました。 決断は、常識や損得、他人の目など、理性的要因でするのではなく、感情、自分の本当の気持ち、直感ですればいいのです。(

        • 本音を見つめる

          ※追記 この記事は、2024年9月現在から半年ほど前に書いていたものです。未完成のまま下書きで保存されていたので、最後ちょっと付け足して、公開しました。 下書きの段階では、私は結論が出せませんでした。結論とは、「どうしたら本音が分かるのか」です。手詰まりになって、下書きのままになっていたのです。なので、この記事は、「結論不在」です。 しかし今、2024年9月、その答えの一部が見えてきました。 それは後で別記事にします。 大人の本音 小学生の頃、横浜港で、貝殻や錆、藻屑

          🇨🇦カナダに来て成長したこと①

          カナダに来て約2ヶ月半が過ぎました。 全然実感がない。まだ2ヶ月半しか経っていないことに! それくらい、新鮮で、濃くて、学びの多い時間だった。 この期間に成長できたことを振り返り、一つ一つ書き記していきたいと思います📔 まずは1個目! 競争心や嫉妬心が激減した カナダに来てから、競争心や嫉妬心を、ほぼ感じなくなりました。(ほぼ、というのは、やはり0ではないということ。これは人間なので多少は仕方ないですね。時には必要なこともあるし☺︎) 私は時々負けず嫌いなところがあって

          🇨🇦カナダに来て成長したこと①

          時間を守る

          時間をうまく使えていないと思うことが多い。 スマホを使う時間を減らす、スケジュールを立てる、朝決まった時間に起きる…など色んな対策があるけれど、それらの習慣をすぐに獲得するのは難しい。 まずは、時間に対してのスタンスを変えたい。 それは、「時間は守るもの」という意識を持つこと。 時間は有限で、若い時間はとても貴重。その有限で貴重な時間は、「守らなければ」ならない。 そのスタンスを持つと、色んな課題が見えてくる。まずは、「他人に奪われている時間」が多いこと。話しかけられて一

          時間を守る

          年末年始

          来年からは、年末年始は「しなきゃ」というモチベーションを捨てて、特別なことをせず、”普段通り”を心がけたい。 何か計画する場合は、余裕を持って前もって計画して、「これだけやろう」と決めたい。 日本人にとって、年末年始は、特別な期間。 年末に1年を振り返って精算し、新年に気持ちを新たにする。 伝統的な行事も待っている。 家族や古い友人と会ったり、旅行に行ったりもする。 嬉しくて楽しみな長期休暇のはずなのに、私はこの期間、不安定な気持ちになったり、よくないことが起こったりしやす

          年末年始