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石の上にも三年。とにかくがむしゃらに量こなす。~書く習慣 day 23~

仕事や勉強で1番大切だと思うこと。
月並みだけど、石の上にも三年。3年という期間でなくても、できるようになるまで、ある程度の量をこなすこと。好き嫌い / 向いてる向いてないの判断はそのあと。

わたしは大学時代、いちばん最初のアルバイトで飲食店の接客を選んだ。

初日の感想。
やばい、バイト選びミスった。わたし接客全っ然向いてないじゃん。

わたしはそれまでの短い人生で、人と話すときに難しさを感じたことがなかった。なので接客もいけると思っていた。

人と人なのは変わらないはずなのに、対お客さんとなると急にどう接していいかわからなくなってしまうのだ。
お客さんの前に出るのが怖くて、家に帰るとぐったりだった。

そんな中、ぽんこつなわたしにゼロから教えてくださった店舗の方々のおかげで、3ヶ月、半年、と、量こなしていくうちにだんだん接客が好きになっていったのだ。笑顔の振りまきかた、さりげない気遣いの仕方、少し工夫するだけで反応が色々違って面白い。お客さんから話しかけてもらえることも増えた。

こう書くと就活の自己PRみたいで気持ち悪いけど、ほんとに、いくら向き不向きあっても、ある程度の絶対数をこなすことはどんな仕事でも大事だと思う。

という信条があるので、いま頑張りたい文章を書くことも、とにかくたくさん書いて様子を見ようと思う。

いまはとにかくがむしゃらに書いて書いて書きまくるのだ。

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