【ひとり旅log】名古屋からの伊勢神宮(2)

名古屋、2日目。 ずっと気になっていた、名古屋のモーニング…！ 普通に美味しかったし、古民家良かった〜！ パジャマでも行けるくらい気楽。笑 1人でくるのもいいけど、モーニングは友だちとか大切な人と来た方が、ずっと思い出になる気がした。 遅めのモーニングを終えて、伊勢神宮へ。 名古屋から伊勢市まで2時間で行けるんだよ。 すごくない？ 伊勢神宮の前に、小腹が空いたので、お茶屋さんで一休み。 あんこは甘すぎないから、いくらでも行けそう。 セルフサービスのお茶も付いてきた

【ひとり旅log】名古屋(1)

※0.5の続き。 … 無事名古屋に到着。 お尻がいたい。やっと歩けるぞー！！ 名古屋駅のロゴってオレンジなんだ！ わたしもオレンジ色好きなので、これはやっぱり運命だったんだ…と思い込んでみる。 とりあえず、ホテルを目指した。 チェックインするのに行列ができていた。 割と観光客多い。 チェックインのお姉さん、前髪ぴしーっ！と きれい…でも、ちょっと痛そう…と思ってしまった。 ダブルベッドにまずは大の字になる。 広いぞ！！ひゃっほー！！ ストレートネックにはありがたい

【ひとり旅log】名古屋（0.5）

学生時代は、週に一度は高速バスに乗って、美術館とかに遊びに行ってたのになー。 社会人になったら、美術館の展示を調べることすら久しくなってしまった。 窓から見える空と海はグレー。 トンネルに入ると、オレンジと白の光が交互にやってくる。 車内の明かりがとても明るく感じる。 耳がキューっとなる。あわてて唾を飲む。 学生時代とはまた違う景色だ。 小さなスーツケースを持ち込んだせいで、足元が狭い。ガニ股になっている。ちょっと右側にはみ出している。次のバスターミナルで誰も乗らない

今日から3日間、のんびりするぞ〜 （名古屋行ってくる）

【ドラマ感想文】「架空OL日記」を見て

他愛のない話は、日常を面白くしてくれる。 バカリズム脚本の「架空OL日記」は、銀行に勤めるOL達の日常をドラマ化したものだ。「働く女性たち」のいわゆる「あるある」が描かれている。 あらすじ 主人公の「私」は、銀行で働く２４歳。どこにでもいるＯＬ。 同期のまきちゃんは、「私」と価値観が似ており、会話も弾む。 「私」の先輩の小峰様は、頼れる姉後肌。もう一人の先輩の酒木さんは、職場のルールを取り仕切るしっかり者。 後輩のさえちゃんは、思いついたまま発言し、場の雰囲気をいつも乱

社会人学生として歩んだ1年。

あの時、転職して良かった。 昨年、新卒で就職した企業を３か月で退職した。 入社した会社は、ブラック企業だった。 先輩たちに、いろいろ教わろうと試みるが、常にバタバタしていて、面倒を見ている暇はないので自分でやれ、と配属初日に言われた。 右も左もわからず、何しに会社へ来ているのか…と自問する日々。 当時、毎日のように母に電話をして、話を聞いてもらっていたが、精神的にも肉体的にももうかなりヤバい状態だったよ、と母は心配そうに言った。 私の大事なものは何だろうと考えた時、1

【エッセイ】自分を見つめる大事な期間

今月も、来てくれた。 赤いのを見て、安堵したが、不幸にも今はナプキンを持っていない。 一度、ロッカールームに取りに行かねば。 職場などで来てしまうと、とても面倒くさいが、少しうれしいのでOK。 生理が来ると、私は安心する。 生理前はいつもイライラしたり、急に気分が落ち込んだり、感情がジェットコースターのようだ。 しかし、生理が来てしまえば、冬の夜みたいに、しんと静まり返る。 気持ちが落ち込むことがあっても、全てホルモンのせいだとわかっているし、デトックスされているからか、

社会人になってからの新しい習慣

社会人になってから、環境、人間など自分の周りの色々なことが変化している。人付き合いもマナーも。 学生時代とは、習慣が変わっていることはわかる。しかし、いざ何をしているか…最近どんな習慣あったかな…振り返り的に書いてみたい！と思い、書いてみた。 鏡の中の自分に、スマイル😊 朝起きてまず、鏡を見て、「今日もかわいいね。朝起きられてえらいね。」と言いながらにっと笑うことだ。 鏡に写った笑顔を見ると反射的に、にっと笑ってしまうのだ。 笑顔が一番の化粧だ、とどこかで聞いたことがあ

【エッセイ】最近テンションが上がったこと

今日のテーマは、最近テンションの上がったことについて。 つらつらと書いてみようと思う。気楽に読んでほしい。 最近テンションが上がったことと言えば、ネイルがかわいいことだ。 ここ３か月ほど、私は、月に一度、ネイルサロンに行っている。 仕事柄、パーツを付けたネイルはTPOに合っていないということで、いつもワンカラーかラメグラデーションのメニューを選ぶ。 ネイルがかわいいと、仕事中も気分が上がる。 パソコンでタイピングするときも、手を洗うときにも、つやつやしたネイルが目に入る

【エッセイ】遅れてきた五月病

体がだるい。 朝起きて、ベッドに座ってぼーっとしていたら、 急に首の後ろあたりが、炭酸がはじけるようにシュワシュワしてきた。 え、なんだこれと驚いていると、 次第に、目の前がちかちかしてきて座っていられなくなった。 え…こわい…どうしよう… 最近、何か変なことしたっけ？と思い、いろいろ思い返してみたが、思い当たる点はなかった。 だるさと、頭痛、吐き気が襲ってきて、とてもこわかった。 洗面台におりてうがいをしようとすると、また首の後ろがシュワシュワした。 あ、くるな、と

【エッセイ】久しぶりの投稿

しばらく、投稿していなかった。 最近、仕事と資格勉強の両立が忙しかった。 湧き上がってくる自分の声を、ノートに書いていたけど、 投稿するにはなんだか、まだ気が早い気がして、していなかった。 久々にnoteを開くと、いろんなクリエイターの作品がずらりと並んでいた。 「わ、やっぱ、すごい」 創作する人はこんなにもいるんだと、驚きつつも、感動した。 やっぱり、いいねがたくさんついている投稿には嫉妬してしまう。 それだけ多くの人のハートを鷲掴みにできる、その才能を、 表では、

【社会人日記】太陽の光

「ちょっと太陽の光でもあびてきたら？」 仕事の昼休憩に、バタバタと帰宅した母は、窓を開けながらそう放った。 「そうする」と素直に、答えた。 しかし、太陽の光を浴びてきたらなんて、なんでそんなこと言うんだろう？ もしかして、私生気失ってる？ さっきサイコパスドラマ見ていたし・・・ と勝手な妄想をあとに、庭に出た。 最初は太陽の光がまぶしかったが、しばらくすると、 目も開けられるようになった。 空はとても青かった。 今日は雲一つない。 だんだんと日差しの暖かさが心地よく