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ジェンダーギャップ指数の低い国でおこりがちな性被害の例、状況・背景を整理し対策を考えてみた

流れてくるニュースを見ていると、日本社会が男性にこれでもかと下駄を履かせている様子が目に入る。司法の場と警察での2次被害がひどいと臨床心理士さんからよく聞いていたがこれほどとは…。男性の性欲の垂れ流しを温かく見守る構造が出来上がっている。



日本の性に関する司法の危うさ、海外で研究対象になってるから。気が向いたらGoogle翻訳かけて読んでみてほしい。


私は外側の皮は女性として生まれてきて、
10代~30代半ばくらいまで男性から、
恋愛感情・性欲・支配欲が入り混じった感情を向けられることが多かった。

「外側の皮の水分量が多く細胞年齢が若い」
「化粧をして身なりを整える」
「自分の好きなファッションを思いっきり楽しむ」

と、男性が自然と近くにいた印象がある。

そして、寄ってくる男性の6~7割は、支配欲・性欲の割合が多めの毒々しい男性、3~4割が、恋愛・性欲・情の割合が多めの安心感のある男性だった。


40代の今は、化粧めんどくさいからしない、ファッションは基本ランナースタイル、時々気合入れてお洒落をする、で落ち着いている。

身なりに気を遣わなくなり、細胞年齢が上がると、男性から支配欲・性欲・恋愛感情等を向けられる機会が減る。

日常生活に性が存在しないことで、性がもつコントロールしがたいパワーと距離をとることができる。安心して穏やかに生活ができるようになり、私は日常に性がない方が楽なんだということに気がついた。


若い頃、公的な機関や親から受けた性教育の知識は、小中高で通り一辺倒な性教育を受け、高校生の頃に家で母から性病について脅すような話をされたくらい。

大学に入学してすぐに、大学の保健センター主催のセミナーでSTDに感染した女性器、男性器の画像を見せられたくらいかな。

緊急避妊ピルの存在も知らなければ、コンドーム以外の避妊やSTDの種類もよく知らない状態。

被害に遭わないための予防策
被害に遭いそうになった時の対処法
被害に遭った後の自分の守り方

という一番大事なところを教えてもらうことはなかった


こういう状態だった若い頃の私は、
中学校では、クラスメートから、
電車通学をするようになってからは、見知らぬ人から
付き合っている人からも被害を受けた。

3~4割の人達は、「同意」を大切にする人たち、
6~7割の人達は、「同意」を無視し、「支配欲と性欲」のコントロールをする習慣がない人たちだった。


大学に入る前にそこそこ被害を受けていたので、
大学に入ってからは、
「人間同士が自分と相手を尊重しながら性を共有できたらいいのに」
と願って、性教育や人権教育についての情報収集した。

中学校高校で性教育を扱う科目を10年以上担当し、
高校生として出会う生徒たちの性知識の危うさ、自尊心の低さを見てきた。
日本での人権教育、性教育の浸透には本当に時間がかかっている印象がある。


以下では、人間同士が心地よく性を共有する一助になることを願って、私が経験した性被害の事例、状況・背景の整理、今の私が考える対策を綴っていく。

学校の教科書でも、虐待や暴力の定義が以前よりは詳しく載るようになり、知識のある(定義を見たことがある)若い世代は増えている。

「何が暴力かという定義を知る」という、第1ステップは浸透しつつある。

しかし、「定義を知って、実際の経験と照らし合わせて、人権が守られた状態を模索する」第2ステップの達成の道のりは遠い。

性の加害被害は致命傷になることがしばしばあるので、自分で一から失敗していくよりは、誰かの経験を自分の肥やしにした方が、世の中平和だと思っている。

そこで、個人のライフストーリーとして綴られた性被害事例を書いてみたというわけだ。

40代、毒々しい環境育ち、若い頃恋愛依存傾向あり、人権意識高め、身体の性は女性

という属性をもった人の性被害の歴史一例である。

高校生大学生くらいのカップル同士で読んでもらって、意見交換する材料になればいいかなと思って書いてみた。



ここまで読んで、なんか嫌な感じがある人は、これ以降は読まないことをお勧めする。
理由は、フラッシュバックするかもしれないから。

日本で生活していて性被害・加害の当事者経験が全くないというのは考えにくい。性に関する傷は人格の根幹をゆるがすかなり深手の傷。だから、本人が忘れていることもざらにある。

経済的な余裕がなく、カウンセリングに対する偏見は根深い社会だと、自分の傷を癒す機会が無いまま生活している人の方が多いように感じている。


もし、読み進める場合は、
「それぞれの事例の共通点」を考えながら読み進めてもらえるといいかもしれない。


小学校に上がる前の幼児期に受けた性被害

父の友人が家に遊びに来ることが時々あり、その友人たちに「キスをしてあげてー」と父から促された。父の友人たちは、20代~30代くらいの男性。父は警察官をしていたので、友人達も警察官が多かったんだと思う。

私は「なんか嫌、気持ち悪い」という嫌悪感をもっていたものの、「イヤって思っちゃダメ、やらなきゃ」と本音を抑圧し、にこにこしながら父の友人達にキスをしていた。

「性的な行為、嫌な行為を強要される」という暴力。

状況の背景・解説
幼児は、親と自分を完全に個として分離して考えることができない発達段階であり、親=神に近い存在である。リベラルで個と人権を尊重する家庭環境では、自分の欲求を見つめる訓練、「NO」と言う訓練を自然と受けている場合があるが、

そうではない環境で育つ幼児の場合、「親の不機嫌=自分の世界が暗黒になる」なので、自分の違和感を感じること、自分の感覚を大切にして親に逆らうことはまず難しい。

親が貧困下にある、気軽に相談でき適切な助け合いができるネットワークが無い、家父長的な価値観を強く内面化している、傷を適切に癒す習慣をもっていない、これらの条件が重なれば重なるほど、子どもが個として尊重されたと実感することは少なくなると私は考える。

対策
ポイントは公益性。
スウェーデンのユーチューブを日本語訳したものを、全国の健診の待合室で流しておく→URLをQRにして掲示しておく
あとは、「お母さんといっしょ」(今もある?今もこのネーミングのまま?)とか幼児向けTV番組で毎日必ず流すのもありか。
TVが無い家も多いから、YouTubeの広告にしてもいい。
あとは、保育園幼稚園で覚えさせるのもあり。

日本にも、パーソナルスペースの本はある。絵本もある。
本も絵本もいいんだけど、公益性という点では弱い。保育園や親の選択に任せる余地があっちゃまずい種類のものがある。
そういう本を手に取る親は、元々意識があり加害性がそもそも低い。
大切さに気が付かない親、活字を読む習慣のない親は手に取らず、加害性は高いまま。その親の子どもの被害の遭いやすさに変化はない。



中学校でクラスメートから受けた性被害

修学旅行中、どっかの城を全学年クラスごとに2列になって見て回ったことがあり、私は城の中の急な階段の途中にいて、前が詰まっていたので立ち止まっていた。

「〇〇、それはさすがにまずいって」と私の後ろに並んでいるクラスメートが話していたのが聞こえ、ふと後ろに違和感があり斜め下を振り返ると、クラスのボスのような立ち位置の決して親しくはない男子生徒が私の制服のスカートの中に頭をつっこんでそのまま静止していた。

「???!?!」と一瞬で頭が混乱した。
一瞬で「無視をすることが最適解。今はそれしかできない」と判断した私は、叫ぶことも、振り払うこともせず(できず)、そのまま前を向き順番待ちをした。
前が動き出したら、階段を上って、後ろのくそ野郎と離れることができた。

「同意なくパーソナルスペースに侵入される」という暴力。

状況の背景・解説
駅のエスカレーターで前に立っている女性のスカートに頭を突っ込んでいる男性がいたら、すぐに逮捕される。驚いたことに、逮捕されて当たり前という認識を、私はトラウマ治療を受けるまでもっていなかったし、なんならこの記憶はほぼ忘れていた。

全く予期していない侵入で、周りの目にもさらされパニックになって、トラウマ的な記憶の保存をされたんだと思う。この記憶は、臨床心理士によるトラウマ治療を何回か受けた後、浮かび上がってきた。

今、同じような事例を生徒から相談されたら、「そりゃ逮捕されちゃうやつだね。見てた人もたくさんいるだろうし、防犯カメラにも映ってるかもだから、警察相談する出来事だね。」とこたえたはず。

当時の私は、性的な目で見られることに恥ずかしさやら嫌悪感やらが強く、他者に「私が被害を受けたこと」を知られることを屈辱に感じていた。

担任に言うという発想もなかったし、親にも言わなかった。

対策
何が暴力なのかの定義、境界線に侵入する言動、境界線を守る言動、被害を受けた時の具体的な行動の仕方が私の中にあればよかった。
そういう教育が全体になされていたら、そもそも被害を受けなかったかもしれない。

森田ゆりさんの本は、保育の授業の前に必ず読んでいた。
生徒からの評判はよく「もっと早く知りたかった」と言っていた。


高校時代のまともな彼氏

私の境界線に無理やり侵入することない人だった


電車通学時、同じ車両にいた知らない男性から受けた性被害

電車で片道1時間半かけて学校に通っていたので、電車の中は基本的に睡眠の時間にあてていた。

ふと目を覚ますと、
座って寝ていた時:隣に座っている男性がこちらを見ながら私の胸を横から触っている場面を目にしたり、
立って寝ていた時:となりに立っている男性がそいつの性器を私の太ももに押し付けている場面を目にしたりした。

持ち歩いていた鈍器入りの大きめのバックで遮ったり、舌打ちしてにらみつけたりしてやめさせたが、大声をだして「このくそやろう痴漢だから捕まえて」と言う発想がそもそもなかった。

そんな場面見たこともなかったし、痴漢に遭う私が油断をしていた(=悪い)と思い込んでいた(思い込まされていた)。

「同意なく身体を触られる」「不快な性欲を向けられる」という暴力。

状況の背景・解説、対策
「男性は性欲のコントロールができない」という神話の解体が必要。

神話を解体するには、科学的・実用的な性教育の知識のベースが全国民にあることが必須。

日本は、与党が学校での性教育を制限してきた歴史がある。


教科書の通り一辺倒の知識は入っているけれど、実際の場面で自分も相手も尊重するコミュニケーションと知識を結びつけるという教育を受けておらず、思春期以降、大小さまざまな事故が発生し続けている姿を、高校の現場でみてきた。

司法・警察・教育といった、社会の中でパワーをもった人達で科学的実用的な性知識を持っている人がごくわずかという悲惨な状況が続いている。



ルールには2種類、硬性憲法と軟性憲法とがあって、日本は前者、フランスは後者。80年前のルールがなかなか変化しない日本と、ルールはその時々の人によって変化していくものだよねとどんどん変わっていくフランス。

80年前の人権意識でルールが作られ、それを今の時代に当てはめようとする日本、今の人権意識でルールが作り替えられていくフランス。

どっちがいい?


ここら辺の流れを、中高の社会科家庭科で1ケースでもじっくり扱えたら、政治・制度と我々の毎日の生きやすさがつながっているってわかりやすいんだよな。

スウェーデンは生活と政治のつながりや政治への参加の仕方を学校で教えられるけど、日本はここのアプローチは教員の裁量に任されている。


専門の時の彼氏から受けた性被害

専門学校に通っていた時、近くの国立大学に通うパイロット志望の彼氏ができて、性を共有するようになった。
HSPで不安が膨らみやすい私は、避妊と性病対策について繰り返し念押しをしていた。相手は最初の数回はコンドームを使用していたが、ある日突然コンドームを装着せずに挿入してきた。

その時の光景は、私の中で長いことスローモーションのように記録されていた。その瞬間、「え?なんで?どうして?あれ、ゴムするって言ってたよね?え??」とパニックになった。

突き飛ばすこともできず、罵倒することもできず、ただただ固まってしまっていた。

自律神経系の状態は、
戦う:罵倒する、突き飛ばす
逃げる:物理的にその場を逃げ出す
固まる(凍り付く):フリーズする、危険が過ぎ去るのを待つ

の「固まる」の状態だった。
動物は身の危険をかんじたら、まず戦うか逃げるかする。それらができない場合、固まるという手段をとる。

性行為自体が、大きなリスクを伴う行為。身体が女性の場合、相手が逆上したらまず負ける、どんな身の危険がふりかかるか予測できない。おさななじみとかよっぽど気ごころ知れた関係とかじゃないと、「戦う・逃げる」は相手が逆上したら負ける。腕に覚えがあって場慣れしている人以外はまず難しい。

結果、命の危険のリスクをさげるために「固まって」危険が過ぎ去るのを待つ場合が多くなる。

その後、私は、同意なしに私を性病と妊娠のリスクにさらした相手がどうしても許せずに、何度も話し合いを求めた。彼は不機嫌になり、結局別れることにした。

これは「避妊をしない」「相手を性病のリスクにさらす」という暴力。

状況の背景・解説、対策
妊娠を誰にも言えず、病院でないところで瀕死の状態で産む女性のニュースを見るたびに、「精子提供者は?」とつぶやいている。

コンドームをしないで性行為に及ぶやからには、
性病を移した場合、治療代とは別に、罰金30万でどうだろうか?

罰金を科したら減るんだろうか…

女性が性行為自体はOKだったが、妊娠は予期していなかった場合、男性のパイプカット+女性への心身への慰謝料1000万、女性が生む決断をした場合、2000万は子どもの教育費と生活費で給料天引き、女性が働くのにシッターなどが必要な時は男性がすべて払う、でどうだろう?

堕胎の決断をした場合は、男性のパイプカット+女性は最新のからだに負担の少ない堕胎*を選べて、心身への慰謝料は女性の言い値、はどうだろう。

男性が精子の管理ができない場合、その重みをこれまでは女性が引き受けさせられてきたけれど、男性が引き受ける仕組みを作ることが大切。

「自分の尻は自分で拭く」「自分が出した精子の行方には責任をもつ」これが、ルール作成の際根幹に必要。

*日本の堕胎の方法は古く、女性の身体に物理的な傷がつく可能性のあるほかの先進国では考えられないオールドファッションな方法を採用している。



留学時代に受けた性被害

10歳上のアジア系留学生と他の留学生何人かで飲んでいて、韓国の強いお酒ソウジュをすすめられて楽しく飲んでいたが、時間も遅く具合も悪くなってきたので、帰ろうとしたら、そのアジア系留学生が送ってくれた。

ふらふらで、いつの間にかバスの時間も過ぎていて、
路上では大麻を楽しんでいる若者がたむろしていて、
路上にいても危ない、ホテルに行っても危ない状況に陥った。
ずっと頭の中で警報が鳴り響いている状態。

アジア系留学生は、ふらっふらの状態で部屋を2つとろうとする私を、何もしないからと説得し、1つにして端っこで寝ていたら、案の定性行為に及ぼうとしてきたので「イヤだって言ってるだろ」と明け方まで身を守るために格闘し、早朝一人でホテルを出た。

「同意のない性行為に及ぼうとする」「同意なく身体を触る」という暴力。

状況の背景・解説
酒に酔ってなし崩し的にというやつ。
私が日本で培った「年長者には遠回しにNOと伝える習慣」が引き起こした事態でもあった。
ジェンダーギャップ指数が低い国、家父長的な価値観の強い国、男性の自殺率が高い国出身の人は、それ以降警戒するようになった。


留学時のまともな中国人彼氏

境界線をしっかりもっている人だった。


大学時代に付き合った彼氏から受けた性被害

付き合うことになり、性の共有を徐々にし始めていたが、
初めて挿入を伴う時、彼はコンドームを着けなかった。

「???!?!」と、戦うことも逃げることもできず、固まってしまった。私は彼が好きだったので、私が今断ったら嫌われてしまうかもしれない*と一瞬恐くなり、「あれ、この人性病とかの知識あるのかな?ないのかな?妊娠したらどうするとか考えないのかな?あ、やばいやばいやばい、基本つけないなら性病のリスク高いってことだよね」と頭の中がずっとぐるぐるしていた。

その後も、彼は一切避妊をせず、私が「妊娠しちゃうよ?!」と何度も注意しても避妊をしなかった。

後に聞いてみると、「自分のモノ(所有物)にしたくて、計画的に妊娠させる」という意図があったらしい。サイコパス過ぎて度肝を抜かれた。

「避妊をしない」「相手を性病のリスクにさらす」「相手の人生に土足で入り込む」という暴力。

*タイのセックスワーカ―への聞き取り調査で「自分が相手のことを好きな気持ちが大きいと感じている人ほど、相手に避妊の要求を言いだせない傾向がある」という結果がでている。

状況の背景・解説、対策
男性の支配欲の典型的な例。

夫婦間の暴力に特化したカウンセラーさんが、「別れさせないために妻を妊娠させるってあるあるなんです。」と話していらっしゃって、ぞっとした。

1保育園につき1臨床心理士って体制で、保育園のころから男の子向けのカウンセリングが必要なんじゃないかなぁ。
子どもは親の関係性を学ぶ。
反面教師にする子もいれば、暴力をする側になってしまう子もいる。

感情にはたくさんの種類があること、それらの感情はありのまま感じて表現してよいこと、こういうことを訓練してもらえるといいんだけど。

これも、保育の授業の時によく使っていた本。生徒からは人気だった。

その後付き合った人から受けた性被害

そういえば、不同意でコンドームをしないで挿入してこようとした人がもう一人いた。

それまでで2回不同意でやられて固まってしまい、トラウマ記憶になってしまったことがあった。当時は、私に性と人権に関する知識が足りなさ過ぎたのも被害を受けた一因。もちろん、やる方が100%悪いのには変わりがないが。

今回は3回目(3人目?)、私は性教育と人権教育をする側
そいつが蛮行に及ぼうとしたのを察知してすぐ、私はそいつの首に手をまわし、締めるそぶりをし、「ん?どういうことかな?」と怒気を込めて発言し、自分の身を守ることができた。

この時の記憶は通常の忘れられる記憶として処理されている。
私が自分で戦うことができたから、新たに傷を負わずに済んだ。

この時、多分私33歳とか34歳。

自分の身を守ることがようやくできた。

民泊のオーナーから受けた性被害

民泊のオーナー、離婚をされて間もない50代の男性、
おそらく寂しさ×性欲から、宿泊者の肩や腰を何度となく触ってきた。
私、大混乱。

「同意なく身体に触る」という性被害を受けた。

若い世代には、人権とか距離感とかって言葉が通じるけれど、
歳を重ねて、学び直しをする習慣が無い人達は本当に前提が違い過ぎる。

この出来事があって、私は息ができなくなってカウンセリング通いだし、
結果的に、過去の性被害を一網打尽にすることができたけど、

多分彼は、同じような加害を続けていくんだろうなぁ。

私は今回警察に届けることはしなかった。トラウマの症状出ている時は、警察の二次被害受けてる余裕もないから。

無いと思うけど、次もしまたあったら即警察連絡する。



「私が受けた性被害」ってタイトルで、10人くらいの聞き取り調査した本、だれか出してくれないかな。もう出てたりするのかな?

性被害を受けた経験がある、性と人権について深い知識がある、性被害のトラウマ記憶を忘れられる記憶に処理済

の人が対象だと、多分大分フラットな感じで学びになる仕上がりになると思う。

その本を小中高の性教育の際に、参考図書として使えたら、
後進は大分勉強になるし、事故も減るんじゃないかな。






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