HSS型HSPのノマド生活の実現のために、強み弱み診断ストレングスファインダーをやってみた
なんかやってよかった!
「私の思考のクセはこれこれ!いっつも私こうやって思考してる。」
っていうのがわかってほっとしたのと同時に、
「この思考のクセは生得的なものだとすると、ある程度、受け入れるしかないのか…」
という境地に至り、諦める(明らかにして見定める)ことができた。
これを一つの指標として人生を組み立てていくことができる。
強みに関しても、弱みに関しても。
特に、転職の時とか、自分に合わない仕事を知ってるってすごく大事だと思う。焦ると、自分の中にある違和感を無視して、目先のことに突っ走りがちだけど、突っ走っちゃいけない業種がわかっていれば事故も減る。
まずは、弱みから考える向いてない作業と職業
規律性低:財務書類に目を通す、契約書・重要なやり取りが苦手
←めちゃくちゃ苦手
コミュニケーション低:人の関心をひくことを求められる職業や仕事の仕方。ストーリーテラー系の教師、セールスマン、マーケティング、官僚、メディア
←授業は好きだけど、関心をもたれたくない。
回復思考低:物事を修復したり、トラブル対応、問題解決する職業。プログラマー、医療、コンサルティング、カスタマーサービス
←機械が壊れたら壊れっぱなしにしがち…
自我低:注目される仕事は向いてない。
←教員、授業は好きなんだけど、注目されるところがめちゃくちゃイヤ
指令性低:人を説得する仕事。セールス。
←「ああしろ、こうしろ」「これが絶対にいい。なぜなら…」って苦手過ぎる
社交性低:朝から晩までたくさんの人と交流する仕事、ネットワークの構築と維持、ボランティア参加、人の名前を覚えるといった人脈作り
←生徒や職員とたくさんすれ違う学校という職場がそもそも向いてない。興味のある人の範囲がせまい。人にあまり興味がない。
包含低:「もっと輪を広げよう」「個別のグループ化じゃなくて、皆で一つのグループに」「人は基本的にみな同じである」という信念が皆無だということ。
←こういうのほんと無理。ほっといてくれって思って全力で逃げる。
私の強みは「戦略的思考力」だった。
戦略的思考力とは、情報を取り入れ、分析し、より適切な判断を下す のに役立つ資質のこと。
そういわれてみると、確かにそういう行動してきた。
ひとりで大学受験していた時。
離婚する時は本を何冊か読み子どもの人権を守れる仕組みを構築した。
職場で周りの同僚が引き起こす事件に巻き込まれないようにしていた時。
職場で交渉して自分の望む方向に話を進めていた時。
大きな方向性として「戦略的思考力」は私の強みだと思う。
ただ、結構大変な場面で戦略的思考をつかってきたら、
なんか、いい思い出は少ないかも…
強みトップ10の特徴
内省
・考えることが好き、頭脳活動を好む、脳を刺激し縦横無尽に頭をはたかせることが好き。
・頭をはたらかせる方向は、他の強みと関係が深い。問題を解こうとする、アイディアを出そうとする、アイディアは煮詰めて熟成させる、人の感情を理解しようとする…等
・ひとりの時間を楽しむ人、黙想し内省する時間を愛する、自分自身が最良の伴侶、ひとりでいることに孤独を感じない、自分を落ち着かせより強くしてくれるものと捉えている
・この頭の中のやり取りは一生続く私の人生で変わらないもののひとつ
←ひとりでいることに孤独を感じない私がおかしいのかって思ってたことがあったが、これ読んで安心した。
学習欲
・学ぶことが好き、何かを学んでいないと落ち着かない
・「学習の内容や結果」より「学習のプロセス」にぞくぞくする
・私を惹きつける学習プロセス:いくつかの事実に接することでぞくぞく→早い段階で学んだことを復唱して練習する努力→スキルを習得するにつれて自信が強まる
・学ぶテーマは、他の資質と経験から決まる
・意欲の高まりが、ヨガ、ピアノレッスン、大学院などへの参加を促す
・力を発揮する職場環境:短期プロジェクトの取り組みを依頼され、短期間でたくさんの新しいことを学ぶことが求められ、すぐまた次の新しいプロジェクトに取り組んでいく必要があるような、活気にあふれた職場環境
・専門家になろうとする、学術的な資格に伴う尊敬の念を求めている、というわけではない。学習の成果は学習のプロセスほど重要ではない。
←ここはその通りで、英語の学習が続いたのも、この快楽を味わえてたからだな。
個別化
・一人ひとりがもつユニークな個性に興味を惹かれる
・一人ひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり類型化したりすることに我慢ができず、個人個人の違いに注目する
・本能的に、それぞれの人の性格や動機、考え方、関係の築き方を観察している
・それぞれの人生におけるその人にしかない物語を理解するので、その人にぴったりのプレゼントを選んだり、人前で褒められたい人褒められたくない人を見分け、1から10まで説明が欲しい人とそうでない人に合わせて教え方を調整したりすることができる
・各自が得意なことを十分に発揮できるような強みに基づく配役にするので、生産性の高いチームづくりができる
←これは得意だしやっていて楽しい。わくわくする。
親密性
・「親密性」という資質は、私の人間関係に対する姿勢を説明する
・すでに知っている人に引き寄せられ、親しい友人の傍にいてこそ大きな喜びと力を得る
・親密であることに心地よさを感じ、いったん最初の関係ができあがると積極的にその関係をさらに深めようとする
・お互いに、感情・目標・不安・夢を深く理解しあいたいと思っている
・このような親密さが危険をはらんでいるのも知っていて、利用されるかもしれないリスクをわかったうえで受け入れる。
・私にとって、その人間関係が本物であるときのみ価値を感じる
・本物であるかを確かめる方法は相手に身をゆだねること、お互いを共有すればするほど互いの危険性が増し、自分たちの意思が本物である証明になる。この真の友情を築きあげるステップを喜んで進めていく。
←この気持ちはある。でもなかなか表現できないんだよなぁ。
戦略性
・いろいろなものが乱雑にあるなかから、最終目的に合った最善の道筋を発見することができる。学ぶことで得られるスキルではなく、特異な考え方、物事に対する特殊な見方である。
・あらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる?ではこうなったらどうなる?」とかなりしつこく自問することによって先を読み、選択し、行動する。
・起こりうる障害の危険性を正確に予測できる。それぞれの道筋の先にある状況がわかることで、私は道筋を選び始める。行き止まりの道、まともに抵抗を受ける道、混乱に巻き込まれる道を排除する。選ばれた道=私の戦略にたどり着くまで、この選択を切り捨てを繰り返す。この戦略を武器にして先へ進む。
・周りの人より先に結果が見える。今年の取り組みを評価しながら仕事していて、来年の今頃同じ問題が起こらないように考えながら進める。
・すべての兆候、すべての言葉などには意味がある。そうした手がかりをよく観察して、頭で一通りパターンを展開してみて、どんな結果をもたらすか考え、それを活用して質問を組み立てる。
・組織の問題と起こりうるトラブルを予測し、相手は転がり続け、準備をした私は相手がたどり着いた先でまっている。相手の行動が予測できるので、パターンA,パターンBと準備をすることができる。ヨットのように、ある方向に向かうけど、選んだ道が悪かったら別の道を計画して対応する。
←ここの強みのおかげで、進みが遅々としていて時々うわーってなるけど、でも私はそれでいいのか…
収集心
・知りたがり屋、物を収集する
・収集する対象は、情報、言葉、事実、書籍、引用文、BLマンガ、器、グラス、フレグランス、好きなテイストの家具、服、めがね、海外の景色、海外のシステム、教育…興味を惹かれるから集める
・いろいろなものに好奇心を覚える。世界は変化に富んでいて複雑なのでとても刺激的。
・読書をする目的は、理論に磨きをかけるためではなく、蓄積された情報を充実させるため
・旅行好きだとしたら、初めて訪れる場所それぞれで新たな遺跡や事実に触れることができるのが楽しい。
・手に入れた後、保管しておけるのがいい。なぜ保管するのか、なぜ必要なのか等正確に説明することが難しい場合が多い。可能性のあらゆる用途を考えているので、物を捨てることに不安を感じる。だから、物や情報を集めて、整理して保管し続ける。それが面白く、私の心を常に生き生きとさせる。おそらくある日、その中から役に立つものがでてくる。
・本を読むのは、どこかに自分の求めている答えがあるから
←収集したものを保管して置ける物理的な場所が必要。古戸建て購入して、民泊やる。
慎重さ
・用心深く、決して油断ない。細心の注意を払って進む。
・世の中が予測的な居場所だと知っていて、数多くの危険が待ち構えていることを感じ取っている
・友人を慎重に選び、自分のことをあまり話さない
・人に打ち解けないという理由で私を嫌う人がいても気にしない
・危険を否定するより、ひとつひとつ表面に浮かび上がらせて、特定し、その危険が及ぼす影響を評価し、最終的に減っていく
・うまくいかない場合に備えて、あらかじめ計画を立てることを好む
・行動のすべては変数を減らすことにある。変数が少なくなれば、リスクも低くなる。
・いつも行うこと、ダブルチェック
・学校の安全計画をまとめたりするが後で修正の必要がない仕上がりにする
←時間がかかるんだよな。何するにしても。でも検討しまくって決めてくから、やり直しとかあんまりない仕上がりにするし、あったとしてもすぐに修正できる。
最上志向
・優秀であること、平均ではなく、これが私の基準。
・平均点以下の何かには目もくれず、平均点以上の何かを最高のものに高めることに対して胸が躍る。
・自分自身のものか他人のものかに関わらず、私は強み自体に魅了される
・いったん強みを発見すると、私はそれを伸ばし、磨きをかけ、卓越したレベルにまで高めずにはいられない。
・私の強みを高く評価してくれる人達と一緒に過ごすことを選ぶ。
・自分自身の強みを発見し、伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれる。
・私を型にはめ、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向がある。
・弱みに着目して嘆きながら生きたくない、天賦の才能を最大限利用したいと考えている。その方が実りが大きく、また意外なことにその方がもっと大変なことなのだ。
←人の才能にすごく惹かれる。語彙のセンス、音楽の才能、ユーモアのセンス、コーディネートのセンス、突出した部分をみると惹きつけられちゃう。
アレンジ
・私は指揮者である。
・たくさんの要素を含む複雑な状況に直面すると、それらを最も生産性の高い組み合わせに調整したと確信するまで何度も並びかえを繰り返し、すべての要素を自分で管理することを楽しむ。
・物事をうまく運ぶのに最良の方法を見つけ出そうとしているにすぎず、特別なことだとは考えていない。
・すでに十分練った計画を棚上げし、たったいま思いついたことを新しくアレンジしようとする。もっと良い方法があるかもしれないならそうする。私にとってはそれだけのこと。
・旅行の直前、もっと割安な運賃が利用できるようになって急に予定を変更する、新しいプロジェクトを成功させるために人材と資源の適切な組み合わせをじっくり考えることも、柔軟性を効果的に発揮する。
・単純なことから複雑なことまで、私はいつも最善の「構成」を探す。変化の激しい状況でこそ、ベストを発揮できる。
・予期せぬ事態に直面すると、混乱の中に飛び込み、新しい選択肢を工夫し、抵抗が最も少ない新たな道を探し求め、新しい協調関係を見つけ出す。
←学校説明会の企画運営をしていた時、よくこういうことをしていた。ぎりぎりまでアレンジしすぎて、実動部隊が困惑するということもあって「あ、やっぱりそうだよね、ごめん」って思ってた。
←旅行のホテル代とか行程とか、常にベストな状態に更新しようとして、同行者が困惑することがあった。
適応性
・今この瞬間がもっとも重要
・将来を既に決まっているものだとは考えていない。将来とは、今あなたが行う選択によってかわっていくものだと考えている。それぞれの時点で進む方向を一つずつ選択することによって将来を見出す
・計画が思い通りいかなくても、その時々の状況に容易に対応することができる
・突然の要請や予期せぬ回り道に憤慨する人もいるが、私はそれを期待しているところがあって、ある程度それらを期待している。
・生まれつき大変柔軟性がある。
・仕事上、いくつものことに同時に注意を払わなければならない場合でも、あなたは常に生産性を保つことができる。
・明日の予定は?ときかれると「知るわけないでしょ。その時の気分よ」とこたえる。恋人をいらいらさせる。恋人が予定を立てていても、私は突然気が変わって別のことを提案する。
・プロジェクトを進めていて、誰かが、「計画を間違えた、明日までに変更しないと」と言ってきたら、別の同僚はピリピリしたり唖然としたりするけど、私は瞬間的に反応しないといけないプレッシャーが好きで、生きている感じになる。
←うーん、仕事量が少なく余裕がある職場だったら、「よしこーい」だけど、他の仕事で手いっぱいの時は唖然とするしぴりついてたよ。ただ、瞬間的に反応しないといけない場面に血が騒いで生き生きするのは事実としてある。
強みから考える、向いている作業・仕事・職場環境
内省
ひとりの時間が必須、公の場で働く場合は消耗しやすいから回復するのにひとりの時間がより長く必要になる
職場だと人が滅多に訪れない辺境の一人部屋、プライベートだと一人暮らしは、自分を落ち着かせより強くしてくれる。生産性も爆上がり。孤独になるって思うかもしれないけど、私は人生を思い返したり、自分がどんな人間かを見つめなおしたり、自分や家族にとって本当に大切なことを整理したりするのにその時間をあてる。
カフェとかファミレスとか、家に居てもリビングで誰かがいる状態とか、ある程度周りがざわついていると集中できる
私がドアを閉め一人部屋にこもっているとき、他の人はよそよそしく感じることもあるので、「これは私の考える時のスタイルで、人間関係を軽視しているわけではなく、むしろ最善をもたらしたいからそうしている」と伝える。←雇われるならひとりでいられる作業部屋、公の場では消耗が激しいからオンラインの仕事、カフェへのアクセスがよい場所に住むのがベストかなー
哲学・文学・心理学の勉強を始めたり続けたりすると、私の思考をしげきしてくれるこれらのテーマは楽しいと感じるはず
偉大な思想家に触れる(本読むか)
同じ関心を持っている人をみつける。そして交流する。←「考えることが好き」なので、その考えを深めたり膨らませたりする材料、哲学・文学・心理学の勉強、気になる思想家(アインシュタイン・イリイチ・オードリータン・徒然草・平家物語など)の本を読む、不動産・民泊・ブログといった不労所得などその時々の関心事に興味を持っている人を見つけて、交流する。
考えたことを箇条書きで毎日書きとめる習慣をつけると、そこでのアイディアが私の思考を生み出すための糧となり、価値ある洞察へ発展していく
あれこれ散漫な視点を集めて煮詰めていくことが好き、最高のアイディアが出るのはここから、私の場合アイディアは煮詰めて熟成させないといけない、熟成させておくと漫画家のようにあるとき素晴らしいアイディアが降ってくる
計画の最初から最後までじっくり考えを巡らせる時間があるときに最高の力を発揮する。プロジェクトの実行段階からではなく、初期段階からかかわろう。最終段階で加わるのはNG。決定事項を狂わせたり、私自身の洞察が手遅れになる場合がある。←内省を深めるには、記録が必須。毎日箇条書きで書く。振り返った時に理解が簡単なように。元気な状態になったら、散漫な視点を集めて煮詰める作業が再びできるようになる。授業も、プロジェクトも、ゴールや計画を自分でコントロールできる状態が一番質の高いものを創り上げることができる。
私の知的で哲学的な討論スタイルを好まない相手は必ずいるから、挑発的な質問や意見交換はそれらを楽しめる人に対して向けるようにする。
相手の質問を言い換えたり会話に参加させたりすることで、私の周りにいる人達が自身の知的資本をフル活用できるように後押ししよう。同時に、それを威圧的に感じる人、注目を浴びる前に考える時間を必要とする人がいることも覚えておこう。←「考える・思考を促す・常識とは人の数ほどあり移り変わるものである、その時々の為政者にとって、自分の周りの権力者にとって都合の良い説でしかない」という討論スタイルを好まない相手は日本の場合多数派。めちゃくちゃ保守層に対して行うと、嫌われるし刺される。バズセッションや協働スタイルの学習は、効果あるけど苦手な人は必ずいる。その人たちに話をきいて、ブラッシュアップできたらいいか。
学習欲
学んでいる時の集中力が深く時間を忘れる。仕事や約束などに邪魔されない勉強する時間をスケジュールの中に積極的に入れていくといい。
自分の興味のある分野を深く極めることが好き。それを仕事に生かすことができる。専門性を習得し維持する過程を楽しむので、技術的な能力が必要とされる仕事が適している。←学ぶこと自体が快楽なので、依存に注意。目標をはっきりさせてその過程としての学びを選ばないと、結果がでないしとっちらかる。今まさにこれ。←無意識に学習に没頭するので、何のために学習をしているのか忘れがちだし、学習の進捗の把握があいまいになりがちで、自分が十分な能力を持っていると把握していないことが多いし目的達成のための行動をとらないことがある。進捗を記録し、自分を把握して、レベルがあがったらお祝いする習慣をつけ、自分が今どこの位置にいるのかを把握する習慣をつけよう。←他者の学びに対しても、学習と成果の関連性が可視化されると、効果があがるので、個々人の目標に対する段階的な計画表の作成方法や、学習の到達度に応じて褒章をあたえる方法を見つけ出そう。
同じことの繰り返しではなく、短期プロジェクトでたくさんのことを学び、次の短期プロジェクトに取り組んでいく必要があるような、活気にあふれた職場環境の中で力を発揮する
できる限り、何かしらの変化(技術・専門性・対象者等)が常にある分野が向いている。これに対応しようと挑戦をし続けることで、生き生きとする。←学校の仕事はまさにこれだから、めちゃくちゃ向いてるんだよなぁ…。ただ、これ多分、不動産でも、オンラインティーチャーでも同じ環境だな。
個別化
一人ひとりの個性に適した接し方、サービス、教え方等を提供できる
よく観察しているので一人ひとりの最も強い部分を引き出すことができる
一人ひとりの個性を生かした配置ができるので、優秀なチーム作りができる
個別化を生かした、カウンセリング、アドバイザー、教職、人間的興味をそそる記事の執筆、セールス等が向いている
自分の強みとスタイルを描写できる達人になって、クライアントが自分の強みを起点に、最も得意なことを基盤として未来を設計するのを助けることができる。←これができたらいいなって思う
真の多様性は、人種・性別・国籍に関係なく、それぞれの人の間の微妙な違いにあることをみんなに気付かせる
これを家庭科の授業を通してやってきた
「一人ひとりに合わせることは不平等である」という意見が出たときは、私の見解を詳細に説明する必要がある。
チームの各メンバーが最も得意とすることを見極め、彼らの才能・スキルを活用する場合、なぜその人にその役割を任せるのか、私の根拠と哲学を説明すると、信頼関係が深いチームができる。
必要なものが人によって違うことを相手に気付かせよう。彼らをやる気にさせるもの、やる気にさせる行動について、相手は私に説明を求め相談してくるようになる。
私の話す内容が、聴衆の誰かの中の経験とつながった時、私のプレゼンやスピーチは最も人の心をつかむ。一般的な情報や理論よりも、実生活に基づいた話を盛り込むと、説得力が増す。←これはやってるつもりだけど、ビジネスをするならもっとここを意識した方がいいのか
私は、様々なスタイルや文化の間を何不自由なく動き回り、直観的に相手に合わせて行動できる。
親密性
友情が奨励される職場が向いている。形式的な職場ではあまりうまくやれない
雇われる場合は、面接で会社の雰囲気と仕事のやり方をきくといい
職位や地位よりも人間性や性格に興味をもつ人だということを伝えるとよい
どんなに忙しくても友人と連絡をとりあう必要がある。彼らが私のエネルギーの源だから。
職場では、ひとりの対等な人間として付き合いたいと伝えると、居心地よくいられる
相手が自分に心をひらいていると察知するまで心を閉ざす傾向があるが、人と知り合い仲良くなる機会をのがしがちでもったいないので、積極的に自分を前面に出していこう。
自分が好きな人達との時間をつくろう。それが私の糧になる。
仕事以外でも、コーヒーやランチにさそって仲良くなるきっかけをつくろう
本物の絆を育みたい、友人と連絡をとる、家族や親友との時間をとる、
戦略性
考えがまとまるまでに時間がかかることを常に頭においておくといい。達成したい目標について、それに関連するパターンや問題がはっきりするまで熟考する時間をとろう。この考える時間を意識的に確保することが戦略性の資質を生かす鍵。質問をされたときも同じ。焦って簡単な解に飛びついたり焦って熟考していないことを口走ってはだめ。
今やっている作業やプロジェクトを翌年もやるのであれば、翌年のことを考えて、今良いところと悪いところを明確にしながら行う傾向がある
生徒の発言、見えたシーン、休みが続く様子など、すべての兆候、すべての言葉、すべての声のトーンには意味があって、直観で「これはいい」「これはまずい」っていうのがわかる。
まずい状態というのがわかり、それを維持することで悪化することも予測できる。だから、パターンを予測し、準備をし、転がってきた先で待機していることができる。相手の出方次第で、臨機応変に対応することができる。私は、何か起きたときの影響について他の人よりもはっきりと先を見通すことができる。対応策を綿密に練るためにこの能力をつかうといい。事が起きた時に準備ができていなければ、結果がわかっていても意味がないから。
重要な仕事をしているグループにこの戦略的思考を活用して関わると、そのグループに貢献できるし、私に計画があればリーダーになれる。
鮮明なビジョンがただの夢で終わらないために、私の戦略的思考が不可欠になる。まずビジョンを明確にし、実現に至る可能性のある道を全て考えよう。賢明な事前の考察が問題の発生を防ぐ。
問題の予見が人より得意。落とし穴を避けることができるなら、私の洞察をみんなに共有するべき。問題の予見を嫌がる人もいるが、防ぎ方や乗り越え方もセットで提案すると誤解されにくくなる。自分の洞察力を信じて。
人のアイディアを頼りないと思っているわけではなく、客観的にあらゆる面から計画を見てしまう。馬鹿にされたと思われてしまうことがあるので、私の戦略的思考の性質だとあらかじめ伝えておくとトラブルが少なくなる。反対論者というわけではなく、目標が確実に達成される方法を検証しているだけ。
可能な限り、自分の直観的な洞察を信じよう。人には論理的に説明できないかもしれないが、私の直観は本能的に予測し、予想する脳によって生み出されたもの。自分の見解に自信をもとう。
活発性の高い人と一緒に仕事をすると、高いパフォーマンスを発揮できる
新しい計画や事業には必ず初期段階から関わろう。革新的、よく練られたアプローチは、立ち上げにかかわる人達が視野狭窄に陥るのを防ぐ。
収集心
毎日新しい情報を取得することが任務の仕事が向いている。教職、調査、ジャーナリズム等。
情報の保管、取り出しが簡単な仕組みの構築、維持は私にとってすごく重要。
インプットだけに陥り勝ちだから、定期的なアウトプットをする機会を設ける。情報を集めて吸収したら、それを他者に共有するといい。人々にとって最も価値のある事実やデータを特定し、それをその人たちの利益に結び付けるために使おう。
集めた情報をみんなで共有できる場を見つけて、質問に答えるのは楽しいということをあらかじめアピールしておこう
珍しい事実、データ、アイディアを無意識で集めているなら、迷わず専門家の道に進むといい。
慎重さ
変数を減らすことが重要で、そこに労力をかけ、リスクが低くなると安心する←いつもこういう考えをしてきた。
ダブルチェックを必ず行い、ミスを防ぐのはあたりまえのことだ
安全計画など、綿密に練って作るので、後で修正の必要がほぼないくらいに仕上げる
生まれつき判断力が優れている。アドバイスしたり、相談にのったりする仕事が向いている。
人が決断することを助けるのが向いている。
物事を決断するまでに注意深い過程をたどりリスクを強調するのは、リスクをコントロールして減らすためであることを周りに伝えておくとよい
デリケートな問題についても非常に注意深く考えるので信頼される←LGBTQとかセクシュアリティとか暴力とか深く考えるから生徒から信頼されてきた
無謀なリスクをとるより、注意深く考えて決定にいたる傾向がある。うますぎる話だと思ったときは、自分の直観を信じよう。
変化の時に私の意思決定が保守的であることは有利だと考えよう。また、その利点を周りに説明できるようにしておくとよい。
私は生まれつき友情をゆっくり育むタイプなので、自分自身のことをすぐ話さなければならないと感じる必要はない。
決定を下す前の「考察」の段階で、他の人達や自分自身がやみくもに計画を実行に移そうとしていたら、待ったをかけよう。私の注意深さは、間違った方向に進むのを防ぎ、賢明な結論を導くための助けとなる。
全ての情報を手に入れて、自分の立場を考え抜く機会を得るまでは、自分の意見、行動を保留してよい。私は急激な変化に喜んで応じる人ではない。あらゆる面でカバーできるように、起こりうる結果についてじっくり検討する傾向がある。←つい動かなきゃって見切り発車してきちゃったけど、このブログ=記録=思考の整理である程度これだってのが見つかるまでは、大きなお金が動く判断をしないようにしよう。
最上志向
私は自分の強みをわかってくれる人、それを評価してくれる人と一緒にいると心地よいが、私の弱点に着目し続ける人といると不満を募らせる。
人の成功を助ける職務、コーチング、マネジメント、メンタリングをしているとき、人に教えているとき、人に利益をもたらすことができる。
多くの人にとって、自分の強み、得意なことを見つけるのは難しいことなので、詳細に説明をして、彼らの優秀な能力に気付かせるところから始めるとよい。
強みを測定する方法を考えよう。常に素晴らしいパフォーマンスを発揮している状態を見つけることが、強みをあぶりだす最善の方法である。
強みを見つけたら、磨こう
私の一番の才能を仕事以外でも使う計画をたてよう。私自身でありのままの私で周りの人の役に立ち、人生とよりよく向き合う方法を模索しよう。
強みを生かした成功者とゆったりとした時間を過ごすなど、時間を共有するようにしよう。強みを生かすことがいかに成功につながるかを理解すればするほど、人生により多くの成功をもたらすことができるようになる。
私の最上志向は、機能していない部分に目を向けるのではなく、組織やコミュニティの中で機能している箇所の特定とそこに力を注ぐごう。
長期的な人間関係と目標に焦点を定め続けよう。多くの人は、短期的成功という手に取りやすい位置にある果実を摘むことからキャリア構築するけれど、私の最上志向の資質は、トップクラスにある潜在能力を本物の永続的な宝に変える時に最も活発になり、有効に働く。
アレンジ
チームの立ち上げの際には関わろう。その人の資質、スキル、知識に合った適材適所の配置をし、それぞれの人の強みがチームに最大の貢献をもたらす方法を見抜くのが得意です。
違ったタイプの人達がどのようにして一緒に働くことができるのかが直観的にわかるでしょう。
ルーティーンワークがあまりない、複雑でダイナミックな環境が向いています。複雑で多岐にわたる任務に就くと燃えます。同時にいくつものことをこなさなければならない状況を楽しむでしょう。
何事にも臨機応変に対応できます。うまくいかなくても、必ず楽しんで別の方法を見つけるでしょう。
職場ではその組織の中の一番忙しい部署でアレンジの資質を発揮するとよい。変化がなくルーティーンワークの多い部署では飽きてしまうでしょう。アレンジの資質が生かせていると私は成長するけれど、飽きると辛くなる。
人に説明をするときは、私のやり方を理解してもらえることに時間をかけよう。私は自然にできるけど、他の人達は既存の手順を変えることが難しいかもしれない。なぜ私のやり方の方が効果があるのか、時間をかけてわかりやすく説明するといいでしょう。
「もし…なら」思考を人と分かち合い、私の目が広範囲にまで及んでいることを知ってもらおう。私は、起こりうるすべての選択肢と調整が必要になる事項を認識していて、注意深く考えているのです。
組織作りも得意ですが、オフィスレイアウトや手順を見直して仕事の流れを改善し、時間の無駄をなくし、生産性を高めることも得意です。
適応性
本能的に柔軟に対応できるので、チームにおいて貴重な存在になるでしょう。うまくいかなくても、新たに直面した状況に合わせて計画を進めようとするでしょう。
即実行が求められる短期の任務で最も生産的になるでしょう。長期戦よりも、たくさんの短期決戦が続く生活を好むでしょう。
予定通りに行動することが求められる任務、厳密な手順に従う必要がある業務は避けてください。変化に富むことを求めるあなたは窒息するでしょう。独立心が抑えつけられると、イライラしやる気を失うでしょう。←山パンの工場のバイト、写真屋の現像の仕事、ウェイトレス、配膳といった仕事が疲れてしまったのは、予定通りに行動することが求められる業務だったからか。多分電車の運転手も向いていないな。
プレッシャーがかかった時に、落ち着いて、賢明かつ迅速に状況に対応することができます。急展開する事態にも冷静に対応できるバランスのとれたものの味方ができます。覆水盆に返らずと考えられるからこそ、挫折から立ち直るのが早いです。生産的な柔軟性があるということです。
生まれ持った柔軟性を、人に都合よくつかわれないように注意しましょう。他の人たちの、要求や願望、きまぐれに振り回されてはいけません。どこまでを柔軟に対応し、どこから強硬に対応するか判断できるようにガイドラインを設けておきましょう←ここが今の職場だと、搾取されちゃってるんだなぁ…
常に急変する事態に対応することが成功のカギとなる職務に就きましょう。ジャーナリズム、生放送のTV制作、救急医療、カスタマーサービスなどがあげられます。こうした仕事では、迅速・冷静な対応が最も必要とされます。←適応性がトップ5にはいっているならこういう仕事いいかもしれないけど、私10位だしな。多分振り回されすぎて疲れちゃうと思う。