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ライターを続けるために、才能よりも必要なもの
日記ではなくほぼ年記になりつつあるこのnoteですが、去年からライター仲間と企画・実施している #ライターアドベントカレンダー に今年も参加するべく、ついに! 重い腰…
ライターを続けるために、才能よりも必要なもの
日記ではなくほぼ年記になりつつあるこのnoteですが、去年からライター仲間と企画・実施している #ライターアドベントカレンダー に今年も参加するべく、ついに! 重い腰を上げました。
25日までさまざまなジャンルで活躍しているライターさんが日替わりで記事を書いていくので、ぜひのぞいてみてください!
さて、この記事を読んでくださる方の中には同業であるライターの方、もしくはライターになりたいと考えて
何者にもならなくても、きっと道は開いてゆける。2022年お仕事まとめ
フリーランスライターになって1年。クライアントワークを中心に、よりビジネス領域のインタビューライティングにどっぷり浸かった1年でした。カレンダーをざっと見返したところ、120名の方々に取材をさせていただいたようです。皆さんの言葉を、形にして届けることができて本当にうれしく思います。
ざっくりとジャンルごとに分けて、年間のお仕事を振り返ってみます!(自己紹介やお仕事依頼についてはポートフォリオをご
フリーランスライター2年目、営業なしでも“つながり”を生むポートフォリオのつくり方
2022年1月からはじまったフリーランスライター生活。失敗や反省もたくさんありましたが、なんとか1年目を終えました!
改めまして、ライターの村尾唯と申します。私は約2年間の副業ライター活動を経て独立しました。現在は研修会社で時短会社員としても働いており、二足のわらじなキャリアを楽しんでいます。(現状では、稼働も収入もフリーランスのほうがやや多め。来年はどうなることやら)
個人の仕事を振り返ると
「できない」よりも「できた」を、一つずつ数えていった2020年
2020年。
今まで当たり前だったことが、なんにもできなくなってしまった。
同じような毎日なんてつまんない。そう感じてしまう飽きっぽい私だけど、「当たり前」の幸せとかけがえのなさを思い知った1年だった。
外出や移動時間がなくなり、毎日が1LDKの中で完結していく。家にこもりきりになると、1日がぬるりと始まりぬるりと終わっていく。なにもできていないような虚無感に襲われるから、「できたこと」を意
パートナーとの話し合いで大切なのは、お互いの目的とコミュニケーションスタイルを知ること
パートナーシップを探求したい。
「仲が良いのは最初のうちだけ」と、当たり前のように言われる現状に風穴を開けて、ずっと仲良くいられるふたりを増やしたい。
そう思いnoteメディアを立ち上げて、いろいろなカップル・夫婦にざっくばらんに意見を聞いたり、取材させてもらったりして早半年ちょっと経ちます。
たくさんの人から話を聞くうちに、「パートナーとの話し合いがうまくいかない」と悩むケースが想像以上に多
この夏、あなたを見送ってからも
「親父がもう、危ないって」
そう父から連絡があったのは、8月10日の深夜のこと。
*
大正生まれの御年94歳。
毎日ニュースや新聞にしっかり目を通しては、日本の政治を憂いていた。4時には起きてアユ釣りに行き、その後は自宅の庭を整えるのが毎朝のルーティーン。
毎年この時期は甲子園のトーナメント表を自作して、試合ごとにスコアを書きつけながら球児たちを見守るのが日課だ。
暮らし――いや、祖父
自分の弱みを打ち明けてみたら、目に映る世界がちょっぴりやさしくなった
昔から、人に頼ったり、弱みを見せたりするのがすごく苦手だ。
「できない」「わからない」と言ったら、幻滅されてしまうのではないだろうか。
私の悩み相談なんかに、だれかの時間を使わせてしまうのは申し訳ない。
申し訳ない、なんて、気を遣ったふりをして、本当は自分のみっともないところを見せるのが恥ずかしい、というしょうもないプライド。
「弱みは極力だれにも見せないほうが人に迷惑をかけないし、好感を持た
バズれない私にできるのは、それでも思いを伝え続けることなんじゃないかって思う
GW中にふとツイッターでつぶやいたことを、思わず多くの人に見てもらえた。ひそやかに、でもコツコツと言葉を積み重ねていったことの効果について今日は書きたい。
人とつながる機会をもたらしてくれた私の言葉たちフォロワーは1000ちょっと、いいねが10以下のツイートなんてたくさん。お世辞にも発信力があるとは言えない、ツイッタランドの片隅に生きる住人だ。そんな私が今回ツイートをたくさんの人にシェアしてもら
今がいちばん若い。そう思って小さく小さく進んできた2019年の振り返り。(と、2020年の野望)
タイムラインに流れてくるいろんな人の年末振り返りnoteを読みながら、あぁすごいな、みんな頑張ってるんだな、私はこんなに有益な振り返りができるだろうか、いやできないな……(反語)と、ついついほかの人と比べていじけてしまうのは私の悪いクセだ。
でも、やっぱり今年のことを言葉に残しておきたいかも。そう思ったら、いてもたってもいられなくなって、紅白を横目に慌ててキーボードを叩いています。なんて計画性の
結婚14年目のプロ愛妻家に聞いた、夫婦がずっと仲良しでいるために大切なこと
パートナーが大好きな人同士が集まるコミュニティ『スキ活サロン』では、定期的に「のろけ会」なる、パートナーへの愛をあれやこれや語り合うなんとも幸せなイベントが開かれている。
先日のzoomを使ったオンラインのろけ会では、お互いのちょっとした悩み相談で盛り上がった。そのとき、ひとりのメンバーからの「インドアな彼女を、趣味の野球観戦に連れていきたいんですが、なかなか乗り気になってくれなくて……どうした
出会ってしまえば、関係ない
「夫とはマッチングアプリで出会った」と言うと、よく驚かれる。
馴れ初めとしてもはや話し慣れたエピソードなので、その新鮮な反応にこちらがびっくりするくらいだ。「出会って1ヶ月で付き合って、3ヶ月で婚約した」と続けると、これまた驚かれる。
マッチングアプリを使い始めたとき、もちろん最初は不安もあったし、「私が求めてるのはこんな“不自然な出会い”じゃないんだけどな……」という気持ちもあった。
でも