中学二年生の女の子のお話👧

こんばんは、中学二年生の「ゆい」です!
少しだけ私のお話をさせて頂きます🙇‍♀️
小学校2年生から人間関係が上手くいかず
小学校高学年になるに連れていじめのエスカレートでした。相手は5人で私は1人。集団からのいじめでした。内容は単純に(陰口・仲間はずれ・変な噂を流されたり・物を隠されたり)などでした
中学生にあがり、精神的にもきつくなり学校には行けなくなりました。当時は副腎疲労になりと大変でした。なかなか立ち直ることができず、とても辛い日々が続きました。不登校になる前はまさか自分が不登校になるなんて考えてもいませんでした。
担任の先生から「テストだけでもいいからおいで」と言われ学校に行くと親友だったはずの子は目を合わせるだけで、私の所には来てくれませんでした。それも無理はありません、ずっと仲良かった友達が急に来なくなって残されてしまったその子も辛かったはずです。分かっているはずなのに悲しくて、それも自分を追い込んでしまった1つの理由です。それからずっと学校に行けない日々が続きました。私の両親は落ちこぼれてしまった私の事を何度も何度も見捨てずに励ましてくれました。父親とソフトクリームを食べながら海を見に行ったり、母親と真夜中にドライブに行ったりしました。それでも学校に行く気にはなりませんでした。とうとう1年が過ぎてしまい、春休みになってしまいました。
ですが、もう私の中で決まっていたものがありました。「2年生からは変わってみせる。」と
理由もキッカケもありません。ただ落ちこぼれた自分から変わりたい、その一心でした。
2年生になる、という区切りから変わろうと思ったんです。クラス分けは最高で仲いい友達とも一緒になって仲良くなった友達も!それから学校には休まず行けるようになり、不登校だった私を受け入れてくれる友達ができ、楽しくて仕方がない、学校生活を送っています。キツかったのも変われたのも副腎疲労とかいじめとか関係なく弱虫な自分の心の問題だと知らされました。
本当に大切なことは自分の強い意思だと感じました。これから底辺だった私の幸せになるまで奇跡の日記を載せていけたらいいなと思ってます!💭
お話が長くなってしまい申し訳ないです😢
よろしくお願い致します🙏

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