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約1ヶ月で服を50着試着して得られたこと②

記事にアクセスいただき、ありがとうございます!唯です。

前回の記事の続きを書きたいと思います。



③50着試着してわかったこと、行き着いた選び方の基準

見られたいイメージ:40%
似合うかどうか:40%
好きかどうか:20%

今のところ、このぐらいの割合で選ぶようになりました。
もちろん他の要素もありますが(素材や色、洗濯できるかどうか)。

色々試した結果、
上半身(鎖骨や肩周り)を見せたほうが、とても素敵に見える
というのが、私の一番の気付きでした。

【これまでにやったこと】
・試着したら写真に収めるようにする
・言語化する
(形、素材感、色は似合うか?どんな印象に見えるか?サイズ感はどうか?どんなアイテムが合いそうか?微妙なところは、どうだったら似合うか?など)
・いつものワンサイズ下も試着する(これまで自分はMだろうと決めつけてた)
・カラーはある程度絞って試着する
・でもそれ以外の服も気になったら着てみる
・普段選ばない服も試着する(意外と似合う!という発見があった)

~たくさん着たからこそ、わかったことがある~
・初めの方は、「似合ってるけど、ドンピシャの服なのかな?」と
悩んで保留することがあったけど、たくさん着て振り返ったときに、
あの服良かったんだ!とわかる
・似合う色、似合わない色、なんとなく分かっていた事の答え合わせができた
・どんな生地感が似合うかわかった
(ハリがある、固そうに見える、ツヤ感がある)
・適度に肌見せしたら、仕事帰り感がなくなる
(仕事帰り?ってよく聞かれてました)
・似合わない色はなるべく避けたいが、ボトムスや首元が開いたトップス
にすれば、他のアイテムでカバーできそう
・体のラインがどう見えるか大事
(私は特にウエストラインがわかるもの、ハイウエスト気味のものが良かった)
・首元の形は案外全体の印象に響く
(シャツやトレンチコートのような襟付きか、鎖骨が見えるものか、
真反対のハイネックが似合う)
・イメージ写真だけたくさん集めていても、自分が着たら、あれ…?な時がある
・すぐに「これ!」といったアイテムは見つからないので、焦らなくて良い


ーどうやってたくさんの服を試着したかー

店頭での試着ももちろんありますが、半分以上は通販サイトを利用しました。
以下で少しご紹介します。

自宅だと
・好きなタイミングで試着できる
・手持ちの服と合わせてコーディネートを考えられる
・迷っても考える時間がある
・届いた状態に梱包し直さなければいけない(店頭なら店員さんがやってくれる)
・発送の手間、返送料がかかることがある
という特徴があります。

・LOCOND
 セール商品も返品できるものが多かったので、選べる商品数も多かったです。
 返送料も無料か、660円のものがほとんどでした。
 返品期限は、注文から21日以内と長めなのもありがたかったです。

・magaseek
 通常価格商品のみ返品可能でした。
 また、返品送料が着払いと元払いのものがありました。
→9/20をもって、返品送料無料サービスが終了するそうです。

・prime try before you buy(amazon)
 7日間試した後、購入するアイテムを決めて決済というシステムでした。
 返品は着払いで、無料で行えました。

・ZARA
 発送、返品処理共に、鬼のようなスピードで助かりました。
 店舗返品は無料だそうで、自宅で集荷してもらう場合は490円でした。

また、今回は利用しませんでしたが、
ZOZOTOWNはセール商品も返品できるようなので、
次回以降利用してみたいなと思いました。


④約2ヶ月間でのbefore→after

before(2023年5月)

beforeの頃は、色を取り入れるのが好きで、
クローゼットがカラフルになっていました。
春だったこともありますが、ほぼ顔しか肌が見えてなかったです。
そして表情が怖いですね…。

after(2023年7月)

afterでは、色を揃えることで、統一感が出てきました。
(写真の撮り方に統一感がなく、裸足で、すみません。)
私の見られたいイメージは、「聡明な女性」だったので、
結構近づいてきたのでは?と思います。


【最後に】
スクールで教わったことを取り入れ、これまでの洋服選びの基準が覆り、
物の選び方が変わりました!
与える印象が変わり、他人から褒められることも増えました。

まだまだ伸び代だらけですが、他の学びも自分に落とし込み、
どんどん活かせるように努力していきたいと思います♪

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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