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かつて天才だった過去の自分が教えてくれたこと~爆発的成長力編~
こんな記事に興味を持っていただいたそこの方、誠にありがとうございます。さくらんぼ計算ガチ勢と申します。こんなこんな感じでマイペースに自己啓発系記事を書いております。
今回紹介するのは「成長」です。
中二病だったころ、僕が最もといっていいほど重視していた、いわば僕のアイデンティティみたいなものでした。といってもついさっき思い出したんですけどね(笑)。
で、です。ではなぜ成長を重視したのかというと、その当時(2021くらい)放送していたお気に入りのアニメに由来します。それこそが、「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」という深夜アニメです。
このアニメ(以後、暗殺貴族と呼びます)はその名の通り、主人公の前世が世界最高の暗殺者で、命を落とした後に暗殺者の家系の貴族に転生して前世の知識などを活かして無双していく、「なろう系」と呼ばれるアニメです。
これの何が良かったか、普通のいわゆる無双系主人公というのは最初に最高の力を手に入れるのがセオリーなのですが、暗殺貴族はまさに「成長」していくんですね。それによって「最強」だったり「世界最高」と呼ばれる人に華麗に勝利していく、その無双感というか爽快感が気持ちよくてしょうがなかったんですね。「成長」に対する「憧れ」みたいな感じだったんです。
僕がその中で特に中二心を非常にゆすぶられたのは、その主人公の「学ぶ姿勢」だったんですね。彼は学習する能力が非常に高く、「すべての技を自分のものにしよう」みたいな姿勢によって彼は成長するわけです。
もちろん創作の物語なんですけど、それは本当に自分に対してもモチベーションになりました。
それで僕は「成長」に重点をおいていって、そのあとのテストは5教科中4教科95点以上(200人中6位くらい)とかいう、それまでの僕とは考えられないほどの好成績を修めたんですね。簡単に言えば「わ~カズかっけ~」みたいな少年がガチになってサッカークラブでエースになる、みたいな感じです。(最近の人は三浦知良知ってるんかな?)
ここで、「成長」を「自分磨き」みたいにとらえる人がいるのではないでしょうか。確かにそれも似たような意味ではあるんですが、僕のいう「成長」は「磨く」というよりも「多機能化する」みたいなニュアンスになると思いますね。もちろん自分磨きも大切ということは置いておいて。
少し短くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。こんな感じで気が向いたら投稿していくので、よかったらほかの投稿なども見てみてください。スキ一回でもエグいくらい励みになります!
2024年6月30日