「我が闘争」読んでみた
ホリエモンの「我が闘争」読んでみた。
手にとって本を読んでみたのは4ヶ月ぶりくらい、最後に読んだ本は吉田松陰の「覚悟の磨き方」って本で、そこそこ読書に没頭していたけどいつの間にか本を読まない時間を過ごしていた。理由は特にわからない、
この本を読んでみようと思ったきっかけは、自分の好きなYoutuberがさらっと紹介していたから、まあ読んでみるかって感じで購入してみた。
ホリエモン誕生の福岡県八女市から始まる話。
感じた印象を一言で表すと「超没頭少年」そんな印象を受けた。
自分は周りと違うと感じ私立中学に行く
これからはパソコンの時代だと感じて買ってもらう
自分は東京に出るしかないと思い6ヶ月の勉強で東京大学に行く
会社を設立してからは圧倒的に仕事に打ち込んでいたという。
もうやってることがいつもシンプルで明白。
と同時に僕は、どこまで行っても人の痛みがわかる人間でないといけないと感じた。
まさに自分が幼い頃言われていた斜に構えるなの意味を再確認した気がする。
「オンザエッジ」や「球団買収」「選挙出馬」から「逮捕」ととてつもないスピードで展開していくが、ここでこんなことも感じた。
なんか自分ってホームラン狙いに行ってるくせあるよな。
対して打席立ってないのに。
素振りとかイメージトレーニングより打席に立つ回数が圧倒的に少ない
もっと打席に立とう、そう決めた。
時にはデッドボールも浴びながら(笑)
なぜなら人生は短いから。