「子どもの不登校を家系の視点で見る」
2023年10月2日の文部科学省の発表では
24万人だった不登校児が
2024年10月の文部科学省の発表では
不登校の状態にある小中学生は昨年度、
34万人余りにのぼり、
11年連続で増加して過去最多となったとされています。
日本は少子化なのに不登校34万人
あなたは、どう思いますか？
さらに
長期間自宅に閉じこもる、
いわゆる「ひきこもり」の人は、
40歳から64歳までの年齢層の1.45％、
推計で61万人余りに上ることが、
内閣府の調査で明らかになっています。
不登校やひきこもりのことを記事に取り上げますが
ご相談者や家系の視点から見た、解説であり
この記事を読んでくださっている
あなたのことを責めているのではありません。
不登校には2段階ある
1つ目は
お子さんと母親の
母子分離不安がどちらも
放置されていること
愛の定義は道徳教育で学びませんので人によって
全く定義が異なります。
しかし・・・
「好きな人とずっと一緒にいることが愛」→乳児が満足する愛
「安心・恐怖心がないことが愛」→胎児が満足する愛
※不安はストレスとして拒絶
さらに母親の方に・・・
子どもの頃にこのような思い残しがかっぽりあります。
もしかして、耳が痛いかもしれませんが・・・・
✔お母さんに本当は仕事して欲しくなかった
✔お母さんとずっと一緒にいたかった
✔私だけを見て欲しかった
✔否定しないれほしかった
✔休んでる暇あったら私と遊んで
✔仕事してるお母さんを否定・嫌いだった
✔病気になればそばにいてくれる
✔お母さんは私のものだ、召使いだ
✔私にストレス与えるお母さん嫌い！
など・・・
子どもの頃に
抱いた思いを
今でも大切に持っていて
今度は自分がお母さんになったり
お母さん的立場（教える、世話する）になった時
周りに「私の子どもの思い」を投影し
周りが「私の子どもの思い」を演じてくれて
不登校や世話が必要な出来事となります。
お仕事してる方の場合
まさか自分の深い心の中に
こんなにも未熟で
幼い自分がいるなんて
認めたくありません。
仕事すればするほど
人生を楽しもうとすればするほど
この深層の子どもの心の
自分に妨害されます。
お母さんに仕事して欲しくなかった
お母さんと一緒にいたかった
仕事してるお母さんを否定していた
病気になればそばにいてくれる
が子どもや周りの人に投影されます。
あなたも当てはまっていませんか？
さらに親の不安の強さが
子どもの自立を妨害します。
親子ともども見捨てられ不安を持つため
このようなことに当てはまりませんか？
□一緒にいて支えてくれる人が自分には必要」と思う
□「他人の関心が欲しい」のに「重いと言われるのでは・・・」
など不安になる
□褒めてもらうために「家族、他人のために何かをする」ということがある
□自分が抱えている問題や試練、悩みなどについて話をする時に
泣いてしまうことがある
□夫が自分の置いて、外出すると不安になってしまう。
□「母親」から自分が望む形・内容の愛情を十分にもらえていなかった」
と思う。
□日常の中で自分の意見や考えに対して「ノー」と
言われると辛くなることがある
□自分を承認してもらえると、支えられた、愛されたと感じる。
□家族や人に嫌われるのが何よりも怖い。
□上司や同僚が不機嫌だったり、夫のLINEの返信が遅かったり素気がないと、「怒らせた」「嫌われた」「関係はもう終わったかもしれない」と
思い込んでしまう。
□ちょっとでもイヤなことをされるとすぐイヤになる。
□行動する前に、「私なんて…。」と諦めがち。
□決断が苦手、誰かに決めて欲しい。
□嫌われるのが怖くてＮOと言えない。
□大人だが声が子どもっぽい （甘えた声で小さい）
□責任のある仕事を任されると不安で不安でたまらない
対策はシンプルで「真実の愛の定義」に基づく実践を
行うことなんです。
見捨てられ不安タイプの行動様式
未来の不安(ストレス)を妄想し、先回りの世話を与えて、
不安(ストレス)を回避する。
ゴールにあるものは・・・
安全安心
※ストレスがない状態
これって胎内回帰なんですね。
ですから進化のない成長を重ねることになります。
※過保護
胎内回帰を裏付けるように
「学校を休んでいる間の気持ち」
を調査した結果
「ほっとした・楽な気持ちだった」（小学生70％、中学生69％）
「自由な時間が増えてうれしかった」（小学生66％、中学生66％）
という回答が半数にも上っています。
さらに未来に対する不安を持つというのが
母子分離不安の思考
であるという視点でみると
「勉強の遅れに対する不安があった」（小学生64％、中学生74％）
「進路・進学に対する不安があった」（小学生47％、中学生69％）
「学校の同級生がどう思っているか不安だった」（小学生64％、中学生72％）
と回答した割合も高く、
不登校児童生徒が抱える様々な不安が
明らかとなっています。
母親が母子分離不安を解消し、回復したケース
家系的視点、中絶児による災としての不登校
よくあるのが本人も
「わからない」と答える
理由のない不登校です。
また、無気力などです。
特に家庭内暴力、
子どもが「死にたい」という。
自傷行為がある。
陰湿ないじめ
ADHD
自閉症スペクトラム
起立性調節障害
等の診断を
受けている場合
子どもの不整脈
足や股関節のケガの場合は
水子さんがあの世でかなり苦しんで
供養を求めている可能性が高いです。
母親の母方、父方、
父親の母方、父方に
そういう事情の方がいないか
法事の時に尋ねたりして
調べて特定してください。
わからないということであれば
除籍謄本を取得するなどし、
家族の歴史を調査することも
検討してください。
例）
2000年（平成12年）5月3日に発生した当時17歳の少年Aによるバスジャック事件。
西鉄バスジャック事件の、犯人の少年は
いじめが原因で不登校となり、不登校、家庭内暴力、
少年の両親は家庭で暴れる少年に隷従していました。
薄暗いバスの中、
鋭く光る刃渡り30センチの
牛刀を持って歩く犯人の映像
が映し出されましたが、
まさに中絶され
居場所を失った胎児のよう。
※刺激が強い映像ですので心臓が弱い人は見ないでください。
ちなみに刃物振り回すというのは、
不成仏の水子さんがする
特徴的な行動です。少し前に起きた、
マクドナルドの事件につながりますね。
犯人の顔つきが全く違います。
また、霊的視点でいうと、
幽界が閉鎖されて、
行き場を無くした
不成仏霊が子孫に憑くことが
多発しているようです。
国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ
中絶児を供養せずに隠していると子孫の結婚運が下がる
これまで、私がモラハラ、DVの加害者、被害者のカウンセリングを
行い、祭祀不良が原因だったり、
家系の秩序のもつれなどありました。
これは、調べてわかったことなのですが、
モラハラ夫に悩まされる妻の背景に水子と呼ばれる
中絶児、死産児、流産児、夭折した子ども
が供養されず放置されてるのです。
よくご相談にある典型ケースで
①祖母の代に１人中絶児（秘密にしており、祀り無し・戒名無し）
②子どもの代で子宮頸がん・腰痛・ひどい肩こり
③孫が完全不登校（家庭内暴力）
という場合があります。
あなたは健康ですか？
そしてこのようなことも共通していました。
あなたの場合はどうですか？
①DV・モラハラ被害に遭われている方か配偶者の
両親のどちらかが離婚歴がある
②被害に遭われている方のきょうだいのラインに中絶児・不遇な死を
遂げた子どもががいるが親が隠している
③被害に遭われている本人にも離婚歴がある
④夫、被害に遭われている本人や子どもが発達障害などの診断を受けている
⑤母親に供養心がない（無神論者）
水子供養は宗派にとらわれず家庭で行うことができます。
成仏でいない水子さんが怨霊化して子孫に憑いた状態の場合、
性格に１３の特徴がはっきり出てきます。
そうなると子どもに親が奴隷のように支配され
デジタル制限などすると、
親が暴行されるようなことが発生します。
特に隠化した水子さんの意識に子どもが影響を受けると
内省できない性格を形成し、
一般的な不登校メソッドでは回復しません。
夫婦仲が悪化すると家運を示す子どもが不登校になる。
🥲夫婦の不仲
🥲妻が夫を見下し、拒絶。子どもに対し、過保護過干渉に関わる
🥲夫婦で子育てに対する価値観が一致していない
🥲夫は仕事に没頭し、家庭を顧みない。妻との心理的障壁が出来ている
🥲子どもに関心が持てない
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