コロナ後の生活を少し考える...プペル
みなさんこんにちわ
首都圏を中心に”緊急事態宣言”が出て初めての土日です。
いかがお過ごしでしょうか?
私は毎週末にビジネス拡張行動をとることが多く、
打ち合わせを行っておりました。
今回、初めてZoomを利用して打ち合わせをやってみました。
結論、LIVE感て大事だなと感じました。(今更ですいません)
2020年3月新型コロナウイルスが全世界で猛威をふるいはじめました。
そして2020年4月”緊急事態宣言”が発令。
1970年代のオイルショック、1990年大地震、2000年初等の大地震、
と同様に生活必需品の買い込みが始まりました。
日本は短期的な攻撃(地震、水害)の経験があり、耐性もありました。
ただ今回のウイルスのように、じわじわ広まっていく攻撃は初めてで誰も予測できない1年間が始まります。
第二波、第三波、目に見えない攻撃が続く中、
漠然とした不安を1年間過ごしました。
そして年が明け1月7日再度”緊急事態宣言”が発令されました。
もはやデジャブ、去年の繰り返しか...
と絶望する人も多くいるのではないかと思います。
私自身も同じ感覚。
今年も本腰入れて生きる必要があるなと覚悟しました。
ただ、深刻ではなく真剣にどう乗り切るか!?!?
への関心が強い。
言葉を選ばずに言うとワクワクしている状況です。
(配慮のない言葉使いすいません)
そもそも個々人にとっての緊急事態ってなんだろう?
1度目はなされるがままに宣言に従ってきた。
今回はひと味違う。
和食店やイタリアンレストランなどを展開するグローバルダイニングの長谷川耕造社長は1月7日、自社の公式Webサイトにおいて緊急事態宣言が発令されても営業を通常通り行う予定だと発表した。
罰則受けることを前提で、従業員を守りにいく。
これが正解か不正解かはそれぞれのスタンスがあるので、
一概には言えない。
ただ私自身も同じ感覚で今年も本腰入れて生きる必要があるなと覚悟した。深刻ではなく真剣にどう乗り切るか!?
言葉を選ばずに言うとワクワクしている状況です。
(配慮のない言葉使いすいません)
そのきっかけは何と言ってもキングコング西野さん...
映画えんとつ町のプペルのチャレンジ。
そのチャレンジを通して世の中へ問題提起している。
ほぼ毎日配信のVoicy、YouTube生配信、を通して意気込みが伝わる。
プペルがあるから頑張っているのか?と見る人も少なくないだろう。
それぞれの見方があるのでどっちでも良いです。
が、西野さんの行動を見て同じことが言えるのかは問いたい。
と言っても問いたところで特に感じることはないです。w
時を同じくして、これからの生き方について発信する人が増えた。
人は困難に陥った時に初めて頭を使う。
逆を言うと高度経済成長期、日本人は死に物狂いで考え行動した。
結果、戦後一気に成長を遂げた。平成はその賜物。
そこで満足してしまった結果、一気に追い越された。
さて、ワクワクする理由を言ってませんでした。
端的に理由を言うと、西野さんとプペルを見たから。
「下を見るから揺れるんだ。上を見ろ」
このセリフは何度か劇中に出てくる重要なセリフ。
この言葉を聞くたびに窮地に立たされるとワクワクするようになりました。
劇中でもう1つ大好きなセリフ。
えんとつ町に住む人は、黒い煙に閉じこめられて、青い空を知りやしない。
輝く星を知りやしない。
見上げることを捨てた町で、一人の男が上を見た。
己の眼(まなこ)で見る前に、答えを出してなるものか。
船に乗りこみ、海に出た。
暗くて恐い海に出た。
誰もいない海に出た。
誰もいない海に出た。
気がつきゃ船底、穴ボコだらけ。
漕ぐ手を止めると沈んでしまう、浮くのがやっとのオンボロ船。
ずいぶん前から進んじゃいない。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものか。
男は勇気を振り絞り、積荷の紐を振りほどき、
「できない理由」を海に捨て、「言い訳・御託」を海に捨て、
ほんの僅かな食料と、たしかな覚悟だけを残し、
再び、波に立ち向かう。
この言葉を聞くたびに今自分は、何ができるのだろう?
1人の力では小さいけどみんなで一緒に何ができるだろう?
考えて行動することが楽しい。障害はどのステージでもある。
障害をチャンスとして進んで行くことが楽しめるようになったのは、
去年のコロナのおかげ。それに関しては本当によかった。
コロナのような大ピンチはこれからも起こるであろう、
次はコンピューターウイルスがやってくるかもしれない。
もし今回コンピューターウイルスの蔓延だったら?
仮定の話をしてても仕方ないが。
障害を超えていくと言う生き方をしていこうと決めた。
緊急事態宣言の翌日。w
「上を見ろ」
それではこの辺で...
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