社会人の8割の人が感じている物事。
『焦り』『不安』『落ち込み』
みなさんの中にこのような感情が芽生える時って、
どういう時でしょうか??
今日は僕自身が自立や自律をするために、
経験していることからの考え方をシェアさせていただきます。
さて、改めて
『焦り』『不安』『落ち込み』を感じる時はどのような時でしょうか?
様々なパターンがあると思います
「破局、将来が見えない、大きな失敗、挫折などなど」
そりゃ生きてたら色々あります
私も30数年間生きてきたので色々ありました
本日お伝えしたい事
そ、れ、は.....
上記の様なネガティブな感情を・・・・
そもそも思っては行けないと思ってる方いませんか??
その考え方を改めましょう。
人である以上、感情は当然あります
ポジティブな感情もあればネガティブな感情もあります
むしろ表裏の様なものです。
お互いがお互いを支えると言っても良いでしょう
「理想と現実の狭間でもがく己と向き合う事」
これを認識するだけで人生はなんとまぁ生きやすくなります
はやる気持ちに対して、まずは感情に集中する事が大切です。
「今」「自分はこの感情である」と言うことを認識しましょう
「大丈夫、一歩一歩、今のこの瞬間、この感情を味わい楽しむ」
と言う事がオススメですっと色々声が聞こえてきそうなので、
こちらの言葉をプレゼントします。
「思いつめると心は萎える(なえる)。そんな時は気分転換を試みよ。」
日本の先人たちもしばしの「間」をもうけて己と向き合うことを忘れてない様でした。
鴨長明は無常感にとらわれた時に常住を得るために林の中に出向いていき、夏目漱石は萎えた心を山道を登りながら克服し、
宮本武蔵は一人で静な場所にこもって五輪書を書き終えた。
忙しく生きることだけが能ではないと思います。
動を重んじる者は束の間の静寂にひたることを忘れないことと言う事です
慌て取り乱す事もなく、
「落ち着いていいんだ…」と己に優しく語りかけてあげましょう
焦っていては判断力も鈍り、誤った決断を下す事もあるので
じっくり、またゆっくり取り組めば良いんです
たとえ同じことの繰り返しだと思えても、それを否定的に捉えることはなく、同じことを繰り返しながら生きていることも感謝なことであると捉える
右に行くか、左に進むかは己の決断次第、
どう生きるかは人に指図されることではない。
誰かと自分を比較する必要はない誰であれ迷うことがある…
「弱さを認めることは強さを身につける秘訣。」孔子も言ってますね。
「止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい」
最後に私が大好きな言葉です。
「だれが何を言おうがあなたには価値がある。」
長文お読みいただきありがとうございます。
それではまた明日、、、