見出し画像

ビジネスの本質を掴む

5月22日(土)皆さん、こんばんは!!

本日も朝からガッツリ打ち合わせ。
コミュニケーションのトレーニングから、
ビジネスの概要理解まで深く学んでまいりました。

ということで告知です。
今日のテーマ「商売は面倒だ。でも、誰もがこの道を通っている。」

相変わらず的確かつ辛辣な学び。お求めの方はどうぞ。

さて、本日の学びをまとめてシェアいたします。

・すべてのストーリーを理解する
・ストーリーで共感が得られる
・何で儲かってるのか?
・表面ではなく本質を掴む、まずは興味を持つ

具体的な企業例がこちら
ウォルトディズニー:メディア(広告企業)

「コングロマリット企業」
・メディア事業(実際の収益はここ)
・テーマーパーク事業
・映画事業(見られ方はここ)
・マーチャンダイジング事業

広告会社をライバルにしていないから単価が高い。
→GoogleもIT企業と見せかけて実際は広告会社→大元は地図。
(広告→国内競合が電通や博報堂となるため闘争となる)

◎オリエンタルランド:日本国内ディズニーランド運営会社
売上割合:チケット4割、グッズ飲食6割
<ストーリーからの学び>
鉄道を引いてでっかいテーマパークで集客
東武もスカイツリーなども同じ戦略

重要なことはマーケットスイッチすること

その業界の単価で見られて価格競争に巻き込まれる
介護士は介護士で仕事をするな
マクドナルドやテレビ局は不動産会社

★必ずカスタマージャーニー★
経営目線ではなく、顧客目線
自分が顧客だったらどうかを徹底的に理解

→ワークショップ形式で学べるのでおすすめ
※この辺は興味を持って、ニュースが理解できると学びも多く例え話が増える。

その他、注目ポイント...

スタバの収益の謎、マクドナルドのビジネス、たばこ屋のビジネス
オリンピックビジネス、FIFAのビジネス

ワールドカップの売上は余裕でオリンピックを超える。
チラッとでは見えない部分に本質がある。
ビジネスを行う際にはぜひこのあたりを押さえてみると吉。

それではこの辺で...

いいなと思ったら応援しよう!