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クリスマスと言えば、西野亮廣。
すっごい気合を入れてクリスマスを待ち受けていたところ、
24日と25日どちらに気合を入れれば良いかアタフタして、
25日なし崩し的にムードを味わいました。
結局どっちが正解なのかもいまだにわかっていない状況です。
来年は頑張ります。
2021年のクリスマスみなさんはどのように過ごされました??
やりきれなかったという方は・・・来年の自分に期待しましょうw
そういう私はイルミネーションやクリスマスに全くの興味がないと言いながら、東京駅のイルミネーションをみて、コンビニの骨つきグリルチキンとシャンパンを飲むという完全に世の中のクリスマス通りの生活を満喫していました。
クリスマスと言えばまだまだ記憶にも新しい、
2020年12月公開の”えんとつ町のプペル”
本日ご紹介するのはキングコング西野亮廣著
「革命のファンファーレ:現代のお金と広告」
![](https://assets.st-note.com/img/1639750251204-4TPP787MIh.png?width=1200)
この本、本当にすごい。
読んだことない人はすぐポチってください。
-ネタバレはしませんのでご安心ください-
西野さんは合計、6冊本を出されていますのでそちらを紹介。
あ、ついでにですが最近絵本パックも発売されたようです。
こちらはクリスマスプレゼントにもピッタリということなので、
お子様、ご親戚がいる方はぜひ購入ください。
・魔法のコンパス 道なき道の歩き方
・革命のファンファーレ 現代のお金と広告
・バカとつき合うな
・新世界
・新・魔法のコンパス
・ごみ人間
その中でも読んで衝撃的だったので、革命のファンファーレをご紹介します。この本、なんと2017年10月に発売されたのですが、2021年を予言していたかのような内容に仕上がっております。あ、占い的な部分ではなく世の中とか経済のお話です。
![](https://assets.st-note.com/img/1639750250970-Ks8RkaL7oX.png)
一見、赤くてとっつきにくそうですが、圧倒的な速度で読める本です。
現代におけるお金の捉え方として、信用をメインに据えています。
これからは信用持ちが支配する時代が来るとの見解を物語を交えて説明されていて、すごくイメージしやすい。
インターネットが普及し個人の情報が明るみに出ている現代、
ならではのものだと純粋に思いました。
クラウドファンディングが信用をお金に変える装置担っているというのは、予約販売という現代の凝り固まった表現を根本から見直す表現で、であるからこそ一般に普及するのももうすぐだなと…4年前にここで動いてる西野さんが本当にすごい。
最後の最後の一言も西野さんらしく最高でした。
まだ読んでない方はぜひご一読ください。
そして、本を読み終わった後にぜひこちらのYouTubeをご覧ください。