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【ビジネスマンがやりがちなビジネスチャンスを減らしている”言葉”】
5月16日(日)皆さんこんばんは。
ちょっと怠っておりまして大反省中でございます。
元来怠慢な人間なので仕組み化して対応してまいります。
怠っていたにもかかわらず告知です。
最近スパルタ度が増しているイケハヤさんから学びましょう。
メールアドレス登録のみなのでぜひ。
さて、本日はビジネスマンがやりがちなある”言葉”についてです。
サラリーマンをやりながら、起業して2年弱。
コンサルティングという仕事の性質上、仕事を受けたり一緒に仕事したりすることはあっても、人に仕事を依頼するという事がほとんどありません。
そう、常に仕事を欲しているという状況です。
そういった中で気付いた、多くのビジネスマンがやっている”逆”の事をお伝えします。ずばりそれは【”忙しい”アピールをする事】です。
ドキッとした人多いんじゃないでしょうか?笑
サラリーマン時代は先輩から、「暇そうにしてると仕事降ってくるから忙しそうに見せろ」サラリーマンは暇だと仕事をしてなさそうだし、
忙しいとちゃんと働いてると思われるようです。これはこれである種の奥義ですかね。そのため忙しさをアピールする事によって一種のブランディングを行ってました。
が、1人で仕事をしていくとなると、これは全くの逆効果。みなさんにも一度仕事を依頼する側に立ってみて下さい。みなさんが仕事を依頼する時まず最初にすることは「相談」じゃないでしょうか?
会うたびに忙しいと言ってる人に気軽に仕事の相談ってしますか?
その人の仕事の忙しさを考えて遠慮してしまったり、後回しにされそうなど考えてしまうかもしれません。
かくいう私も「忙しいですか?」「暇ですか?」「時間ありますか?」
と聞かれると反射的に”忙しい”と答えたくなります。。
でもそれがどんどん仕事を頼みにくくしてしまってる原因。。
本当に仕事が欲しい時、どんな仕事でも相談して欲しいですよね?
仕事で忙しいと言ってる人に軽めの仕事の相談や、少し手前の相談はなかなか来ません。
・余力がありそうな人
・時間を空けてくれそうな人
こんな人には相談したいですし、仕事を頼んでしまいます。
一番いいのは、【仕事は順調かつ、時間にゆとりのある人】です。
「お陰様で仕事は順調です!!まだまだ余力があるので、仕事があればいつでも下さい!」こんな人だとなんでも相談したくなる。
今では偉そうに言っておりますが、
私はずっと仕事が忙しいことを嬉しそうにドヤ顔で話していました。
みなさんはどうでしょうか?
日本人は忙しそうにしている美学などあったので、忙しいと人に伝えることに何の抵抗もありませんでした。
人と会って、「僕は最近忙しい」と言う事は、「あなたに使える時間はありません」と言ってるようなもの。気をつけたいですよね。
みなさんも是非意識してみて下さい!
それではこの辺で...
言葉