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身銭を切るとはどういうことか??

風も冷たく過ごしやすくて快適ですね。
昼ごろの散歩した時の風が心地よい時期になってきました。

こんな時は、また新しいことにチャレンジしたい!!
という願望が湧き上がってきますね。
※私だけですかね。。

さて今日は本紹介📚

「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質のご紹介。

まずこの本を手にとった理由ですが、
私「ドM」ではないんですが自分に負荷をかけることが大事だと思っております。時間的にも経済的にも...特に未来のために!という概念から負荷をかけるのがすきです。

そこで見たこの名前!「身銭をきる」ジャケ買いしてしまいました。
なのでナシーム・ニコラス・タレブ氏が誰様か知りません。

この本を読んでの気づきと学びは、これまで負荷はかけていましたが。
結局は自己満足レベルだった...自己満投資。ということです。
お恥ずかしい限り。

この本でいう身銭を切るということは、
「何かがうまくいかなかった場合に相応のペナルティを支払う」
という意味でした。

努力しているものの学者、専門家、政治家、官僚など、身銭を切らない人は多いということが、書かれてありました。絶望。

ここがめちゃくちゃ大事なところで、負荷と思っているものが実は...。。
例えば自己投資を15万毎月していますがそれでうまく行かなくても、御体満足で笑って暮らせています。本来は生活がままならないくらいの負荷をかけるのが身銭を切るということでした。

グワーーーーー!!笑

なので成果までのスピードが遅いわけですね。笑
生きるということはリスクを冒すことだ。

身銭を切らない限り、冒険は冒険と呼べない。

チャレンジが大好きとか口ではいいますがゆるゆるでした
ちょっと直面とか努力してるけど中々成果が出ない...
そんな悩みを抱えている人にはオススメです

それではこの辺で、、、

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