主体的なコミュニケーションが全てを変える!!
みなさんコンバンワ。
日中はだいぶ暖かくなってきており、
子供連れの親子さんが公園で遊ばせる姿も多く見かけるようになりました。
夜は新橋の公園のごとくサラリーマンがお酒を飲み交わしており、
異様な光景だなと思っているこの頃です。
本日は定期的にお世話になっている経営者の方からの訓示を共有させていただきます。以前もチラッとご紹介させていただいたのですが、天狗になる頃合いを見計ってしっかり指導していただける。本当に恵まれています。
「学ぶ」ということは、自分にとって耳の痛い、都合の悪いアドバイスを素直に受け入れる、ということ。
毎回これを心に決めてお時間いただいています。
最近仕事がらサービス業からの転職する方の相談に乗ることが多いです。
ということからこれからチャレンジする方へのメッセージも含めて。
どの環境や職場においてもうまくいかない原因
・誤解が多い
・勘違いが多い
・思い込みが多い
があげられる。
そうじゃないのに、勝手にそう思い込んでたり、
そうじゃないのに、何も知らない第3者の情報を鵜呑みにしたり、
そうじゃないのに、深く考えてるつもりが大きくズレていたり、
※特に誰が書いたかわからないネット情報に左右される若者が多い。
これを解決するには、直接会って話す、細かく聞く、認識を確認する
これに限る。そうこれを含めて、コミュニケーションといいます。
最近は便利になっている弊害か、、、
・次に会ったときでいいかという先延ばし
・何か悪いし遠慮
・めんどくさい
という心理が邪魔をする。
人と人がやる仕事において、ちゃんと話をして、理解し合えば、
長期的にはしっかり前進する。
それをやらない人が多い。むしろ世の中の95%はそう感じる。
もちろん会えたらそれに越したことはない、あって話すのが大事なこともある。それが無理なら、電話一本、LINE一本でも良い。
誰にでもできることを先延ばしにするといざという時に困る。
むしろコミュニケーションを、しっかりとることが大事。
自分で主体的にコミュニケーションを起こそう。
【これまた重要】
大切なのは、自分がすべてなんでも知ってる人になることではない。
むしろ世の中知らないことの方が多い。コミュニケーションを大切にしていると、お互い知らないことを発見できることがある。
自分がわからないことを聞かれた時は、その道に精通してる人もしくはその周りにいる人に聞くことができる。これでまた人の輪が広がる。
その観点で、自分の身の回りの人の強みをしっかり把握する。
私は自分が知ってることなんて1mm程度ですが、コミュニケーションを大切にしているので誤った情報は正されそれを周りの人にシェアすることもできる。
どの環境においてもコミュニケーションさえ丁寧にきちんとやることが大切だ。これはお世話になってから既に200回は聞いている。60歳を越える経営者の方が何度も繰り返すということはシンプルにそれほど大切ということ。
定期的に自分の結果から、自分を見定めて物事を前進させる。
2月の中旬に差し掛かるにあたり予算達成において重要なポイントで、
お声かけいただき感謝です。また成果でご報告します。
みなさん、当たり前と思うかもですが”侮るべからず”ぜひ自分から主体的にやってみてください。社内の関係性もグッとよくなります。
それではこの辺で...