2022年ロケットスタートへ
2021年全ての出会いに感謝。
感謝は具体的な結果を持ってお返しいたします。
今からでも遅くないのでお世話になった人への、
感謝と新年の挨拶させていただきます。
たくさんのご縁を紡いでくれた仲間にも大感謝です。
Mr.Childrenの歌にもありますが、出会いの数だけ別れがあります。
私自身2021年もさまざまな出会いと別れがありました。
ビジネスではあるあるですが、実際に経験すると辛いものです。
みなさんも2021年で数々の試練があったと思います。
これからの人生の一瞬の経験として大切にして欲しいです。
どうなることやら…
ただ、この歳で新しいチャレンジができるのは楽しい、
不安の5倍ワクワクしてます。
やりたいことを、全部やりきって、
成功して、失敗もたくさんしてみんなで分かち合って
全員で前進するそんな家族みたいな関係を大切に
2022年も全力疾走していきます。
〜えんとつ町のプペル最高!!〜
ルビッチのお父さんブルーノのセリフより…
えんとつ町は煙突だらけ。
そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。
黒い煙でモックモク。
朝から晩までモックモク。
えんとつ町に住む人は、黒い煙に閉じこめられて、青い空を知りやしない。
輝く星を知りやしない。
見上げることを捨てた町で、
一人の男が上を見た。
町を覆った黒い煙に、男が思いを馳せたのは、
酒場で出会ったお喋りモグラが、聞かせてくれた夢物語。
煙の向こうの世界の話。
光り輝く世界の話。
「ありやしない」と思ったが、
「まったく無い」とも言い切れない。
なぜなら、誰も行っていない。
答えは誰も持っていない。
それから男は日毎夜毎、
煙の向こうの世界の話を、
何度も何度も叫んだが、
馬鹿だ、馬鹿だ、と囃されて、
ホラ吹き者だ、と斬り捨てられた。
男が一体何をした?
男が誰を傷つけた?
そこに理由はありゃしない。
見上げることを捨てた町では、
「目立たぬように」の大合唱。
見上げることを捨てた町では、
夢を語れば笑われて、
行動すれば叩かれる。
黒い煙は町を飲み込み、一縷の光も許さない。
黒い煙は人を飲み込み、あらゆる勇気を認めない。
それでも男は声を上げ、
震える膝をひた隠し、
船に乗りこみ、海に出た。
暗くて恐い海に出た。
誰もいない海に出た。
誰もいない海に出た。
煙の向こうの世界の話。
光り輝く世界の話。
「ありやしない」と思ったが、
「まったく無い」とも言い切れない
なぜなら、誰も行っていない。
答えは誰も持っていない。
己の眼(まなこ)で見る前に、答えを出してなるものか。
煙に飲まれてなるものか。
気がつきゃ船底、穴ボコだらけ。
漕ぐ手を止めると沈んでしまう、浮くのがやっとのオンボロ船。
ずいぶん前から進んじゃいない。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものか。
男は勇気を振り絞り、積荷の紐を振りほどき、
「できない理由」を海に捨て、「言い訳・御託」を海に捨て、
ほんの僅かな食料と、たしかな覚悟だけを残し、
再び、波に立ち向かう。
みんなで最高の2022年に、、
それでは今年もよろしくお願いします。
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