セルフラテアートの日々
以前はちょっとだけお酒は飲んでたのですが、あるとき別口でアレルギー検査的なものをやったら、どうやら体質的にアルコールはアカンらしいということが判明し…。それから全く飲まなくなりました。
懐かしや、カシスオレンジ時代。
ビールを飲んだのはたぶん、人生で片手に入る回数。
なので、自然な流れで紅茶やコーヒーに手が伸びるようになりました。
特に、歌詞書き作業で行ったスタバがキッカケでしょうか。
カフェ通いのスタート
始めて一人暮らしした土地では、近所にあったスタバにたびたび通っていました。その店舗独自のサービスだったと思いますが、通常は家から持参するタンブラーを店内で預かってくれていたんですよね。そんなわけで、行くたびに出してもらえば自動でカップ割引されるということに。「常連感」が楽しかったです。
出してもらうときも名前ではなく、まず「横浜限定柄のやつです」とか言ってました。他の人はなんて頼んでたのかな。
※コロナで一時期、タンブラー持参自体をストップしてたみたいですが、最近は復活しましたね。
ラテアートの世界
とはいえ、コーヒーにすごく詳しいわけでもありません。
でも、コーヒーやカフェに関することには興味があるし、何かしら見聞きしたい気持ちはあります。
スタバ以外のカフェにも行くようになって、そこで飲むようになったのが「カフェラテ」。エスプレッソがはじめはエラく苦かったけど、これが美味しく感じるようになったのは、たぶんカップに描かれてる「ラテアート」が楽しかったから。
本とかたくさん出てるんですよね。思わず買って眺めてるうちに自分でもやりたくなって、ついにエスプレッソマシンを購入!
大好きな赤でなおさらテンション上がりました(笑)
購入したのはもう4年前。亀の歩みですがちょっとずつ練習してますよ。
マシンの他にも、揃えるものがちまちまあったりして。
でもそれを選んでるのも楽しかったりして。
あちこちのお店で「注ぎ始めが浮かないんですよね、ミルク」とかバリスタさんに質問しまくっています(笑)
結構飽きっぽい性格なんですが、これはまだまだ続けられそうです。
人様に振る舞えるくらいにはなりたいもんです。
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