【雑記/note】若い人から学ぶこと
noteで明らかに自分より年下(学生さんらしい)で、とても良い文章を書く人を見つけてしまった。
ああいう、感情の乗った感性のある文章は簡単には書けない。
それだけじゃなくて、プロフィールのページもちゃんとサイトマップの記事とかを用意して、記事の内容も読み手が読み易いように意識したり、インプレッションを稼ぎやすいようなタイトルの付け方も分析したうえで記事を書いている。
プロフィールのヘッダー画像やアイコン、各記事のヘッダー画像もちゃんと自作したもののように見える。
ちゃんと、どうすれば読み手が読み易いか意識して、どうすれば沢山の人に見てもらえるか研究したうえで記事を作成しているのを感じる。
その努力もあって、その方はnoteを始めて3ヶ月ちょっとだというのに私よりも断然記事のいいね数が多い。(私は今時点でnote歴半年くらい)
そして、自分の軸や考えを持っていて、それを大切にしている。
正直、はっとさせられた。
私は割と「質が悪くて不格好でも記事の投稿を続けるのが大事」というスタンスで投稿を続けている側面があるのだけど、反面それを言い訳にして記事の品質面で細かい箇所で手を抜きがちなところがあったりする。
また、各記事のヘッダーも自作する事はほとんどない。
※プロフィールのヘッダーは自作。アイコンは生成AI
そして、サイトマップもなく、作成したマガジンも特にヘッダー画像の設定はしていない。
※もちろん、それが悪いわけじゃない。丁寧にやりすぎて続かなかったりする場合だってあるし、気楽に続けられればよいというスタンスだってある
正直、その方のnoteやプロフィールページを見て考えさせられる事が多かった。
全体を意識して、ちゃんと記事も整理して一つ一つを丁寧に作っている。
何より、そういった見た目の部分だけじゃなく、記事の内容も、自身の"考え"や"軸"をしっかり持った上で書かれている内容だった。
そこが何より感銘を受けた。
有り体の言葉じゃない。ちゃんと自身の感性から生まれた言葉。
そしてそこから紡がれる文章。
少し自分も考え直さないとなぁと思うのでした。
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ただ、自身にも意識している事はあって、下記のつぶやきの通り「読み手がさらっと読めて、自分の感想や感情がしっかり伝わる文章」をこころがけたりはしている。
そういったところは大切にしたい。