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双子のいいところ

ただでさえ「大変!」な初めての育児。
1人でも大変なのに、最初から2人ってどうなってるの!?
と言われることが多いです。

大変か、大変じゃないかでいうと、「大変」です(断言)。
でも、「大変」だからってマイナスなことばかりではありません。
双子ならではの良いこと、たくさんあります!

今日は、双子だからこそ起こっていると思われる、家庭内での「良い学び」について書きたいと思います。
※子の性質よるところもあるとおもいます。あくまで我が家の傾向です。

  • 大人が相手しなくても、遊び相手がいる(ズリバイ期くらいから徐々に増えた。1歳半超えてから大人も少し楽できたり。)

  • 「順番こ」「交換こ」「半分こ」を学べる(ちゃんと納得して待つのほんとえらい!)

  • 生まれた直後から「ちょっとまっててね」を学べる(2人の要望を大人が全部叶えることは不可能です。1人だったら、なんとか叶えてあげよ!となりそうなことも、待たないといけません)

  • 平等な関係での「どうぞ」「貸して」「ダメorいいよ」を学べる(大人ともできますが、大人には気遣いがありますよね)

  • 平等な関係での「ありがとう」「どういたしまして」を学べる

  • 相方を傷つけてしまったとき、「ごめんね」「いいよ」を学べる

常に対等な相手がいる、という環境だからこそ起こる、こういった瞬間は本当に貴重に感じています。
3人目が出てきたら、また関係性が変わるんでしょうね・・・!
どんなコミュニケーションが生まれるのか、今から楽しみです。


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