深夜に入るお風呂が好きだ。 娘が眠りに落ちて、ゆったりとした時間を過ごせる。 娘と入るには熱すぎるお湯に浸かりながら、そのときに読みたい本や漫画、携帯小説をゆっくりと読む。 自分時間がないわけではない。 主人は協力的で、一人で作業をする時間を作ってくれたり、やりたいことがあればその都度娘の面倒をみてくれる。 でも作業をしながらも、どうしても娘のことを考えてしまうのだ。 泣いてないだろうか。 何をしているのか。 主人に負担がかかっているだろうと考えては、早めに終わらせ
前回の投稿を確認してみると、3ヶ月も前だということに驚いた。 この3ヶ月は私の中でとてつもなく長く、永遠とも思える日々だった。 4月… 娘が年少々として幼稚園に入園した。 私と離れることが全くなかった娘にとって環境も変わり私とも離れなければいけない状況が極度のストレスになったのか、今までなかった癇癪がはじまった。 癇癪というよりもうほぼパニック状態で、私では泣き止ませることすら出来ず… 主人が仕事を放り出して泣き止ませてくれないと延々と私を叩き、時に自分を叩き大号泣しなが
BLUE GIANT という映画を見た。 ジャズを題材にした映画なのだが、これが物の見事に心にぶっ刺さった。 主人公に自分を重ねるのではなく、私が自分を重ねたのはピアニストの雪祈という青年だ。 この青年はピアニストとしてのレベルはもちろん高い。 だが器用にこなせる分、自分の殻を破ることに少しの恐怖があるように感じた。 とあるライブでの演奏で「上手くみせること」だけに気合いを入れた雪祈のプレイは【面白くない】と評価されてしまう。 そこが今の自分と重なった部分。 私の感覚
3年半ぶりに風邪をひいた。 娘が何度熱を出そうともわたしは大丈夫だったのに、今回の風邪は手強かったようだ。 喉の痛みから始まり、発熱、ダルさ、鼻水… しかもこれがお月のものと被ったからしんどさも倍増。 貧血でフラフラだった。 それでも子育て中は休みなどない。 主人が在宅に切り替えてくれたからなんとか事なきを得たが、熱があろうがしんどかろうが娘にはお構いなしなのだ。 だがその後、娘も発熱と鼻水の症状。 更にその後、珍しく主人まで38.0℃の発熱と喉の痛みを訴えて
今日は稲垣潤一さんと八神純子さんのコンサート【〜歌は時を超えて〜】に行ってきた。 せっかくだからそこで得た学びや感動を残しておこうと思う。 稲垣潤一さん、御歳70歳。 そして八神純子さん、御歳66歳。 まずは稲垣潤一さんのステージから幕があがった。 私は正直、稲垣潤一さんと八神純子さんは有名曲しか知らなくて。 母に「2人が鹿児島に来るらしくて、私は行こうと思ってるんだけどゆうひも行く？」と聞かれたのが今回コンサートを観に行った経緯。 とりあえず2人の歌声をネットで確
歌は小説を読むように歌うのがいいのかもしれない。 そんなことを思った。 きっかけは何だっただろうか。 実はこのネタ、数日前から書こう書こうと思いつつ温めていたのだ。 だから思いついたきっかけを忘れてしまった。 何となく、作詞のレッスンを受けたのが大きなきっかけだった気がする。 作詞のレッスンを受けて、作詞はまるで小説を書くようだと思ったのだ。 限られた文字数の中で、歌詞を見る相手に風景やその場面を想像させる。 私が小説を書くときは、風景や話の主役が立っている場所の空
可愛くなりたい… いい歳をした大人が思うことではないのかもしれない。 でも最近メイクを研究して、スキンケアにも気を遣いはじめたらなんとびっくり「可愛くなりたいなぁ…」なんて気持ちが湧いてきた。 綺麗になりたい。という気持ちもあるが、ふと思ったのは「可愛く」だったのである。 こんなことをパックをしながら書いている。 でも歌手を目指すのであれば歌が上手いのはもちろんのこと、容姿というのも大切な要素だと思うのだ。 だからこそこの「可愛くなりたい」という自然に湧いてきた想
やりたいことをリストアップする人は多いが、やらないことをリストアップする人はあまりいないんじゃなかろうか。 いつだったか、やらない事を決める。という話をしたかもしれないし、していないかもしれない。 夢の為にやりたいことを決めたとしても、それを実行するためには時間が足りないということが多々ある。 じゃあその時間をどうやって作るのか。 そこでやらないことをリストアップすることが大事なのだと思う。 やらなくても別に困らないことをリストアップすることで、それに費やす時間が必
2024年1月22日。 翌日の天気予報を確認していると、⛄️マークが… 雪が降ると言いつつ、鹿児島はほとんど雪が降らないから期待しないことにした。 2024年1月23日。 寒い。 なーんか雪、降りそうな寒さ。 ちょっとだけワクワクしつつ、日中過ごす。 娘とお昼寝をしていると雪が降ってるよと主人に起こされた。 だが娘に雪を見せたくて起こそうと必死に格闘している間にやんでしまった。 21時。 市街地にも雪がパラついていることを受け、私は山間部の方まで車でドライブに出る
YouTubeの登録者数は、現在55人。 今年の目標は500人まで増やすこと。 Xの登録者数は今の時点で2,606人。 今年の目標は5,000人まで増やすこと。 さて、登録者数やフォロワーを増やすのは簡単なことではない。 興味を持って貰わないとフォローには繋がらないし、フォローをしてもらったとしても離れていってしまう。 そう考えると日々の努力が大切な訳だが… 正直今の時点で頑張れているかと聞かれると耳が痛い。 YouTubeの登録者数を増やすなら更新頻度を上げない
先日主人が出張から帰ってきた。 出張に行った次の日の朝、起きて「パパ、いない…」と呟いた娘。 前までは主人がいないことに対してあまり反応がなかったが、今回は主人が帰ってこないことが夜泣きもするほどショックだったご様子。 ネットで物心つく前に離婚した方がいいという意見を見たことがあるが、この歳ではもう父親が帰ってこないということを異変として捉えるんだなぁとしみじみと思った。 あまりにも寂しそうだったから「空港に迎えに行く？」と聞くと「うん！」と元気に答え、わーいと言いなが
iPhoneがフリーズした。 華麗なるフリーズ。 とあるアプリを間違えて開いてしまい、そこで【通知を許可しますか？】という画面が表示された。 許可しないをタップしても反応なし。 試しに許可するをタップしてみても無反応。 うむ、これは困った。 1度アプリを消してやろうと下から上にスライドさせると、この通知を許可しますかの画面が残ったままスライドされてしまった。 はは〜ん、バグったな。 全く困ったやつだ、1度画面を消してみるか。 その判断が間違いだと、その時はわかる
作詞というものに興味はあった。 だがイメージとしてとても難しいものという感覚が拭えず、今まで触れてこなかった。 替え歌みたいなことは好きで即興で歌ったりすることはあったけれど、しっかり作詞に向き合ったことはなかった。 なぜ急に作詞の話をはじめたのか。 答えは簡単、事務所のレッスンで【作詞】について軽く講義を受けたから。 難しいものというイメージから、小説を書くのに近い感覚？くらいに思えるようにはなった。 必要なのは想像力で、歌を聞く人に情景を思い描かせられればこちらの
とあるSNSでこんな投稿が流れてきた。 それは余命1～２週間だと医師に宣告されたというもの。 その方は女性で、もう少しで２歳になるお子さんがいるらしい。 ショックを受けると同時に、子供に苦しむ姿は見せたくないから最後の時は病院で迎えようと思う。という言葉で締めくくられていた。 この投稿を見て少し思うことがあったから、ここに残しておこうと思う。 私はこの投稿主さんの考えを否定する意図も、責める意図もない。 ただ、大切な人を失ったことのある人間として少しだけ呟いておきたい
今日はボイストレーニングだった。 最近では安定して裏声と地声を出せていたつもりだったけれど、現在練習している曲はそれだけでは足りなかったらしい。 初めて聞く「ベルティングボイス」なるものの練習をした。 このベルティングボイスというものについて軽く説明しておこう。 よく聞くのは【地声】【裏声】【ミックスボイス】だと思うが、地声と裏声が混ざったものがミックスボイスというイメージだ。 地声で発声できる音域より高い音域を歌う場合に【裏声】に移行するか【ミックスボイス】に移行
去年からあみぐるみを作り始めて、14作品程作った。 そして今日、ここ数週間作りたいと思っていた棒針編みにチャレンジする為に新しい毛糸を買ってきた🧶 ちなみに毛糸は100均だ。 いい毛糸で作ることも考えたが、如何せん棒針編みはほとんどしたことがないし上手く編める自信がなかった。 あとは100均で結構良さげな毛糸を見つけたのもある。 触り心地はいいし、100均だし…初めてにはもってこいだろうと思った訳だ。 帰宅してからさて編んでみるかとチャレンジしたが… 作り目50。
