出会い

ツインレイ に出会えた
魂の浄化の始まり

友人だった彼が
こんなことを言った

「宗教ではない。俺たちは何かある
一緒にいた方がいい。」

えっ？
何を言ってるの？　

肌が触れても
抵抗がない
肌も瞳も
あれ？
自分と同じ


愛が溢れて体が破裂しそう
息も吸えない
胸が痛い
体内からのエネルギーがすさまじい
抑えきれない思いを
ノートにびっしり書いた

この思いはいったいなんだろうと
調べまくり
のちにツインレイ という言葉を知った

魂の浄化の始まり

言葉に表すと　
このような浄化

自分の体の内側に張り付いた
ヘドロのような黒い物
ウェッ〜てなりながら
金属のヘラで
かき出すも
なかなか取れない
分厚い黒い物体

この人生で溜め込んだ
自分の汚い部分

しかも
自分だけではなく
彼の分も取ることになる
それがいっそう分厚いヘドロ
こんなにも汚いものを溜め込んで
生きてきたのか


もう周りはなにも見えない
彼のことしか興味がない
あんなに人の目ばかり気にして
生きてきたのに
いつの間にか
人は人と
思えるようになっていた