[DAY42]書く習慣11 自分の嫌いなところ
自分の嫌いなところ。
本当は挑戦したかったりやってみたいのに、考え過ぎて先延ばしにしてしまうことが嫌だ。
本当は好きな人に素直に気持ちを伝えたかった。だけど、自分の成績や容姿では釣り合わない。きっと上手くいかない。拒絶されたくない。
そんな事をグルグルと考えているうちに先延ばしにし、大学を卒業した。
そんなことで想いを消化できるわけもなく、
いつまでも後悔として残って
そんな風にして、やってみたい時に素直に動けないことはよくある。
この前も、会社のプロジェクトに応募できなかった。
本当は挑戦したかった。けど技術的にも経験がなく、メンバーともあまり交流がなかったことから応募できなかった。
でも本当はやってみたかった領域の案件であった。
本当はこうしたいという思いに素直に動けたらいいのに。
失敗を考えて、先のことばかり考えて動けない。
直感に従って動きたい。
頭で考えて、やりたい事をやらないと後悔する。
やらないと選択した時に、気持ちが満たされたことがない。
だからやっぱり、やってみたいという気持ちに従うことが大事なんだと思う。
完璧主義なんだとも思う。
だから、いつも別の道やもっと良いやり方とかを探しているうちにチャンスがすぎてしまう。
臆病ということは、繊細であり、人の気持ちにも寄り添えるということだ。そこは長所だと思う。
だからこそ、これからはその自分の癖に注意して、やってみたいことは考え過ぎずにやってみるようにしたい。
嫌いな所は人間だからあって当然だ。
でもそこを嫌いだからと責めて、自己嫌悪に陥っていてはどうしようもない。
そんな風に先延ばしにしてしまうところを、受け入れていきたい。