2024年に読みたい本は、山登りするかのような長編小説。
マーブルコミュニティの #新年書くチャレンジ 5日目。
今日のテーマは、「2024年中に読みたい本は?」です。
何の本を読みたくて、なんで読みたいのか。
これを言語化して宣言すること、グッと読破できる確率が増えると思います。
ということで、早速紹介していきます。
飛ぶが如く 司馬遼太郎
司馬遼太郎の飛ぶが如く
明治維新後に起こった、新政府軍と薩摩藩との間の西南戦争が背景。
西郷隆盛率いる薩摩藩は、革命の中心勢力だった。それにもかかわらず、維新後に新政府軍に対抗したのはなぜなのか。それを描く作品。
こちらはなんと、全10巻あります。
歴史小説は大体長編が多いが、それでも10巻は気合を入れないと読めない。
幕末とか明治というのは、時代として面白い。
人々にエネルギーが溢れていて刺激的だ。
司馬遼太郎ファンとしては、今年是非とも挑戦したい作品だ。
ハリーポッター 謎のプリンス、死の秘宝
不死鳥の騎士団までは去年読んだ。
それ以降も読みたかったのだが、いかんせん長い。本が分厚い。
とはいえ途中まで読んだのだから最後まで読み切りたい。
スネイプ先生はなぜハリーを守っていたのか。どうやって守っていたのか。
ハリー達はどうやって、ヴォルデモートと戦うのか。
まずは、謎のプリンスから読もう。
今年はハリーポッターの舞台も観に行きたいし、豊島園のミュージアムにも行きたいな。
ハリーポッター 賢者の石(英語版)
既に購入して読み始めている。
賢者の石の英語バージョン。
英語を自分の興味のあることで無理なく学びたいという魂胆がある。
当たり前だが難しい!
よくわからん!
でも日本版の小説と、映画は見てるので大体のシーンは想像できる。
とにかくわからなくても読破するということを目標に、読み切ろう。
少しずつ一歩ずつ読んでいこう。
少し決意をしないと読めない本をあげてみた。
長編小説は、没頭できるまでは読むのがしんどい。
でもその代わりに没頭すると長い時間楽しめるのが醍醐味だ。
(英語バージョンも同じ要領だと思う)
まずは1ページから、まずは1章から。
そんな感じで、一歩ずつ読んでいこう。