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『すごい左利き』読んだ感想。

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この本は、

実際に左利きである

脳を専門した医学博士が、

左利きであるが故に、

右利きとは違う成長を遂げた

脳の仕組みや強みに

書かれている本です。

私も左利きです。

自分の特性を活かして

稼ぎたいと思い、

この本を手に取りました。

実際、読んでみてよかったです。

手元に置いておきたい一冊。

なぜかというと、

自分は自分のことを知ることが

苦手です。

自分でも何を考えているのか、

自分でもよくわかりません。

でも、脳が右利きとは

完全に異なって進化している

ことがまずわかりました。

写真で載っていたのですが、

明らかに左脳と右脳の発達具合が

違うのです。

この写真のおかげで、

すんなりとこの本の

言うことを聞こうと

そう思えました。

「言葉」は左脳が扱う

範囲らしいです。

なので、普通に考えると、

右手を使って左脳を刺激しまくる

右利きが、現実世界では

有利でしょう。

言葉の世界なのですから。

なので、

左利きとして僕は、

このnoteを書くことによって

左脳を発達させなければなりません。

ひらめきや直感が優れた右脳。

それを活かすのはやはり言葉の

力。

他にも匂い、音、絵、写真などの

視覚や嗅覚、聴力を

使って発達した右脳を活かす

手段はありますが、

やはり言葉は武器なのです。

自分を知り、

戦略を立てることができる。

筋トレと一緒で、

やる意味をわかってたほうが、

力はつきます。

と、思ってます。

自分の特性、方向性が

この本で見える化できました。

左利きの人にとって、

なにか目標があるのであれば、

戦略を立てる上でも、

読んでおいて損は無い

一冊だと思います。

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