点と線。 誰を選ぶかの見分け方。
僕は点を無数に打ち込んでいったり太く濃くしていくことは得意だ。
でも、線を繋ぐ、結んでいくことは苦手だ。
点をつくることは比較的簡単で楽しい。
・未体験をやってみる
・さらにそこから得たヒントや参考文献を深追いする
・何回も執着して繰り返す
こんな感じの事を習慣化して、潜在化すれば勝手に点は増えるし、濃くなる。
対して、「線にする」っていうのが難しい。
できなくともないが、それは自分の今までの発想力や経験からでしか、線を結べないから、結果人生はたいして変わってこない。
「人生を変える」っていう言葉になんか少し抵抗があるが、スーツを着たりラフな格好したり、アフロにしたり金髪にできたりする方が楽しそうなんで、そんなイメージ。
何も変わらないってのは、マンネリなわけで、
マンネリ=悪
かなって思ってる。
マンネリは人生を薄く、早く、進めちゃう。
どうせなら人生は濃く、遅く、進んだ方がいいじゃん。
ではこの辺で、お得意の、お話し脱線パターンなんで、方向修正します。
これからあなたが、何かを聞きたいとか、コンサルを受けたいとか思ったとき。
誰を選ぶかの基準にするのが、
「線を結べる人」
「線の結び方をいっぱい知ってる人」
かなと。
点を作るのは、本能的なところであって、それぞれのオリジナルだと思えるから、自分の衝動に従えばいい。
たいして線を繋ぐ、結ぶ。っていうのは、言い換えると「編集作業」。
自分と自分の点を結ぶ。自分と世間の点を結ぶ。自分と社会の点を結ぶ。自分と他人の点を結ぶ。
この「自分」じゃ気付きにくい点を結んでくれる人。
ここ、が教えを請う人を選ぶ基準になってくる。
んで、自分が線の繋ぎ方を1つ知ったら、誰かの点を結んであげればいい。
そうして、世界は繋がっていける。
んー、壮大!
そういう意味では、snsを使うのは良いかもね。
Instagramやnoteなんかを使って、
自分の、
「好き嫌い」
「どんな点を持っているか」
を表現しておく。
線を結ぶ人からしてみると、非常にわかりやすいツールになるわけだ。
ぜひ、念頭に置いて自己表現を存分に楽しんでほしい。
ちなみに、まず点をどうやって作るかわかんない!っていう方、ちゃんとオススメを用意しているよ。
行動したくなる教えだったり、近代日本の最高のメンターが、丁寧に優しくあなたを後押ししますんでよろしくっ!
以上、
・点の作り方
・せんの結び方
でした(^_^)
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最後まで、長々としたコラムというかつぶやきをご覧いただきまして、ありがとうございました🙇♂️
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