#24 ただひたすら箱根駅伝を振り返る 〜往路編①〜
こんにちは。
今日は先日行われた箱根駅伝を
ただひたすら振り返ります。
僕は本当に大学駅伝が大好きで、
出雲・全日本・箱根全部見るタイプです。
大好きなのは元祖山の神こと、今井正人様。
だから推し大学も順天堂です。
さて、内容に入っていきましょうか。
1区。
1年生達が多く起用され、ハイペースが予想された。
しかし、蓋を開けてみれば驚きのスローペース。
あれだけのメンバーいたら、
最後のスパート合戦で勝ち切る自信は無くなりますよね。
それが産んだ結果だと思っています。
東海塩澤くんがペースアップしてようやく普通のレースへ。
結局1区の流れが全てを決めてしまったような大学も多々ありましたよね。
実力のあった中央・明治はまさにそう。
僕のイメージでは、順天堂三浦くんが
1番に中継所に駆け込んでくると思っていたので
かなりイメージからは外れた感じでした。
結果的に鎌田&塩澤のスパート対決となり、
徳本さん以来の法政大学の区間賞でしたね。
続いて2区。
田澤選手も3区じゃないか?なんて言われていましたが、
結果的には2区起用。
6分台では走れるかなと思っていたので、
本調子ではなかったのかなと思いますが、
それでも意地の順位UP。
正直戦前はここで駒澤が首位に立つと思っていました。
なんと言ってもヴィンセント。
アキラアイザワ様の記録が一年で抜かれてしまいました。
まあ、日本人最高記録として今後も君臨してくれることでしょう。
(来年はニューイヤーで見たい)
ここでうまいこと創価のムルワ選手もペースを上げられましたよね。
東海大学は名取選手。
本当に強い選手になったんだなと感じました。
全日本での争いもそうでしたが、単独でも走れる強さ。
今後も期待大の選手です!
青学もこの時点で13位と出遅れましたね。
例年と違い12月に行われた日本選手権の影響も大きかった。
1区三浦、2区田澤、3区吉居や中谷など。
疲労が抜けなかったり、
距離を積んだ練習ができなかったことが想像つきますよね。
ちょっと長くなってきましたので今日はこの辺で。
では、また。
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