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一人前の社会人として大事なこと プロとして大切にしてる流儀3選

社会人になると、例え社会人1日目であったとしても
世の中からすればその職種のプロとして扱われます。

仮に社長が、『社長1日目なんで分かんないです』って言ってたら、この会社大丈夫かな?って思いますよね。

社会では、自分の都合は聞いてくれません。
自分も今までの社会人生活でたくさん体感することがありました。

今回は、一人前の社会人としてプロとして
大切にしてる3つのポイントについてまとめました。
ここに書いてあることが全てではないですが、
1つの価値観として見ていただけたら幸いです。


1,報酬を貰うに値する努力をする

会社員でもフリーランスでも、仕事に対して給与や報酬が入ります。

ただ仕事をこなすだけでなく、貰っている金額に見合う努力をしているかも大切だと思っています。

仕事をこなすのは誰でもできます。
それに加えて+αの価値を与えられるかというのを意識しています。

例えば、ラーメン屋さんに行ってトッピングサービスしてくれたら嬉しいですよね。
今回だけでなく、また行こうと思うのではないでしょうか。

自分も同業種の仕事をする時でも案件によって勉強は欠かしません。
例え、知っていることでもより深掘りしていくと
更に価値付けができるかもしれないからです。


2,プロの仕事に口出ししない

自分がプロとして仕事している以上、
別業界のプロの仕事に口出しはしません。

お金を貰うということはそれに見合う資格を取得したり、スキルを磨いていると思います。

自分の場合だと、ファッションに疎過ぎるので
知り合いのアパレルで店長をやっていた友人にお願いして服選びをしてもらっています。

ファッションに関しては全くの無知なので、
どんな服を選ぼうが文句は言いません。
その道のプロが良いと言うんだから良いんでしょう。
実際、めちゃくちゃセンス良く選んでくれますし。

逆に、自分が何か依頼を受ける時は
要望があれば聞きますが口出しをしてくる人は居ません。

お互いにプロとして仕事してるからこそ誇りを持ってやっています。
尊重し合いながら仕事することが大切です。


3,プロだからこそ愚直に仕事する

自分の周りで、その道を極めている人達に共通しているのは愚直であるということです。

自分がいつも散髪してもらってる美容師さんは
美容師歴8年くらいのベテランで、すごいざっくりなリクエストでもカッコよく切ってくれます笑

その美容院の中でも仕事できる人だと思うんです。しかし、後輩の方に対しても自分達のようなお客さんに対しても腰が低く威張ってるとこを見たことがないです。

やっぱそういう人って尊敬されるし、少し高いお金払ってでも切りに行こうって思います。

自分自身もまだまだ未熟なので、驕らず精進していきます。


まとめ

今回は、一人前の社会人・プロとして大事にしてることをまとめました。

大切にしてることは主に3つです。

1,報酬をもらうに値する努力をする
2,プロの仕事に口出ししない
3,プロだからこそ愚直に仕事する

自分が社会人になって経験したことや
尊敬している方々に共通して点を挙げてみました。
これからも驕らず更にプロとして仕事できるように
努力していきます。

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