インド女一人旅で悟りを開き強くなった25歳女
ま~た突拍子もないタイトルつけてしまいました笑
ただ今回のインド一人旅はいままでの一人旅と、
全く危険度も異なるサバイバルな環境で
振り払っても永遠にねちっこく降りかかってくる
インド人をいかに蹴り飛ばすか
(あ、フィジカルではしませんよ?でもそれくらいの気合いで振り払わないと一生ついてくる。凄い逆に尊敬するレベル。)
更にさらに、道路も白線の概念もなく
車も人もリキシャも入り乱れ爆走し放題。
歩行者に人権なんてありません。
日本ではイヤホンしながらのんきにながらスマホ
して歩いても命ありますが
インドでそれしたら一発で轢かれます。マジで。
人も環境もカオス。
さらっとダイジェストで写真をお見せしましたが
これだけでも分かるカオス具合。
もう非日常が当たり前で危険と隣りあわせなので
生きてる喜びが逆に感じられて日々感謝して生きてました笑笑
その中でもバラナシで5日間過ごした中で
現地のインド人と話す機会が沢山あり
(あ..ちなみにほぼぼったくり師でしたけどね。笑)
共通して感じたのは
日々ぼったくってる人間から出てくる言葉とは思えないくらい哲学的で結構ささりました。。
日本は安全な国。
一方でインドは危険がいっぱい。
日本人はインドに旅行する際に
不安になってツアーを予約したり、代行や仲介業者
に頼んで色々やってもらうから騙されるんだ。
自分でやれば騙される心配もない。
全て自分で決めれば、納得して進めるでしょう。
何人の日本人をぼったくってきたかわからん
インド人がこんなことを言ってました..
彼の本性はさておき、
この言っていることはまさにその通りだなと
心に響きました。
この言葉をうけて、
自分でやればできるのでは
怖いけどやってみよう!と思い現地でUberを頼み
宿から少し離れた場所までいき1人で好きなところへ
行き旅行できたのです。
(それまでは結構ビビってゲストハウスの近くばかり
または日本語話せるインド人についていったりしてた)
すべては自分次第。
環境が劣悪でも自分次第で天国になることだってある。
何が自分が幸せに感じるのか自分しか分からないし
自分でしか最適な判断は下せない。
そして最後には自分しか信じれないし
自分しか自分を、守ることができない。
自分とは?
という問いをインド人をとおして
向き合った旅行だったのかも。
おかげさまで
ちょっとやそっとのことでは
まぁ生きてるしええわ。と割り切って楽観的にいれるように。
インド一人旅できたなら
わたしはなんだってできる!と
行動したことで出会えた人や結果が
自分の自信や視野を広げるきっかけになり
悟りを開き、揺るがない強い自分に成長したと感じます。笑笑
明日からインド一人旅の初日から最終日までの
noteあげてきますので読んでくださいませ~!
カオスさは保証しますので
面白半分に見てください笑笑
あと女一人でインドに行くクレイジーな方は
あまりいないかもですが
わたしのnoteも後々参考にしてもらえたらと思います^^
それでは!
今からデリーから香港、香港から関空へ!
行ってきます〜✈️