自殺いじめ予防啓発紙芝居を絵本にしたい
コロナになってから、自殺予防の黄色りぼんの活動を始めまして、コロナも流行って大変ななか、3回イベントを開催したんです。
イベントをすることには、賛否両論ありましたが、厳しい時代の中開催して、最後のイベントでは沢山の方が起こしくださいました!
黄色りぼんで結んだ駄菓子の袋詰めをイベントで配ったのですが、その黄色りぼんの駄菓子が出てくる紙芝居をつくり、子どもたちにも、何とか自然に啓発できるようにと考えたんです。
実はひとり親家庭に食材支援をしているハッピーマムのたましろゆかりさんの幼少期の体験をもとにしています。
たましろさんは、幼少期母子家庭でお母さんが昼も夜も働いていて、近所のおばさんたちのおすそ分けに助けられたそうなんです。
困窮して、ママがご飯を抜くような家庭を助けたい、自分も幼少期おばさんたちに助けられたから、社会に恩返ししたいとはじめられた食材支援の活動なんです。(その活動HP↓)
黄色りぼん駄菓子で、リアルと本の中のフィクションの連動型に自分ではしたつもりなんです。なんか『心に残ればいいなぁ』と。
漫画家北川なつさんの協力で、ホントに素敵な紙芝居に仕上がって、子どもたちも反応してくれました!
そんな素敵な紙芝居を紙芝居だけに留めておくのは、もったいないので、絵本にしたいな、と考えています。
関心を持ってくださる出版社の方に、データを送りますので、遠慮なく、『仕事依頼』のとこからでもアクセス下さい。
(たましろさんのマンスリー支援はこちら↓)