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「祐葉サポートオフィス」の屋号に込めた想い
このたび名刺とロゴマークをプロにお願いして作って頂きました!(名刺はお届け待ち。楽しみです。)先に言っておくと、めっちゃよかったって話なんですが、ロゴマークのお披露目とともに、屋号に込めた想いや、プロにお願いして何がよかったのかお伝えします。
「祐葉サポートオフィス」の屋号に込めた想い
まず、「祐葉」の「祐」は私の名前の祐子からで「祐」の字には「人を助ける」という意味があることを知って、事業内容にフィットするのでこの字を使いました。
この屋号を考えているとき、たまたま横に母がいたんですが、「祐の字は人を助けるって意味あるんだねって言ったら「え!そうなの!?ちょうどいいじゃん」ということだったので偶然です。
「祐葉」の「葉」は実家がかつて関内(伊勢佐木町)で「双葉家具」という家具屋をしていて祖父が一代で築き上げた商売人魂を自分の中に感じることがあるので一文字もらいました。
今はもう店はなくて、8階建てのビルだけ残っていてカラオケ店など入ってますが、1階が大きなガラスのショールームだった雰囲気が残っているので
横浜方面に行くときは出来るだけその前を通って商売人魂をチャージしています。
そして元々「祐葉社労士事務所」で開業したのですが、ライフコーチングや
企業研修のお仕事を頂く中で、私は人や組織の成長をサポートすることを
生業としていきたいんだなという想いが確固たるものになってきたんですね。
そうすると「社労士事務所」だけじゃないんだよなぁと違和感が出てくる。
そんなときに出会ったのが、社労士としてもコーチとしても大先輩の森田舞さん。舞さんは長野県で「もりたサポートオフィス」で事業をされていて、「あ!これだ!」と思い「真似します!(←事後報告)」と「祐葉サポートオフィス」にしたのでした。
プロに頼る価値
今回、素敵なロゴマークをデザインしてくださったのは本庄みどりさん。
オンラインで打合せをして、ツールの目的、カラーイメージ、事業内容などを言葉にしていく中でどんどん自分の事業への想いが形になっていきました。
名刺・ロゴマークという形あるものが最終的に納品してもらったものではありますが、本庄さんとのやり取りのプロセス自体が価値ある時間で、自分一人ではここまで自分の事業について表現できなかった。
本庄さんからのボールを受けて「ここはこうしてほしい、なぜなら~」
と私からもボールを返す。プロにお願いする価値って、自分の時間を買うっていいますけど、それだけじゃない。
自分が気づいていない自分の事業の価値や、伝えたいこと、大切にしている想い、自分自身のルーツなど、一人でCanvaをいじっているだけでは得られないものがたくさんありました。
本庄さんが、一緒に考えてくれるパートナーという姿勢で関わってくれるからだと思うんですよね。完璧に仕上げずにいったん投げてくれて、やり取りがあったのも私には合っていました。一緒に作っている感がありつつ、こちらの要望をくみ取って表現するところはさすがプロ!といった感じで感動ものでした。
私も社労士・ライフコーチ・研修講師として活動していますが、「やっぱりプロにお願いしてよかった」と思ってもらえるような仕事をしたいと本庄さんから学んだ時間でもありました。
作って頂いた素敵なロゴ・名刺を携えて、大切な人たちの役に立てるよう日々を積み重ねてまいります!