緊張とのお付き合い
長男(小4)は土日にサッカーのチーム活動があるので、私は毎週、様々な場所へ送迎します。馴染みのグラウンドのときもあれば、1時間以上かかる会場のこともあります。先日は家から30分程度で行けるものの、行ったことがない初めての会場。
初めての会場の日は、私、うっすら緊張するんです。試合に出る長男が緊張してるって話ではありません。
サッカーをやるわけでもなく、ただ送り届けるだけの私がけっこう小心者なので、うっすら緊張しちゃうって話です。
・駐車場はどんな感じだろう?
・多少の渋滞や迷っても間に合うように行くには何時に出る?
・待ち時間の間、次男(小1)が楽しく過ごせるには何がいる?
・待ち時間暑い(寒い)かな?
Googleマップの航空写真版で駐車場の様子を見て情報収集するも、「わ、川沿いのグラウンドだ!最後道細い…一方通行のすれ違い、うまくできるかな?」と起きてもいない心配の種も収集。
チーム活動に参加して1年以上経ちますが、初めていくところはいまも緊張しています。
緊張ってどこからくるかなぁと考えると、不安からくるなぁと思います。学問的なことは知らんけど、経験上そう。
ただ、私は、子どもの頃から、どんなに緊張していたり焦っていたりしても涼しい顔していることが得意でした。なぜこれが出来るか、最近わかったのです。
緊張はするもの、なくなりはしない、という前提を持っているからかなと思いました。緊張をどこかに追いやろうとすることにエネルギーを使っていないんです。
自分の中の緊張に対して「あぁ、また来たの、どうぞその辺にいてくださいよ。静かにしててくれると嬉しいんだけど」という距離感で接してます。
あとは、緊張は不安要素が減ると静かに落ち着いていてくれるので、考え得る準備と練習をたくさんします。
これを書いてて高校時代の部活の試合で、準備と練習が足りなくて、プレッシャーに負けた日のことを思い出したんですが、長くなるので別の日に書きます。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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