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最近、次男(小1)が学校に行くのが憂鬱そうでした。基本的に「あーめんどくさ」と言いながら渋々学校に行って、それなりに楽しんで帰ってくるタイプなので珍しくもないのですが、いつも以上に、なんとなく気配が重い。
どした?と聞いたら「ボク、なわとび苦手…」と。
前とびもままらないのに、前とび、後ろとび、かけあしとび、と次々と課題がふってきて「やることありすぎ~」とキャパ越えの様子。おまけに「なわとび、結び方忘れた」と道具をしまうことも、できなくなっていて(笑)
そんな会話をしつつも、とりあえず学校に行く次男くん、素晴らしい。そして帰宅後、練習をしたいというので強風の中、がむしゃらに練習すること5分。
見ていて、手の向きがだめだなぁとわかるもののうまくアドバイスできなかったので、いったん家に入り、YouTubeでコツを検索して親子で予習。2つのポイント(手の向き・ジャンプの仕方)に絞って意識して練習し、出来た瞬間は褒め称え、出来なかったときは具体的な改善ポイントをフィードバックして取り組むこと30分。
前とび連続10回クリア!(外寒かったぁぁぁ…)
はじける笑顔。尊い!明日から毎日練習するそうです。風よ、おさまってくれ。
人が何かを習得していくには、努力のプロセスにこだわることが大事だと気付かされます。最初の5分、何のコツもわからないまま、がむしゃらに練習していましたが、とてつもない先進的なことでない限り、先人はいるわけで、そこから学び、実践し、その実践を客観的にフィードバックをもらえる環境を用意すると、よさそうです。
私はコーチングを通して、フィードバックを取りに行く大切さを身に染みていますが、フィードバックを受けることは、ちょっとエネルギーが必要です。出来ていない自分と向き合うことになるので。
でも、フィードバックを取りにいかずに、独りよがりに頑張るような自分ではいたくないですし、コーチやお客様から率直なフィードバックをもらうと、とてもありがたみを感じます。
自分が今、習得しようとしていることについて、「この努力は適切か?」という問いを携えて進むと、よりよい学びとアウトプットにつながると思います。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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