大切な鍵は、お気に入りのキーケースへ

先日、銀座の街を歩いていたら、花壇の脇にツユクサが咲いているのを見つけました。鮮やかな青い色と、早朝に咲き、午後にはしぼんでしまう儚さが夏らしい草花です。
立ち並ぶビルが都会的な印象の銀座ですが、実は季節の移り変わりがよく感じられる街です。
 
さて、最近の Ginza Gallery では、引っ越しに伴いキーケースの新調をお考えの方が多くいらっしゃいます。お話をお聞きすると、テレワークをきっかけに環境を変えたり、そろそろ先の状況が見えてきて転居が必要になった…、などいろいろな理由があるようです。
不動産関係に勤めている知人いわく、例年は比較的落ち着いている今の時期に、引っ越しを考えてご来店される方が多いそう。
引っ越しをして鍵が新しいものに変わったことをきっかけに、 キーケースも新調しようと思われる方が多いのでしょうね。
そこで今回は、数あるなかでもGinza Gallery で人気のキーケースをご紹介します。
 
Evoシリーズ キーケース（YEV-170）

 
Evo（エボ）は進化を意味するイタリア語、『Evoluzione』から取られたもの。人が手染めを行った後に、型押しを施すという手法を用いています。
繊細な型押しに光が乱反射することでやわらかな輝きが増し、また、ひっかき傷がついても目立ちにくいという利点もあります。

キーフックは世界的に有名なスイスのamiet社のものを採用。
優れた耐久性を持ち、シンプルで美しいデザインが特徴です。
Evoシリーズには6連フックを使用していますが、こちらは1本ずつ取り外すことが可能。
必要な本数に応じて調整することができます。

内側にはコンパートメントが１つ。カードキーはもちろん、交通系ICカードを入れてパスケースを兼ねた使い方をしている方もいらっしゃいます。
中にはお財布を忘れた時などのために、折りたたんだお札をはさんでいるという方も。工夫次第でいろいろな使い方ができそうです。

お財布同様、毎日手にするキーケース。
ですが、中に入れるものが日々変化するお財布とは異なり、中身にほとんど変化のないキーケースは、買い換えのタイミングが難しいアイテムでもあります。
鍵は家の安全を守ってくれる大切なもの。安心して収納できるお気に入りを見つけたいですよね。
長く愛用できるキーケースを、ぜひ Ginza Gallery へ探しにいらしてくださいね。